診察行ってきました。
希死念慮がある、過呼吸ぎみになる
自分が遠く感じるなどなど
ぜーんぶ話しました。
そして、こんなに悪化する理由が
思い当たらなくて不安、ということも。
先生のお言葉。
やっぱり、あなたの通ってる講座はすごく精神疲労が大きいから
真面目に取り組めばそれなりの反応が出てしかるべき。
元でも病院に通ってるわけだし。
今の状態の理由という点ではそれでいいんじゃない?と。
それに私が返答。
なんか、その解釈が頭をよぎったことは何度もあるけど
それを認めてしまったら
自分が講座を続けられなくなるし
その後の夢も諦めなきゃならなくなる
と思って、怖くて認められなかった、と。
それにまた先生のお言葉。
それは違うよ。
もともとあなたはいろんなこと経験してきてる。
更にそれだけの精神疲労をしたら
そういった反応(抑鬱状態)が出てしかるべき。
それはあなたが真面目に取り組んできた証拠だし
それを乗り越えればあなたの力になるはず。
ちゃんと相手のことを理解してお手伝いできる人になれるはず。
まあ、今が正念場、ということだと思いますよ。
自分が遠く感じる(離人感といいます)とかは
自分が壊れないようにするための
防衛反応だし
他の症状もそういった精神疲労に対する反応。
とのこと。
希死念慮から自分を引き戻すために
常に努力してて、かなりの葛藤状態が続いてると思う
という話もしました。
すると
それも大きな精神疲労の要因でしょう、と。
そっか。それでいいのか。
この状態は一時的な反応と思って受け入れればいいのか。
とストンと腑に落ちました。
わたしはずっと
心の何処かで、病院に通いながら
今の道を目指し、歩んでいることに
不安や罪悪感を感じていたのかもしれません。
でも、逆に「それはあなたの強み」、と言ってもらえて
なんだかすごく救われた気がしました。
じゃ、お薬変わらずにね、と帰されそうになったので
お守り代わりに頓服くださいと申し出て
14回分処方してもらって
あんまり辛い時はいつでも連絡してきていいからね
話すだけで楽になることもあるから
と、ありがたいお言葉をかけてもらって
診察終了。
この先生に診てもらえていて本当によかった。
感謝、の一言につきます。
ということで、すぐには元気は出ないものの
かなり救われて
めでたしめでたし
・・・ではなかったのです。残念なことに。
私の行った病院、周辺の最高気温は本日36.8度。
予約時間は午後3時。
午後2時前に出発。暑い盛りです。
病院到着後
多分これはほぼ間違いなく軽度の熱中症だな
という症状に見舞われまして。
そういえば今日何も食べてない、ということも思い出しまして。
慌てていろいろ補給するもなかなか回復せず。
かといって運転しないことには家にも着けず。
少し運転して休憩、運転して休憩
を繰り返して帰ってます。
今、第二の家からはまだ少し距離のあるショッピングモール的なところで
3度目の休憩中。
熱中症にはご注意を。。。