自分の記事があまりに暗すぎるのは自覚しているので(笑)
たまには違うことも書いてみようかと思います。
大学入学してすぐオーケストラというものに入って、そこから今までずっと続けているわけですが
もともと吹奏楽しか知らなかったし、吹奏楽も決して強豪校とかではなく、細々としか続けてなかったし(笑)
いざオケに入ってみたら、知らないことだらけでした。
とにかくオケについていくことに必死で
自分の音色をよくすること
吹かせてもらえることになった楽譜をちゃんと吹こうとすることで精一杯でした。
大学オケの中で、先輩だったり同級生だったりにある程度の知識は教えてもらいましたが
ここのコードなんだろう?私今このコードのどの音吹いてるんだろう?
って困った時に、なんとか自分でコードを理解できることができるようになったくらいで(汗)
メインは自分の感覚(今の和音の変わり方はこんなイメージ、今の和音はハマった気がするな、等)を
手がかりとして演奏してきました。
でも、最近になって、和声だとか、調性の意味合いだとか
いわゆる「音楽理論」と言われるものや
そもそも音楽ってどうやって生まれたんだろう?
作曲家や、曲の背景にあるもの(人物像だったり、歴史的背景だったり、物語だったり)って何だろう?
みたいな「西洋音楽史」と言われるものに興味が出てきて
やっぱり、そういうの知ってた方が音楽ってもっと楽しいよね!!と思うようになり
とりあえず、いろんな本(どれも初心者向け)を買いあさっております(笑)
でも音楽理論、難しい・・・(泣)
一番簡単そうな本を買ってみましたが、途中で挫折しそうになります。
でもやっぱり知っていた方が楽しそうなので、マイペースで勉強していこうと思う今日この頃。
だれかボランティアで解説してくれないかなー、分かりやすく(笑)
いやいや、ちゃんと自分でがんばります☆
分かりやすい本ご存知の方がいたら教えてください♪