昨日の午後3時くらいに母からの着信。
朝私が掛けた電話の不在着信通知を見て掛けてきてくれた。
母、めっちゃテンション高い。元気、というかいつもの強烈っぷりそのもの。びっくり仰天。
もともと感情の起伏の激しい母なので、こういう時の波の激しさもより大きくなるのかもしれない。
でもまあ、それだけ不安定だということなんだろうな。
ライフステージの変化は大きなストレスだろうし、その上もろもろ重なってるし
仕方ない反応なんだろう。
浮上するには時間がかかるだろうし、その時間は必要なものだし
その波は他人がどうこうできるものじゃないから、焦らず波を見守るしかない。
なんだかこの一週間、そして昨日一日の間にいろいろありましたが
とりあえず、母には私の日常をフォトビジョンにこまめに送ったり、たまに電話したりしながら様子を見つつ
やっぱりまずは、自分の回復をメインに据えて考えようと思った次第です。
そんなこんなが関係しているかどうかはわかりませんが、眠れず今に至ります。
私は不眠という症状が起こると罪悪感や劣等感が強烈に起こるんです。
ちゃんと自分をコントロールできないから眠れないだけなんじゃないかとか
頑張れば眠れたんじゃないかとか
そもそもこんなにお薬飲んでるのに、なんで眠れないんだろうとか
とにかく「全部自分が悪いんじゃないか」って思ってしまって
ただただ一人で悶々として、そのまま一晩が過ぎてしまうと罪悪感も劣等感も最高レベル。
不眠自体がつらいのはもちろんですが
不眠の症状が出ると
とにかくずっと自分を責めつづけてしまう。それが何よりしんどいのかもしれません。
でも、全然お薬とか飲まずに眠れている人にだって、たまには眠れない日もあるだろうし
私の不眠も原因があって起こっているわけで、セロトニンやホルモンバランスは自分でコントロールできないし
悪い意味じゃなくて「仕方のないこと」なんだろうな。
自分であらがえる範囲を超えているというか。
だからなるべく余計なこと考えず、自分を責めずに、不眠とつき合えたらいいなと
今は少し思えています。
きっとまた不眠で自分を責める時が訪れるとは思うけど
その時はこの記事読み直して、肩の力抜いてリセットできたらいいな。
さて、睡眠にリトライです。