ぼちぼちいこう☆

迷いながら、でも楽しく生きる日々の記録

あっというまに

2014年03月31日 21時05分05秒 | 日々
もう三月が終わる。。。


土曜日

雨の中、よれよれと
地下鉄&バスを乗り継ぎオケ練へ。
帰りは同じ方向の大先輩が送ってくれた☆


日曜日

充電切れにつき一日ごろごろ。


今日

なんだかんだ用事を済ませてから
夕方に高速バスで第一の家へ。
バスの中からたくさん桜が見えた。
到着したのは19時過ぎ。

帰ったらすぐ宅急便が来たり
お隣さんが来たり
今週末から受ける講座の案内書(帰ったら届いていた)を読んだり

そんな風にバタバタしてたら
情報過多で頭が混乱。
とりあえずいったんリセットしようと
車で夕食を食べに出る。
ちょっと贅沢してしまった。

今まだそのお店。


たくさんの情報に混乱してるのか
今週末からの講座に緊張してるのか
心身共に調子が悪いのか

原因はたくさん思いつくんだけど
とにかく動悸がおさまらない。
心がささくれだっていて落ち着かない。
どうしたものかしら。


あぁ、桜見ながらボーッとしたい。
今年はやたらと桜が見たい。


乱文ですみません。

とりあえず

2014年03月28日 16時37分30秒 | 日々
お昼に実家を出発して
ただいま第二の家に到着(´▽`*)

行ってきました四国旅行。

諸事情あって
私は楽しい反面、とてもとても疲れましたが(^_^;)
母と叔父は旅を満喫できたようです🍀
疲れた甲斐もあるってもんです(笑)

旅行の詳細は
後ほど記事にしようと思います♪

@実家

2014年03月27日 01時06分47秒 | 日々
世の中的三連休最終日

演奏会を聴きに行き、パワーをもらう。
それ以外は割とおとなしく過ごす。

あ、お気に入りの雑貨屋さんでアクセサリーのSALEをしていて
ついついたくさん買っちゃった。

一旦部屋に戻ったら動けなくなり
そのまま就寝。


三連休明け月曜日

13時の高速バスで実家県中心地へ。
母に迎えに来てもらい
実家に戻る手前のショッピングモールに寄り道しておやつをいただきました。

※このモールに入ってる天然石屋さんでも
大セールが行われていて
少し購入してしまった。
でもだいぶお得だったし
ストレス溜まってるし
もういい!ってことにした(笑)


今回は母の「しまなみ海道」に行きたい!
という目的のもと、母と叔父と私の三人旅。
私が実家に着くまでほぼ打ち合わせなし。
実家に着いて作戦会議。
だいたいどこに行くかプランを立てて
私がネットで宿を探して予約をして
会議終了。
・・・ほんっとうに大雑把にしか決めてない( ̄▽ ̄)


次の日早めの出発だったので
がんばって早めに眠ろうとするも失敗。
(T_T)
大変だった(。-_-。)

はぁ

2014年03月23日 00時46分57秒 | 日々
世の中的三連休2日目。

昨晩はうまく眠れなかった。

数時間おきに起きたし

眠れなくてずっと目をつぶって我慢していたつもりが
実は眠ってたり。

でももうしばらくこの組み合わせでいこうと思います。



一日家にこもろうかとも思ったけど
どうも落ち着かなくて近所をぶらぶら。
14時半くらいに出発して
延々ぶらぶら。
最終的に家に戻って落ち着いたのが21時くらい。
しんどいのにぶらぶらしてしまう。

自分のコンディションに対して
明らかに過活動な自覚はあったけど
おとなしくできなかった。
制御不能。。。

ずっと動悸あり。
とほほ。

たぶん、自分が思ってるより
精神的にまいってる、私(T_T)


あー、、、心身共にしんどいよぅ。

うむむ

2014年03月22日 01時20分11秒 | 日々
世の中的三連休、初日の私

別の薬を減薬してみて
割といい気がした。
起きてしばらくは少し残ってる気もしたけど
許容範囲な感じもする。

しばらくこれで試してみようかな。


実は最近
個人的にパワーストーンブームが来てます。
自分でブレスレット作ったりするようになってます(^_^;)
いいの、信じるものは救われるの。


ということでお出かけ最初は
第二の家近所の卸の天然石屋さん。
自由にのんびり選べるし
適当に放っておいてくれるし(笑)
なかなかいいところでした。

一時間ほどかけて
石を三種類、パーツを一種類購入。

そのまま近くの手芸屋さんでも
ブレスレット用のゴムとか少し買い物。

その後は第二の家整頓用の棚を購入。

用事を済ませてから
部屋で棚組み立て→荷物置き直し。
なかなかちょうどいいサイズでよかった。


夕食は買って来て部屋で済ませる。

ブレスレット作成。
二本作成。
石の持つ意味とか、色の組み合わせとか
あれこれ考えながら
自分の感覚で作るのが楽しかった。
また作ろう。


書いてることの他にも
ずーっとなんだかんだあれこれして
今に至る。


なんか元気な気もするんだけど
ふとしたことで不安定になる。
たぶん疲れてる。
ちゃんと自覚はできてないけど
なんか精神的に危うい感じがする。

きっと今日は
そんな自分を紛らわすために
過活動だったんだろうなぁ。

と気づいたところで
明日(もう今日)はおとなしくしようと思います。



はぁ、そろそろ寝なくちゃなぁ。。。


あー、やっぱり私
ダメみたいだわ(。-_-。)
動悸はじまってきた。

いい、寝逃げしよう。

ひとりごと2

2014年03月21日 00時24分21秒 | 日々
重いです。しかも長いです。
お嫌な方はスルーしてください。
































※今までの記事に重複するところがあるかもしれません。

中学二年生の冬休み。
いつものように母の実家に帰省。
1週間の予定だった気がする。
いつもの寝台列車でゴトゴト。
すると母が真面目な顔して
「ちょっと話があるからロビーカーに行こう」
と言い出した。
軽い気持ちでロビーカーに一緒に行った。

そこで母が話したこと。
「あのね、騙したみたいで悪いんだけどね
もう東京の家には戻らないの。
あの家を出て、実家で
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に暮らすの。」

私は状況が飲み込めなかった。
「えっ?だって学校はどうするの?
部活はどうするの?」
ってセリフが思わず口をついて出た。

「学校の手続きは済ませてあるの。
部活の顧問の先生にも話はしてあるから。」
と母。

そういえば帰省する前
やけに部屋が片付いてるなと感じたのを思い出した。
母は私に気づかれないように
何回かに分けて最低限必要な荷物を実家に送っていた。

母の覚悟を痛感した。
同時に、いろいろな思いが私の中を駆け巡った。

それまでの生活で母がどんな苦労をしていたか
私はよく知っていた。
もちろん私にとっても苦しい生活だった。
だからそういった判断をした母を責める気には
どうしてもなれなかった。

でも、友達に挨拶もせず
離れ離れになってしまうことは
とても辛かった。

「わかった。」
とだけ言って私はしばらく泣き続けた。

あの時に流れた時間を
味わった様々な感情を
私はたぶん一生忘れない。

実家に着いても
そこが自分の生活する場になるということを
なかなか受け入れられなかった。

なんでこんなことに
友達にさよならも言えなかった
でもあの生活に戻りたくもない

頭の中がぐるぐるして、でもどうしようもなくて
三日間、ひたすら泣いて過ごした。

そして私は
この状況を受け入れる以外に選択肢はない
という結論を出した。

母が悪いわけではない。
でも何かメリットでもなければやりきれなかった。
自分を無理やりにでも納得させるために。


「こういう選択しかないことは分かった。
もう泣かない。
でも、代わりに一つお願いを聞いてほしい。

本物のピアノが欲しい。
それで納得する。」


三歳からピアノを習っていた。
本格的なレッスンではなかったけど
ピアノを弾くのは楽しかった。
途中からは勝手に弾きたい曲を弾いて遊ぶ感じだった。

でもうちには本物のピアノはおろか
フルに鍵盤のある電子ピアノさえなく
ずっとキーボードで練習していた。
当然足りない音域があって
そこは脳内エアピアノ(?)でカバーしていた。
ちゃんとしたピアノが弾きたかった。


ということで
中古のアップライトピアノを買ってもらえた。


母の実家から通った中学は
学年みんな幼稚園からもちあがりで
2クラスしかなかった。
私は明らかな「よそもの」だった。

全校集会で転校生として紹介され
廊下で「東京からきたらしいよー」とささやかれる
なんてことも経験した。

私のアウェー感は半端なかったし
方言じゃないことをからかわれたりしたし
女子の大手グループ(笑)からは
かるーいいじめ的なこともあったように思う。

吹奏楽部もなかったので
楽器も吹けなくなった。


そこで、ひたすらピアノを弾いた。
幸い、何時に弾こうと怒られない。
隣の家遠いから(笑)

といっても
しっかりレッスン受けたわけじゃないので
ほぼ独学的に弾きたい楽譜が弾けるように
ひたすら練習するのみ。


その時に弾いていた曲でよく覚えているもの

ドビュッシー/夢想
ドビュッシー/月の光
ドビュッシー/二つのアラベスク
ベートーベン/月光
ショパン/別れの曲
ベートーベン/悲愴
サティ/ジムノペディ

こうしてみると、曲想になにか統一感がある気がする。
もちろん華やかな曲も弾いたりしたけど
上のような曲がメインだった記憶。
ちゃんと弾けていたわけではないけど。


今改めて曲を思いうかべると
自分の心をだいぶ癒してもらっていたんだなぁと思う。
弾くことでなんかしらの気持ちを昇華させていたというか。


苦しかったなぁ、あの頃。


と、長々と
なんでこんな話を書く気になったかと言うと

ふとしたきっかけで
ジムノペディを聴いてしまって
そうしたら記憶が蘇ってきて
ドビュッシーあたりもYouTubeで聴いてしまって

聴いてみたら
当時の感情が一気に湧き出して
なんともいえない気持ちになったからでした。

すごく悲しくて、切ない気持ちになったし
泣きたい気分になったんだけど
それと同時に
もう一度、ちゃんと練習して弾いてみたいな
と思った自分にちょっと驚いた。


少しずつではあっても
私の中の時計が進み始めたのかもしれない。

過去は過去として
自分の中で整理できる日が来つつあるのかもしれない
そう思えて、ちょっと嬉しくもあった。

切ないけど、嬉しい
嬉しいけど、切ない

そんな今の自分を忘れないように
とりあえず書いてみました。
長文&乱文すみません。
読んでくださった方、ありがとうございました。



さいきん

2014年03月21日 00時01分50秒 | 日々
その後。

火曜日と水曜日

体調がすぐれないなーと思いつつ
かといって休みきることもできず
なんだかんだしつつ
でもぐずぐず、な感じで過ぎていった(笑)

水曜日に
これは眠前薬が残ってて
こんなにしんどいんじゃないか?と思って
水曜夜の薬を一錠減薬。


木曜日

スッと起きれた、けど
動悸とともに起床。
その後もなんだか落ち着かない。

早々に準備を済ませて
お昼すぎに第一の家出発。
バスで第二の家へ。

大量の荷物を一旦家に置き
天神ぶらぶら。
くったくたになっても
やっぱりなかなか心が落ち着かず
だらだら。

22時前に第二の家帰宅。
その後なんやかやして今に至る。

今晩は、昨日と違う薬を
一錠減薬してみようと思ってる。
セルフ実験。
※主治医の先生の許可あります

昨日は
さっと起きられたけど
ちゃんと寝られた感が無かった気がする。
今日の減薬、うまくいくといいけど。


世の中は三連休みたいだけど
私には特に関係なし。

明日はとりあえず
第二の家の足りない部分を補う作業したりするかな。
明後日は、、、どうしようかな?検討中。

日曜日は
パーカッションアンサンブルの演奏会を聴きに行く予定。


そしてそして。
月曜日に実家に移動して
火曜から1泊か2泊かで
母&叔父の旅行について行くことに。
車で四国に行きたい
というざっくりな目的のみ決まっているけど
宿とか旅程とかまーったく決まってない。
行き当たりばったりの旅らしい。
母も叔父も自由人だしそういう旅の方がむいてそう。
私も行き当たりばったり旅は大歓迎。

母と叔父がもめませんように。
仲良く楽しく無事に旅が終わりますように。

私個人はきっといろいろ気を遣って
たぶん疲れると思うけど
少しでも親孝行、叔父孝行になれば
嬉しいなぁと思ってる。

はぁ

2014年03月18日 03時45分09秒 | 日々



土曜日の夜は

このサイクル初めての指揮者トレーニング。
楽しかったけど
サブの2ndなのになかなかスタミナがいるなぁ、と痛感。


日曜日

朝から指揮者トレーニング。
とっても天気が良くて気持ちいい日だったけど
地下で練習(笑)

でもせっかくのお天気だから
お昼ごはんはパートのみんなで海際で食べた。
気持ちよかったー。

この日の二曲の方がはるかにスタミナがいる(。-_-。)
今回もありがたいことに全乗りなんだけど
(メインはアシですが)
本気でスタミナ強化しないと。

16時にトレ終わって
そのまますぐ近くの温泉へ。
さっぱりして、ぼけっとして
その後は初開拓の洋食屋さんへ。
美味しかった♪

第二の家に戻って、しばしまったりして
夜中から「むかしばなし2」という記事を書いていたのだけど
一時間近くかけて書いた記事
間違えて保存する前に消してしまった(>_<)
書き直す体力はなく、ショックの中で就寝。


月曜日

動悸で起床。
第二の家近所で少し買い物。
お昼すぎに第二の家を出発して、寄り道もしたりして
結局第一の家に着いたのは19時過ぎ。

朝ごはん食べた後、どうもお腹がおかしくて
お昼は控えめにしたつもりだけど
固形物を食べるとダメな状態になってるらしく
食べたらおなか痛くなっちゃう。。。
胃腸弱ってるなぁ。

第一の家に戻ってから
夕食どうしようか悩んだけど
やっぱり固形物は怖くて
いろんな栄養素の入ったジュースを飲んだ。
それでも、なんとかギリギリセーフ、くらい。
火曜も胃腸いたわりメニューだなぁ、こりゃ。

お腹もおかしいけど
精神的にもだいぶおかしくて
やたらイライラしたり
泣きたくなったり
眠りたくなくなったり
忙しい。

今日は眠りたくなるまで眠らなくていい!
と自分で勝手に許可を出し
さっきようやく眠る態勢になったところ。
まだ眠りたくはないけど。

今週は基本第一の家で過ごす予定。
明日は、体調回復に務めなくちゃかな。。。

ひとりごと2は
また書けそうな時にリトライしたいと思います。

あー

2014年03月14日 02時43分09秒 | 日々
地震、びっくりしました。

初めて自分の携帯の緊急地震速報が鳴るのを聞きました。直後に揺れ。

震度4までは東京に住んでいた頃に
わりと経験していて
慣れていたつもりでしたが
今回は深夜に来たこともあって
やっぱり動揺しました。

実家が震度5強だったので
心配したのですが
メールしたところ返事が来て
「大丈夫」とのことでよかったです。



もともと元気がなくて動悸もあって
今日眠れるかどうか分からない感じで。
そんな時に地震があったので
未だにばくばくしてます。

SNSで
同じようにびっくりされた方々と
お話できたのがよかったです。
これはSNSの恩恵ですね。

さて、頓服飲みます。

ひとりごとです

2014年03月13日 23時00分32秒 | 日々

ふと昔を思い出してつらつらと。


























14才の時に
母が私を連れて家を出るまでの間

父親はお酒を飲むと母に手をあげ
私が母をかばうこともしょっちゅうで
基本的に父親から逃げ回るような日々を過ごしてた。

夜にお散歩をしたり
休日には遠出をしたり。
夏休みや冬休みの長期休暇には
寝台列車に乗って母の実家に帰省したり。
そうやって父親から逃げていた。


そんな経験からかはわからないけど

晴れた日曜日の夕方、夕日の中の住宅街を見て
この家々の全てには
自分の家とは違う、「幸せな家庭」があるのだと感じていた。
うらやましかったし、家に帰るのが嫌だった。

寝台列車から眺める
夜の街に光る、家や部屋の灯り一つ一つも
「幸せな家庭」の象徴として目に入っていた。


いま、この年になって
こういった光景の中の全てに
私の描く「幸せな家庭」があるとは限らない
ということは頭ではわかっているつもりだけど


未だに
強烈に切ない感情と

日曜日の夕方の住宅街
夜景の家の灯り

は私の中で強く結びついている。


感情を抱いた時に心の中に風景が出てきたり
風景を見てそんな感情がわいてきたり。


今は、なぜだかはよくわからないけど
強烈に切なくて
夜景の中の家々の灯りが頭の中に浮かんでいる。


幸い、今の私は
お酒を憎むこともなく
寝台列車を嫌うこともない。
むしろどちらとも好き(笑)

でも、この強烈に切ない感情には
時々ふと襲われて、それは苦しくて仕方がない。
そして、あの時代に経験したなにかしらが
影響しているんだろうなぁ
とは思う。

そんな感情に苦しめられる夜。