「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

12月16日 人間、言葉にしたら、そりゃ、やらなきゃね!(日本をスーパー化せな、あかんで!)

2013年12月16日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

とうとう、クリスマスウィーク到来ですね。

存分に楽しんでいこうと思います。


今日からクリスマスまで、「月夜野純愛物語」は、毎日、ぶっ続けでアップとなります。

「ラブ・クリスマス!」は、平日アップですが、イブにクライマックスを迎えますから、楽しんで下さいねー。

今年のクリスマスウィークは、いつもより、3倍盛りで、楽しみましょう!


さて、まあ、土曜日の昼間のパーティータイムはまだ続いています。

鈴木カズシ(29)、ユカ(30)のいとこ夫婦は楽しそうにおしゃべりしてくれています。


「まあ、でも、ゆるちょさん、ボルさんが彼女になったとしたら、まず、何をしたいですか?」

と、ユカちゃんが聞いてくれます。

「そうだなあ・・・まあ、とりあえず、飲むんじゃない?居酒屋かどこかで・・・とりあえず、いろいろ話したいし」

と、僕は言葉にします。

「まあ、ゆるちょさんとお酒飲みながら話すの楽しいですからねー」

と、ミカちゃんは言葉にしてくれます。

「まあ、ボルさんも相当おもしろいと思うし、それに結構興味の分野が似てるっぽいんだよね」

と、僕は言葉にします。

「え、具体的には、どんな事ですか?」

と、カズシも入ってきます。

「例えば、音楽で言えば、「エンドレスサマーヌード」が好きとか、「オリジナルラブ」の「接吻」が好きとか・・・絶対一緒に歌いそう」

と、僕。

「それに歌舞伎も好きだし、着物着るの好きらしいし、あと、池波正太郎大先生も好きっぽかったしね」

と、僕。

「池波正太郎大先生と言えば、ゆるちょさんの心の師ですよね」

と、ミカちゃんが指摘。

「そ。僕は大先生の著作で、大人の男になれたようなもんだし・・・となれば、大先生の通った店を二人で訪ね歩くなんてのも、楽しめそうじゃん」

と、僕は言います。

「例えば、東京だったら、どのあたりの店から行きたいですか?」

と、カズシ。

「そりゃ、やっぱり日本橋「たいめいけん」からだろうね。もっとも僕もよく一時期、よく行ってたけどね。ハンバーグステーキを肴に白ワインをよく飲んでったっけ」

と、僕。

「他には、どんなところへ?」

と、ミカちゃんが聞いてくれる。

「うーん、となると、銀座の「新富寿し」かなあ。コハダあたり、食べたい気がするね。ボルさんとしゃべりながら、日本酒、楽しみながら、しれっと行きたいねー」

と、僕。

「へー、さすがに池波正太郎大先生を心の師にしているだけあって、いろいろ知ってますね。ゆるちょさんも」

と、カズシが行ってくれる。

「まあ、何度も、そういう著書は読んだし、とにかく食べ物の事をいろいろ書いていたからねー、大先生は・・・」

と、僕は言う。

「それに・・・例えば神田の蕎麦屋「まつや」は、普通に美味しいし、一時期、サラリーマンの頃にもよく行ったけど、美味しい店だし、また、行きたいなあ」

と、僕は言う。

「でも、ボルさんは、女性だから・・・スィーツ系のお店は無いんですか?」

と、ミカちゃん。さすが女性だ。

「となると、神田の「竹むら」で粟ぜんざいってことになるね。大先生は甘味処って、江戸時代は「逢引き」の場所だったから、そういう描写も少なくないんだよね」

と、僕は言う。

「もう少し稼げるようになったら、和服もちゃんと勉強して、小物も揃えて、ボルさんと二人、和服で「竹むら」で甘いものを食べたいなあ」

と、僕は言う。

「銀座だったら、「天ぷら」もいいですよね。そう言えば」

と、カズシ。

「銀座で「天ぷら」って言ったら、これは「天國」にとどめを刺すだろうね。あそこの「かき揚げ丼」うまいんだよなー。3000円弱するけどさー。最近食べてないし」

と、僕。

「しかし、本当に大先生の事になると、細かく知ってますね。他に行きたい所あります?」

と、カズシ。

「ま、そうなると、とどめを刺すは、銀座の「煉瓦亭」だろうね。ポークカツレツとか、ハヤシライスとか、食べたいメニューてんこ盛り」

と、僕。

「でも、いいじゃないですか・・・今挙げただけでも、デートする場所が何個も出来て」

と、ミカちゃんは笑顔で言ってくれます。

「そうだね。でも、まあ、好奇心旺盛な二人っちゅーことになるから、まあ、いろいろ行くことになりそうだよ」

と、僕も笑顔で言います。

「だいたいさ、ボルさんって、「専務理事」任されちゃうような、普通にお偉いさんだからね・・・一介の文士風情の僕なんか、バランス取れないよ・・・」

と、僕は言いながら、

「ま、だから、ボルさん、美味しい店たくさん知ってるだろうし、収入が良くなるまで、フォローしてもらお。寿司おごってくれるって言ってたしー」

と、僕は言葉にします。

「まあ、いいんじゃないですか?ゆるちょさん、そういうところ、ちゃっかりしてますもんね」

と、ミカちゃんが言ってくれます。

「え、だって、女性って、好きな相手に甘えられるのも、嬉しいもんだよ・・・とか言っちゃったりしてー(笑)」

と、僕はしれっと言います。

「へへへ。そういうところ、ゆるちょさんは、女性をよく知っていますよね」

と、カズシが言ってくれます。

「だいたい、ゆるちょさん食いしん坊ですもんね。もっともサイクリストとしての節制の方が大変で・・・あまり最近食べ歩かなくなったけど・・・」

と、ミカちゃん。

「まあね。でも、たまーのデートくらいだったら、寿司にしろ、洋食にしろ、好きなところで食べたいし、ねー。ま、仕事のオファー次第かな、そのあたりは」

と、僕。

「でも、楽しそうですね。そういうお店にいくのは・・・ちょっと楽しみなんじゃないですか?」

と、カズシ。

「まあ、楽しみだね。まあ、でも、お店に行くのも楽しみだけど、やっぱり、ボルさんとのおしゃべりが楽しみだね。実際は」

と、僕は説明します。

「とにかく、この世において最も大切な事は何か?・・・わかるか、カズシ」

と、僕はいとこに質問します。

「えーと、毎秒の自分の成長ですかね」

と、カズシ。

「ま、半分正解かな。さすが僕のいとこ、いい線言ってるよ」

と、僕は言います。

「だって、いつもゆるちょさんのそういう文章読んでますもん・・・で、正解は?」

と、カズシ。

「正解は、自分の毎秒の成長と、自分の価値を理解し尊敬してくれる、めちゃくちゃ仕事が出来て、自分に自信のある、超おもしろい女性を確保することさ」

と、僕は言います。

「結局、パートナーというのは、お互い尊敬の気持ちを自然に持っていないとダメだ。たーだ惚れた腫れたでひっついたって長く持ちやしないよ」

と、僕。

「「このひとはすごい。ひとに無い価値を持っている」と女性がそう思ってくれるからこそ、自分に自信のある大人の女性が恋をしてくれるんだから」

と、僕。

「そうですね。ゆるちょさんは、そのあたり半端ない価値を持っているから・・・」

と、ミカちゃん。、

「それにゆるちょさんは人間性がすごくデカイし、強いですよね。言い合いになったって、シビアにネットで鍛えられたから、絶対に負けない自信があるでしょ?」

と、ミカちゃん。

「まあね。それはシビアに鍛えられたもん・・・ブログも、当初炎上炎上だったし・・・でも、口じゃあ、一回も負けたことないよ」

と、僕は子供のようにしゃべります。

「だって、ゆるちょさんの知恵は相当深いですからねー。それに相手を見切るのも早い・・・「俺偉い病」とか「逃げ込み者」認定がやたら早い」

と、カズシが言葉にしてくれる。

「そりゃあ、そうだよ。「俺偉い病」「専業主婦型「俺偉い病」」「逃げ込み者」は関係性を切るのがベターだからねー」

と、僕は言葉にする。

「だからさ、大切な事は、人と同じことしてちゃ駄目ってことだよ。例えば、最初にあげた、いろいろなお店あるけど、あれは金さえ出せば、誰にだって行けるわけさ」

と、僕は言います。

「例えば、銀座の寿司屋の最高峰と言ったら「久兵衛」だけど、あそこだって金がありゃあ、誰だって行けるわけ。それじゃあ、価値にならないわけ」

と、僕は言います。

「生きていて、最も大切な事、毎秒腐心しなければいけないことは、自分の価値をどう伸ばすかってことだからね。その為に人間は生きているんだから」

と、僕は言います。

「まず、これをしっかり理解している事が大事でさ。これを理解出来ていない人間は相手にならないから、僕らにとって」

と、僕は言います。

「で、何よりも大事な事はオリジナルな知恵を毎秒作れる「知恵者」になることだ。それこそが異性を魅了することになるし、価値を持つことになる」

と、僕は言います。

「日本の男性はすべからく、それを目指すべきだ・・・「知識者」如きに成り下がることは、江戸時代の昔から蛇蝎の如く嫌われていた行為だからね」

と、僕は言います。

「「論語読みの論語知らず」でしたっけ」

と、カズシが言います。

「そ。それだよ、それ・・・武士道の基本理念だからね、それは」

と、僕は言います。

「「知識者」レベルで終わっている人間は、「人間のクズ」だから・・・「知恵者」への成長が最も大事・・・そこを勘違いしないようにしないとね」

と、僕は言います。

「「学級委員脳」で「僕仕事出来ます」的なアピールしか出来ない「知識者」は、女性に蛇蝎の如く嫌われるから・・・それは嫌だろう?」

と、僕は言います。

「はい。当然いやです。そんな存在、大嫌いですし」

と、カズシも言ってくれます。

「だったら、「知恵者」に成長することだ。お前なら、出来るからな」

と、僕は言います。

「大丈夫、カズくんは、ちゃんとゆるちょさんの跡を追ってますから・・・」

と、ミカちゃんも言ってくれます。、

「で、ゆるちょさん・・・今後の仕事のやり方ですけど、ゆるちょさんには「しあわせソムリエ」構想があるんですよね?具体的には、どんな動きになるんですか?」

と、カズシ。

「まあ、まず、僕が作ってきた「しあわせになる為の知恵」を系統的に整理して、教科書にまとめるところから始まるかな。それはもう手をつけているけどね」

と、僕。

「まずは、都内に拠点を作って、そこで「しあわせソムリエ」の指導を始める。そして、一緒に仕事すべき人間を見極めていくことになるね」

と、僕。

「ここでも、織田信長さんの知恵を利用する予定さ。日本人を100人として、使える人間を上から50人選び、仲間にすればいい。それだけのことさ」

と、僕は話します。

「上から50人の「知恵者」を味方にし「しあわせソムリエ」として指導し、指導者として作り上げる。その仲間と日本人の「しあわせ遂行能力」の底上げを図る。簡単だろ」

と、僕は話します。

「日本人をすべて「知恵者」とし「リアルニュータイプ化」を図る。日本人の「八百比丘尼化」を進め、「老人」をこの世から消す」

と、僕は話します。

「とにかく、毎秒、異性から「ハッピーエナジー」の直接照射を受けるようにしていく・・・それが出来る人材作りだ・・・それが急務だね」

と、僕は涼しい顔して、話します。

「ま、ボルさんには、事務所の副社長あたりをやってもらって・・・日本の女性達を率いる女性総督をやってもらおう」

と、僕。

「彼女になら、それが出来る・・・そして、僕はすべてを率いる「しあわせソムリエ」主宰・・・そういう立場になることになる」

と、僕は言う。

「この日本のスーパー化・・・それを僕がやるのさ。ま、言わば、リアル・シャア・アズナブルだよ。僕は、ね・・・」

と、僕は言う。

「知ってるだろ、僕の性格・・・言葉にしたら、絶対にやる人間だ。面白いことになるぜ、この日本は、よ・・・」

と、僕はしれっと言うのでした。

「ゆるちょさん、すごーい」「楽しみですね。この先が!」

と、ミカちゃんも、カズシも言ってくれるのでした。


土曜日の昼間は、楽しく時間が進んでいくのでした。


(おしまい)


まあ、なんだか、楽しい日々が続いていますが、

まあ、若い頃、いろいろなネガティブを経験し、

やっと大人になって、デカイ人間性と強い人間性を確保出来たので、

楽しい時間が来たんでしょうね。


ま、クリスマスウィーク・・・存分に楽しんでいきましょう!


ではでは。

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