「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

小学生男子のちんぽの毛問題!と、日本人とそれ以外を分けるモノ!

2010年08月15日 | 日本人の秘密
おはようございます!

いやあ、いい朝です。

なんとなく、気持ちのいい、空気感が、漂っていますね。

静かな朝、ということで、実家の自分の部屋で、早朝から、パタパタとキーボードを叩いているわけですが、

ぐっすり寝たあとの、気持ちのよさで、なんとなく全身に陶酔感がありますね。


さて、ステレオに、

「小野リサさんの、「ムーンライトセレナーデ」」

をセットして、それを聞きながら、書きましょうかね。

まだ、ちょっとだけ、暗くて、白い月が、見えるんでね(笑)。


さて、昨日は、お盆最後の大宴会ということで、まあ、親戚もたくさんきて、楽しく酔いましたね。

まあ、僕は基本、普段から気安い人間ですし、普通に、物怖じせず、誰とでも話せる人間なんですけど、

もう、酒が入ったらさらにパワーアップですからね。

楽しく、みんなと、ガンガン、おしゃべりして、楽しみました。

もうね、小学生の男女から、80近くのおじいちゃん、おばあちゃんまで、いろいろなおしゃべりが生まれて、

楽しかったですねー。まあ、人生で一番楽しいのは、そうやって、おしゃべりしている時間じゃないかなあ、

と僕は思っているので、そういう意味では、年に一度の、しあわせな時間だった、ということでしょうね。


なんだか、今回は、特に、親戚のガキ供と、かなーり、仲良くなった時間になりましたね(笑)。

まあ、お互い裸になって、一緒にお風呂に入った仲ですからね。

なんか、こう、わかるんでしょうね。

「あ、このひと、なんだか、おもしろそう!」

っていう感じがね(笑)。

それで、昨日の飲みの早い時間は、こういうガキ共と、まあ、小学生が中心でしたかね、

そんな奴らと、話して楽しみましたね。


まあ、僕だけお酒を、飲んでいるわけですけどね(笑)。


こう小学生男子の今の一番の興味とは、もう、これはね、第二次成長!という奴ですよ!(笑)。

というか、秋にみんな修学旅行を控えているわけですけど、そこで、問題は、

「皆と一緒に風呂に入る!」

という奴なんですね。

で、お察しの通り、まあ、小学生男子は、他人と異なることに、非常に警戒するわけです。

仲間はずれとか、いじめ、というより、まあ、何か言われるのが、いや、ということらしくてね(笑)。

まあ、ありていに、言えば、

「ちんちんに、毛が生えているか、いないか」

が、今、大問題!なわけですよ。

クラスの皆が、生えていれば、自分も生えていたい。逆に、クラスの皆が、生えていなければ、

自分だけ生えていたら、はずかしい。

いやあ、微妙な、小学生男子ごころですねー(笑)。

で、しきりに聞くわけです。

「ねえ、○○さん。○○さんは、ちんぽの毛は、いつごろ生え始めたの?」

というわけで、自分と同じかどうか、確認したいわけですよ。

「んあ?小学五年生だったかな?確か。でも、その時まわりは、ボーボーに、生えている奴もいたし、全然なやつも、いたし、いろいろだったぜ!」

と、言ってやると、みんな、ちょっと微妙な顔をするわけですよ。

生えているなら、全員生えている、生えていないなら、全員生えていない、という状況が好ましいわけですよ(笑)。

「んなん、ありえんだろ!」

と、言ったら、まあ、なんとなく、ホッとしてましたけどね。

まあ、とにかく、小学生の興味は、ちんちん、一点につきましたね(笑)。

まあ、大人の男のアドバイザーなんて、いないらしくて、もう、そういう質問をバンバンしてくる、という状態で、まあ、楽しかったですけどね。

風呂入っている時には、もう、好奇心一杯の目で、こう、見られましたからね。

まあ、苦笑しましたけど、おとっちゃんが亡くなっている人間も、いるんでね、まあ、やりたいように、やらせておきましたけど、

まあ、いずれにしろ、小学生って、かわいいですね。もう、好奇心一杯で、いろいろなモノを見ている。

もちろん、女の子にも、興味があるわけですよ。でも、まだ、

「ふん、女子と一緒に遊ぶなんて、はずかしい!」

という気持ちが強いわけですよ。だから、なんとなく男同士で、群れるわけですよ。でも、好奇心は、ある、みたいなね。

だから、僕に聞きたがるわけですよ。まあ、いろいろと。

「女の子も、さー。もう、毛が生えているのかなあ?」

とか、こう、顔を真っ赤にして聞いてきたりね。いやあ、もう、そういう話が、聞けないんでしょうね、普段(笑)。

「うん。女性の方が第二次成長は、早いからね。それに女性は子供を生むために、いろいろ体を作り替えなきゃいけないから、男より、早くいろいろ始まるんだよ」

と、まともに、話したら、納得したような、そうでもないような、「?????」っていう顔をしてましたけどね。


最近は、兄弟がいない、一人っ子が多いので、こう、お姉ちゃんとか妹とかを見て、異性というものを、なんとなく知る機会が激減しているみたいですね。

だから、こう、頭の中で、考えるだけだから、こう、変な妄想になっちゃったりして、大人は、そういうのを解きほぐしてやる、義務もあるんじゃないかなあ、

と、素直に、思いましたね。まあ、性差というのは、歴然として、あるものだし、小学生くらいの子が、興味をもつのは、当たり前ですよね。


だから、当たり前のできごとを自然に教えておく、というのは、必要なんじゃないかなあと思いましたね。

まあ、小学校でどんな教育が、されているのか、知らないですけど、こういう親戚同士の語らいの場でね、そういうのを、知る機会にでも、なればなあ、

なんて、感慨もありましたねー。いやあ、そういう話、家庭でするのは、恥ずかしいんだろうけどさ。

ま、僕は、そういうことが、恥ずかしくもなんともない、といういことで、彼らには、絶好の、機会だったかもしれませんね。


まあ、僕なんかは、ひとりっこですけど、小学生の低学年くらいまでは、いとこの女の子なんかと、一緒にお風呂に入らせられたりして、

なんとなく、自然に、

「女性って、こうなっているんだ」

と、知っていましたね。あれ、要は、大人たちが、自然にそういう教育をしてくれていたんですね。だから、こう、変な妄想になったりしなかったですね。

それに、女の子の方も、僕のはだかを見ているわけだから、お互い、ということなんですよね。

そういうあたり、昨日のおじさんの言っていた、

「小さい頃から、異性のはだかを知っておくことは、いいことだ」

という言葉にも、つながってくるんですよね。考えてみたら。

まあ、精神的なガス抜きにもなっているし、こういうあたり、日本社会のいいところなんじゃないかなーって思いましたね。

つまり、体験的に、こうやることが、いい!というのを、うまく採用している。

子供の頃から、異性といろいろな形で、自然に触れ合うことで、変な期待や、妄想などが生まれないようにしている。

女性と男性の違いを、まず、体の構造から、教えて、自然に、

「女性は、弱いところがあるんだから、男性は、雄々しく強くなって、守ってやらなければ、いけないんだよ」

ということを教えているんですね。


日本人は、スケベだ!という外国人がいます。

二律背反の宗教では、まあ、エッチしちゃいけない戒律を守るというのが、ひとつの義務になっています。

でも、これは、目的として、自分を失ってはいけない、ということを、実現するための、方法論ですよね。

お酒を飲んではいけない、などと同じく、自己の欲求を完全にコントロールできること、

その最高な形として、

「お酒を飲まない、エッチはしない」

という戒律になったわけです。

でもね、これ、要は、神が人間を信じていない、ということになるわけです。

つまり、為政者としては、街の風紀が乱れては困るから、こういう戒律を作ったわけでしょ。

まあ、一歩譲って、これを神が制定したとしましょう。

例えば、

「お酒は飲んでも、ちゃんとコントロールできる。エッチはするけど、風紀は乱さない」

であれば、いいわけでしょ?本来の目的からすると。

だけど、それを一様に取り上げる、ということは、

「人間とは、お酒を飲むと、結局は、コントロールできなくなる存在なのだ。エッチをすると、風紀を乱すものだ」

と、神が思っている、ということなるんですよ。

つまり、神は、

「人間を全く信じていない」

ということになるわけです。

そして、

「僕は、自分を信じてくれない存在を、信じることは、ない!」

ということになるわけです。


それで、外国人の多くは、この二律背反のストーリーを、疑問もなく、信じているから、

そういう経験から、来る、ガス抜き、というものを、

「エッチに関するものは、とにかく、だめ!という戒律を守っていない」

という意識で、見るわけです。

ほんと、バカでしょ?


「神なんていう人間の作り出した世迷い事などに、依存するなぞ、自分が弱い存在であるという証左だ!」

「頼れる者は、自分のみ、そのつもりで、自分を鍛錬せよ!」

これが、武士道であり、日本人の意識下にある、神についての考え方ですよ。

もちろん、神は敬うべき存在だし、いろいろな形で、人々は利用してきました。

しかし、自分を律するのは、自分自身であり、社会的経験からくる戒めで、自分たちを戒めてきた、律してきた

強くて合理的な人間こそが、日本人なんです。


過去の為政者が、つくりあげ、

「これは、神が下された!」

などと、嘘をついて押し付けている、二律背反ストーリーの戒律なぞ、

しかも、人間を信用していない態度の、戒律なぞ、

どこに、意味がありますか?


僕は、合理的に、物事を考える、日本のやり方のほうが、合理的だし正しいと、思います。

そして、二律背反ストーリーなぞ、信じている人間の言うことは、明らかにレベルが低い!と、素直に、思いますね。



他人から押し付けられたモノを、何も考えずに、信じることは、バカのやることです。

社会的経験から生まれた、いろいろないいやり方を、自分なりに検討して、それを理解して、自分の人生にとりいれることこそ、

人間として、正しいやり方だと、僕は、思いますね。



日本と、日本以外の国との違いは、まさに、ここにあります。

「二律背反ストーリー」を盲信するバカと、社会的経験を重視し、いろいろ検討して、自分なりの方法を見つける人間と、

あなたは、どちらを、選びますか?



うーむ、いつの間にか、論考になっちゃった(笑)。

日本と日本以外の国との差が、歴然とわかっちゃいましたね。


だから、日本は、素晴らしいの。そして、他は、バカなの!


明らかでしょ!


うーん、やわらかいネタで、さらっと終わらそうと思ったんだけど、いつの間にか、論考してしまいました。

ま、結論も出たようですので、これくらいにしましょうかね!


朝は、気持ちいいです。

散歩でも、行ってくるかな。


ではでは。


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