「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

1月18日 結婚の条件!(生きるプライドが大事!)

2013年01月18日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

もう、今年になって、18日も経っちゃったんですねー。

いやあ、時の経つのは、速いなあ、と実感していますが、

寒い冬が速いところ終わって、春になってくれると、うれしいんですがねー。


さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作って行きたいんですが、

女性が結婚を決意する時って、ぶっちゃっけどんな感じなんでしょうねー(笑)。


まあ、僕は三菱電機時代、そして今も「大人の恋」をされたりしているんですけど、

「大人の恋」には、法則があって、

これは、絶対に、女性の方からしかけてくる・・・そういう絶対的な法則があるんですね。


まあ、「ラブ・クリスマス!~ボクとワタシのイブまでの一週間戦争~」

も、大人の恋が、ひとつのテーマになっていますけどねー(笑)。


「大人の恋」というのは、

既婚の女性が、未婚の男性にしかける、あるいは、未婚の女性が、既婚の男性に思いを寄せる・・・このどちらかです。

僕は三菱電機時代から、よくそういう風景を見てきました。


その理由は、やはり、女性は基本男性を恋する目線で見つめているから・・・「この男性、素敵だわ・・・」と思った瞬間、恋は始まっちゃうんでしょうね。


恋というのは、完全に不公平なもので・・・恋愛攻撃力の高い、一部の男性と女性に集中するものです。


まあ、僕もデブサイクな若い頃、

「なぜに、野球部のキャプテンやらエース、サッカー部のフォワード、バスケ部のポイントゲッターばかりがモテるんだ。不公平じゃないか」

と、訝しんだものですが・・・恋って、そういうもんなんです。はい。


「あいつら、僕より勉強出来ないぞ・・・僕の方が勉強出来るのに・・・なぜ、モテないんだ?」

と、高校時代の僕は、よく思っていましたが、前にも言った通り、勉強出来る出来ないは、女性にとって、まったくアピールポイントには、なりません。


もちろん、女性は、

「田中課長って、仕事が出来て、かっこよくって、素敵ですー」

なんて、物言いをしますが、これは前にも言った通り、

「田中課長は(外見的に)かっこいい」という事実がまずあって、それを女性が褒めたいから・・・もちろん、自分に対するいい感情を田中課長に持ってもらいたいから、

そして、「かっこいい」ことだけを言うのは恥ずかしいから、「仕事が出来て」という言葉を、隠れ蓑に使っているに過ぎないんですね。

「田中課長って、かっこよくって、素敵ですー」

って、実際は、言いたいんです。女性は。でも、それだと、あまりに明け透けだし、だから、「仕事が出来て」の一文をいれているに過ぎないんですね。


なにしろ、女性の頭の中は、毎日の「恋」が優先順位第一位になるように、出来ているんですから・・・こうなっちゃうんですね。


だから、恋愛攻撃力の高い男性に、女性の視線が集まることになり・・・女性主導の「大人の恋」が始まることになる。


女性は、「大人の恋」は、別に問題ないと考えているんですよ。


まあ、僕は最初、それが理解出来なかったですけど、それが現実なんで・・・「大人の恋」って、そういうもんなんですねー。


この、

「現実がそうなんだから、そうなの!」

という考え方も、かなーり、大人の論理ですよね(笑)。「大人の知恵」そのものです。


まあ、僕も、そういうのを、やっと受け入れられるようになりましたけど・・・こういう「大人の知恵」がわからない、年を重ねただけの男性も、案外多いですね。


結局、経験をしたことがない人間って、そういう「大人の知恵」にたどり着くことが出来ないんですよ。


つまり「受け売り」しか出来ないことになる。

「受け売り」がなぜ悪いかと言えば、

「大人の知恵」にたどり着いた人間は、経験というたくさんの情報量から思考を重ねて、結論として、

「「大人の恋」は、女性からしかける、という絶対的な法則がある」

という言葉を出せます。


しかし、「受け売り」しか出来ない人間は、

「「大人の恋」は、女性からしかける、という絶対的な法則がある」

という情報しか得られていない。


思考のプロセスも何もないから、甚だ薄っぺらい人間が出来上がってしまうということなんですね。


これは、昨今、教育界でも問題になっている、

「ウィキペディア症候群」

と、ほぼ同じ根っこによる問題なんですね。


「ウィキペディア症候群」の人間達は、

結局、経験から多くの情報量を獲得し、思考を重ねる経験を積み、その後、結論に至るという、「思考の千本ノック」を経験していないから、

「受け売り」だけでごまかそうとするんですけど、思考のプロセスを経験していないから、「受け売り」の情報以外持たないんですよ。

だから、結論前後の議論をしかければ、思考のプロセスを経験していないことがだだわかりになって、

その人間がどれだけ薄っぺらい人間か、簡単に露呈してしまうわけです。


結局、人間は、一生のうちで、どれだけ思考したかにかかってくる。

どれだけ経験を積み、どれだけ、思考したか。


そして、どれだけ「大人の知恵」にたどり着いたか・・・どれだけ「大人の知恵」を持っているか・・・ここにかかってくると思いますけどね。


結局、大人の男性というのは、そういう「大人の知恵」をたくさん持ってる人なのかなと、僕は結論を出しています。


逆に、「大人の知恵」を持たない、単に「死んでる知識」だけ詰め込んだ男性は、ただ、年を重ねた男性に過ぎないんだと・・・それこそ、ダサいおっさんなんだと、

僕は結論付けてますねー。


「生きてる知恵」と、「死んでる知識」・・・「生きてる知恵」で生きてる大人は、信用出来ますけど、「死んでる知識」にとらわれている大人は、僕自身、信用出来ません。


例えば、僕が大学生の頃、一時、「ニューロコンピュータ」という言葉がありました。


当時、グループでの調査研究の一環で、富士通の技術者のトップに、その話を聞きに行ったことがありましたが、そのお偉いさんは、

「今はフォン・ノイマン型コンピューターが隆盛を誇っているが、将来的には、ニューロコンピュータにその座はとって変わられる」

なんて豪語していました。まだ若かった僕らのグループは、その富士通のお偉いさんの言葉を鵜呑みにし、

そのまま研究発表して、先輩方の反発を買い、相当ひんしゅくを買った覚えがありますが・・・まあ、若い学生だから、そりゃ仕方ないですよね。


富士通というコンピューターのトップ企業のお偉いさんの豪語したことなんだから。そりゃ、鵜呑みにもしますよ。


でも、どうです?実際・・・「ニューロコンピュータ」なんて、消えてしまったじゃありませんか。


結局、研究者なんて、自分に都合のいい「死んでる知識」から、自分に都合のいい未来を語るくらいが関の山・・・信用ならないのが実際のところだと思いますね。


一部の素晴らしい研究者を除いて、ですけどね。



さて、話を本題に戻しますが・・・女性は男性の何を見て、結婚を決意するんでしょう?


「恋」って、結婚の前提条件ですよね?


女性が恋に落ちるのは、①100%男性の外見、②自分を説得する理由、という2つの理由があると、以前話しましたが、

これをクリアし、恋仲になったとしましょう。「大人の恋」も、実は同じなんですけれどね。


二人で一緒に生活し、ラブラブな時間を過ごす・・・お互いの目を見つめ合い笑顔になる。


そういう時間を長く過ごすうちに、女性はやがて、男性側のプロポーズを待つようになる。

やはり、基本「好き」という本能的感情がベースにはありますが、結局、

「この人と一緒になれたら・・・わたし、しあわせになれそう!」

この見極めなんでしょうね。


でも、やっぱり、大事なのは、「恋してる」という事実・・・一緒にいると、笑顔になれて、しあわせを感じる・・・この状況が一番大事なんですよね。


この状況があるからこそ、

「この人と一緒になれたら・・・わたし、しあわせになれそう!」

と、見極めることが出来る・・・つまり、「恋してる」状況こそが、すべての理由であり原因なんですね。


そして、女性が何故、男性側からのプロポーズを待つことになるのかと言えば、

それは、男性こそが唯一理性を保持しているから・・・「恋は盲目」という言葉がありますが、これは女性に使われる言葉です。

だから、本能で生きている女性には決定権はなく・・・だって、女性は子宮で考えるんだから、もう、恋した時点で、

「私、このひとの子供が欲しい」

そう思っちゃってるわけですからねー。まあ、子供を産む産まないの選択は、また、別の話になりますけれどもね(笑)。


男性が理性で、女性を見てあげて、

「この女性は美しいし、賢いし、何より、生きることにプライドを持っている・・・生きる姿勢の素晴らしい彼女こそ、結婚すべき女性だ」

と、結論づけて、女性に、プロポーズし、結婚に至る・・・そういうことでしょうね。


つまり、女性は「恋した」時点で・・・もう結婚に向かっていると言えるんですね。


だから、「だめんず・うぉ~か~」みたいなことも、起こり得るんですが・・・まあ、それは置いておいて、

大切なのは、男性側の目ということになりますかねー。


以前にも書きましたが、人間の価値とは、生きる姿勢で決まります。


つまり、結婚してもいい女性とは、生きることにプライドを持って生きている女性、ということになりますね。

「逃げ込み者」にならず、「俺偉い病」にもかかっていない、生きることにプライドを持って生きている、男女別なく、愛される女性がいいと思いますね。

そういう女性こそが、結婚するに値する、人生のパートナーとして選ぶべき女性なんですね。


男性は、そこをしっかり考えながら、結婚相手の女性を選ぶべきなんです。


だったら、男性側の結婚の条件とは、何でしょう。


女性が男性に特に惹かれる項目としては、僕の「恋愛戦略兵器」の項目では、「サル山のボス力」が重要だと考えますね。

群れを守れる程のリーダーシップと、人間的力強さ・・・この両方を兼ね備えていれば、女性は、群れを守るボスとしての力量を高く評価しますから、

その項目だけでも、女性が「恋して」しまう程です。


結局、女性にとって「恋」とは、

群れのボスになってくれる男性を探すようなものですから・・・「サル山のボス力」が、かなーりモノを言ってくるんですねー。


そういう意味では、僕の「しあわせになる為の知恵」である「恋愛戦略兵器」、

「英雄のボリューミーな、長い髪の毛」「英雄の日焼けした肌」「英雄の、強いめぢから」「大人の余裕」「さわやかな雰囲気」

「サル山のボス力」「頼り甲斐のある、大人のやさしい笑顔」「体脂肪率20%以下のスタイリッシュな身体」

という項目を揃えることは・・・やはり、女性の本能をグサグサ攻撃しちゃうことが、わかりますねー。


これ、持ってたら、結婚出来ちゃうじゃん・・・そういう結論になっちゃいますね(笑)。

立派な男性側の結婚の条件ですよ、これは(笑)。


でも、僕的に、もうひとつ言えば、結婚式で男性が宣誓する、あれの具体論を持っていることが重要だと思いますね。

結婚式で、男性は、

「僕は彼女を宇宙一しあわせにします!」

なんて宣誓するじゃないですか。


でも、あれは目標を宣誓しているに過ぎません。それを保証する、具体的理論なんてひとつもない。


僕は、その具体論を持っています。

だから、僕は、僕のかみさんになるひとがうらやましい。

なぜなら、僕のかみさんは、絶対に、しあわせになるからです。


まず、僕は「恋愛戦略兵器」を装備していて、恋愛攻撃力は高いです。

その僕に恋してくる女性も、僕とのバランスを考え、自分に自信のある、恋愛攻撃力の高い女性が、絶対に自分から動いてきます。

であれば、僕とかみさんは、双方共に、恋愛攻撃力が高い、ということになる。


恋愛攻撃力の高い男女が、本能婚をすることが出来れば・・・そして、男性側が女性の扱いをわかっていれば・・・、

つまり、女性の気持ちを害さないことを基本に、いつでも、そういう風に扱ってあげれば、女性は、常に笑顔でいれますから、

毎日しあわせなんですよね。


そういう男女の夫婦だったら、生活能力や、収入能力も高いですから、その夫婦の周りには、同じような価値を持つ人間たちが集まってきて、

コミュニティを作ることになります。


そういう男女の夫婦は、コミュニティ内部とも楽しくやりあうことが出来て、コミュニティの価値そのものをドンドンステージアップさせていき、

やがてトップに躍り出る・・・そういうストーリーが見えますねー。


完全に「しあわせ具体論」じゃないですか。だから、僕のかみさんは絶対にしあわせになる。


なかなか、楽しい未来が、予見出来そうです。なんだ、楽しみだなあ(笑)。


まあ、そういう、「しあわせ具体論」を僕は持っているから、かみさんになるひとは、絶対にしあわせになる・・・そう言い切れるんです。


あとは、素直に、好きな女性に恋して・・・恋愛攻撃力が高くて、生きることにプライドを持っている女性であれば、結婚していい・・・そういうことですね。


まあ、「結婚」ということに関して、さらに考えが深まりましたね。


まあ、とりあえず、素敵な恋愛をしていこうと思いますねー。


しかし、「しあわせになる為の知恵」を人生に投入していくと、本当にしあわせになれますね(笑)。当たり前か。


「恋愛攻撃力が高くて、生きることにプライドを持っている女性であれば、結婚していい」・・・これが今日の「しあわせになる為の知恵」ですかね。


そういうことだと思いますねー。


さて、明日から週末ですが、まずは、今日を楽しく一日を過ごしていきましょう。
 
さ、仕事仕事。
 
 
ではでは。

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