「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

素敵な恋の始め方!(好きな相手は視界に入れておきたい!)

2013年03月25日 | 毎日のしあわせの為の知恵
午後5時です。お疲れ様です。

僕的には、晩酌の開始時間です。ウィーッ!(笑)。


いやあ、今日はずーっと曇り模様でしたねー。

少しだけ、雨も降ったり・・・。

まあ、春の日が続いていましたが、西から崩れてきたみたいで・・・。

まあ、たまの一休みですかねー。


さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

まあ、しかし、僕もまあ、よくこれだけ、女性のことについて書けるなあと思いますね。


まあ、これはもちろん、毎日のように女性について、考察しているから書ける話なんですけど、

でも、その思考の元になっているのは、たくさんの女性が僕に恋してくれた・・・その経験を元にいろいろ考察しているわけです。


例えば、大人の美しい女性が教えてくれた知恵・・・「素敵な恋の始め方」も僕に恋してくれた素敵な美しい大人の女性に教わりました。


彼女はとある朝、僕が朝歩いて出社する道とは逆方向から超笑顔で、歩いて来ました。

美しい、クールビューティーな彼女は、色白で細身のスカートスーツがよく似合う、20代後半の大人の素敵な女性でした。


そして、彼女は、

「おはようございます。タケルさん!」

と言いながら、僕の視界の中に、わざわざ全身を入れてきた・・・そして、僕の目の状況を確認したんです。目の笑った超笑顔の表情で。


彼女はその時、僕の目が笑うのを確認したんです。

そして、この恋が成就したことを知ったんです。


男性にしろ、女性にしろ、好意を感じている相手は、視界の中に入れておきたい・・・そう考えるのが、人間です。

そして、好意を感じている相手、つまり、「素敵」判定をした相手が視界の中に入ったら、目が笑う・・・これが人間の正直な反応なんですね。


だから、彼女は、自分の全身をわざわざ僕の視界に入れて、僕の目がどう反応するか、試してきたんです。


そして、僕は単純に目が笑った・・・その瞬間、彼女はこの恋を続けることに問題なし!と理解したんですね。超笑顔で・・・。


逆に、「興味なし」判定の相手は、視界の中に絶対入れたくない・・・だから、もし、そういう相手が視界に全身を入れてきたら、僕は不快な表情になり、

視線を外してます。


そのあたりは、シビアに反応として、出ちゃうんですねー。

このあたり、恋の本質的な知恵ですねー。素晴らしい知恵ですよ、まったく。


恋の始め方って、簡単でしょ?


恋愛攻撃力のむっちゃ高い女性には、簡単なことなんですよ。恋なんて・・・。


僕は最初、その行為の意味すら、わからなかった・・・。

後々になって、考察して、やっとわかったんですけどね。このあたりの知恵は・・・。


でも、徐々に彼女が恋を進めてくるのは、もちろん、わかりました。


彼女は毎朝、そうやって、僕に挨拶を続けながら、今度は、毎日、1回は、僕におしゃべりをしてくるようになりました。

おっと言い忘れていましたが、彼女は既婚ですからね。


既婚の女性が仕掛ける「大人の恋」という奴です。


僕は初め、この概念すら、わからなかった。

「これは、浮気ではないのだろうか?」

当時あんぽんたんだった僕は携帯電話を渡されたサルのように、困惑しきりでしたが、

彼女が毎日いい笑顔で僕に話しかけてくるので、普通に誠実に対応すればいい、と結論付けていました。


理性で対応しようと決めていたんですね。


女性は「大人の恋」は、恋なのだから、許される・・・そう考えているんですね。

「肉体関係」になっては、浮気だけど、恋までなら、女性が相手の頬にキスするくらいまでなら許される・・・そう考えているんです。


ま、これも、いろいろな経験で教わった知恵ですけどね・・・キスされたりしたんですよ、僕は。この女性とは別の既婚の女性から・・・まあ、いいか。


だから、その女性は、ぐいぐい恋を進めてきました。


やがて、毎日、午後3時になると、彼女は、僕の席に来て、あれこれ、楽しそうにおしゃべりするようになっていました。

それこそ、いい笑顔で彼女は僕におしゃべりしてきた・・・まあ、時間にすれば、毎日7、8分というところでしょうか。


まあ、でも、会社というところは、あまり、そういう行為は許されないものです。

でも、仕事がものすごく出来て、クールビューティーな彼女は、周囲から、ものすごく愛されていたんですね。


そして、もちろん、僕も愛されていたし、何より、僕は、周囲から、誠実で理性の高いタイプの人間として、評価されていた。

「ま、彼女が鈴木との恋を楽しみたいのなら・・・会社にいる時くらい楽しませてやろう・・・相手は理性の高い、あの鈴木だし、間違いはなかろう・・・」

周囲は全員そう考えて・・・僕らに、何も言いませんでした。


むしろ、課内がいい空気になって・・・皆笑顔笑顔になっていました。


なにより、クールビューティーな彼女の嬉しそうな笑い声が、午後の皆をとっても癒していましたから・・・。


まあ、そういう類の経験を僕はたーーくさんしたんですね。


相手の視界に自分の全身を入れれば・・・相手は、2つの反応をします。


目が笑うか・・・視線を外すか・・・このどちらかです。


それを彼女は知っていたんです。

そして、恋を成就させた。


彼女はなにより、クールビューティー・・・多分、それまでにたくさんの恋愛を経験してきたのでしょう。恋される経験をシビアに重ねてきたんでしょう。


だから、その知恵に辿りついていた・・・そして、その知恵で僕を落としに来たんです。積極的に・・・。

まあ、僕は本能的には、恋に落ちた。だから、その瞬間、目が笑った。

でも、理性の高い僕は自分を抑えることが出来た。恋にブレーキをかけることが出来た。


実際は、そういう状態だったんでしょうね。


もちろん、相手は人妻・・・もちろん、彼女は僕の性格を知り抜いていたんでしょう。

この僕が理性が強く、「大人の恋」をされても、びくともしない誠実な人柄であることも。


そこも愛されたのかもしれません。


女性は恋を言葉にしない・・・。


この知恵も彼女に教わりました。

もっとも彼女は一回だけ、その掟を破りそうになったことがあります。


師走の、とある土曜日・・・僕らは伊豆にある三菱電機の保養所で、忘年会を開きました。

飲み会の中央には、もちろん、飲み会大明神の僕が陣取り、その目の前に彼女が座っていました。


チームの人気者二人の周りに、それぞれメンバーが陣取り、忘年会は、最高潮に達していた時です。


もちろん、僕はガンガンに盛り上げていました。


そういう時って、絶対に何かが起こるんです。

特に僕をとっても好きな女性が目の前で僕を見ている場合は・・・今まで、いろいろなことがありました・・・そして、この時も・・・。


僕を見ていて、気持ち的に、堪らなくなった彼女は、持っていたグラスをテーブルに叩きつけました。

普段、クールビューティーの彼女が絶対にしない行為に、周囲は驚き、息を飲んだ・・・。


周囲の視線は、彼女に注がれる、その刹那。


彼女は僕をきっと睨みつけると、

「わたし、結婚していなければ、絶対にタケルさんと結婚していたわ!」

と、叫んじゃうんですねー。


懐かしい思い出だ・・・もう何度も書いていますからね。


まあ、わかりやすい、全力告白です。


ほんと、俺って、何度も、全力告白されているよなー。美雪ちゃんから数えて何人目になるのかすら、わかりません・・・。


ま、そこは恋されることにベテランの僕ですから、

「いやあ、人生、うまくいかないよねー!!」

と普通に笑顔で流し・・・場の空気は元に戻るんですが、この時、チームの全員が、彼女が全力で僕に恋していることを知るんですねー。


次の日の朝、僕は先輩の言いつけで、彼女にとある伝言を言いに行くことになるんですが、これも、その先輩の親心・・・。


「彼女が、鈴木を、そんなに好きなのなら・・・伊豆にいる間くらい、二人きりにしてあげよう・・・」


そういう素敵な親心ですねー。


その時の彼女は、普段のクールビューティーぶりはどこへやら・・・。

昨日の事を覚えている彼女は、はにかんだような笑顔で、でも、恋する少女のような、とびっきりの笑顔で、僕を見つめていましたねー。


まあ、僕はそういう周囲の親心にたくさん出会ってきました。


親心をされやすい人間でも、あるんですねー。


そういうエピソードを自分なりに研究するから、

「素敵な恋の始め方!」

なんてのが、わかってきたりするわけです。


研究材料として、恋される経験を女性からたくさんもらったからこそ、知恵に昇華出来るんですねー。


女性は恋を言葉にしない・・・彼女は僕を好きだとは、決して言いませんでした。

「わたし、結婚していなければ、絶対にタケルさんと結婚していたわ!」

でも、これは明らかに全力告白・・・彼女は少し酔って・・・僕の目の前で一緒にお酒が飲めて、余程うれしかったんでしょうねー。

そういえば、僕はそれまで、彼女とお酒を飲んだ経験はありませんでしたから・・・だって人妻だし・・・そうか。それで、余程うれしかったんだ、彼女・・・。


そして、楽しく盛り上げる僕を見て・・・彼女は、嬉しくて嬉しくて、再度恋に落ちた・・・だから、言わずには、いられなかった・・・そういうことでしょうねー。


名雪ちゃんも同じパターンだったからな・・・盛り上げる僕を見て・・・恋に落ちた・・・あの頃から、この黄金パターンは変わっていないということです。


そうか・・・好きなオンナが出来たら、飲みに誘って目の前で盛り上げりゃ・・・落とせるってこと?


まあ、最近は、恋愛戦略兵器を利用しているから、それ以前で落ちてたりするけどね(笑)。

一緒に飲んで盛り上げたら、瞬殺かもしれない・・・(笑)。


いやあ、楽しいスね。こうやって、女性が自分に恋に落ちたケースを研究すれば、自分の恋愛をやりやすくする知恵がわんさか出来てくるんだから・・・。


相手の視界に自分の姿を入れてみるだけ・・・それで、恋は成就しちゃう。この知恵を教えてくれたのは、彼女でしたし、

一緒に飲んで盛り上げれば・・・再度恋に落とすことが出来る・・・この知恵も教えて貰いました。


恋する女性はいろいろな知恵を教えてくれる・・・素晴らしいことですねー。


そして、自分の容姿と仕事に自信のある素敵な女性は、自ら超笑顔で動いてくる・・・この知恵も教わりました。


なんだ・・・だったら、後は出会うだけじゃん。


「タケルさんって、仏像とか、好きですか?」

その彼女は僕にそう聞いてきました。

「ああ。そうだね。僕は大学で元美術部にいたから、美しいものが大好きなんだ」

って言ったら、

「わたしも、大好きなんです・・・だから、同じ匂いがするんだ、タケルさん・・・」

そう言って彼女は、とってもいい笑顔をくれました・・・そんなことを唐突に思い出しました。


「同じ匂いがする・・・」それって、好きって言ってることと同じじゃね?


女性は恋は言葉にしないけど・・・示唆はする・・・そういうことか!


いやあ、ほんと、いい経験をしましたね。


結論が出たようです。


今日の「しあわせになる為の知恵」は、

「女性は恋を言葉にしないけど、示唆はする・・・同じ匂いを敏感に感じ取り、恋をしてくるのが、自分に自信のある美しい女性だ」


ですねー。


美しいクールビューティーな女性に恋される経験ってのは、なにより、宝ですねー。


ほんと、たくさんの知恵を授かりました・・・彼女どうしているかな。・・・その後、会社を退社し、海外青年協力隊に入った彼女ですからね。

今頃、遠い外国で、一生懸命・・・でも、笑顔で、暮らしていることでしょう。


そんな懐かしい女性が僕にはたくさんいます。有難いことですねー。
 
 
しかし、まあ、素敵な知恵が散りばめられた文章ですねー。自分で言っちゃいますが(笑)。
 
まあ、たくさんいい経験をさせてもらったからこそ、書けるんですねー。ありがたいことですわ。
 
 
いやあ、しかし、晩酌というのは、楽しいですね。


そら豆なんぞで、焼酎をくいっと・・・。

アジのなめろう、なんかで、さらにくいっと・・・。

生牡蠣なんぞで、さらにさらに・・・。


すぐ眠くなっちゃいます・・・(笑)。


ではでは。

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