趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

洋服のこと。

2014年10月08日 | 日々のこと
少しずつなのですが、家のあちこち片づけを進めています。

子ども達が育っていく過程での生活と、巣立った後の夫婦二人の生活では、
必要なモノや使いたいモノも変化しているのです。

日々の生活は、特別な事でもない限りほとんど変わりなく、
なので、それに合わせて日々着るモノも、同じような繰り返しが多くなりました。

必然的に昔の洋服は着ませんよね。
でも、まだまだ十分着られるモノや、上等なモノなど、全く着ていないのに
そのまましまってあるのです。
それではいけないと、やっと重い腰を上げたのです。

このところ、それらの洋服たちの処分を進めています。
進めながら、本当に現役で着ている洋服というのは、限られているのだと気が付きました。
気に入っていたり、着やすかったりと偏りのある選択で、
これではシーズン中動かない洋服だらけです。

つまり、生活のパターンをはるかに超えた量の洋服たちであるのです。
ああ、バーゲンに乗って無意味に買い物してはいけないのだと、ホントに反省しました。

いつ着るのか?
本当に必要なのか?
他の洋服との釣り合いは?
安いから、と値段のつられて無駄な買い物していたなぁ・・・。

そのことに気が付けただけでも良かったです。
今後の買い物に役立てそうです。。