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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

男が愛する時 第14話

2013-05-19 16:54:10 | 韓国ドラマ あ行
怒りに任せて家を飛び出したテサン。。。
車がパンクしたのは偶然の事故のようだが、別荘に行きそのまま家に戻らないテサン。
「ほかに好きな人がいるからテサンとは結婚しない。家に帰る!!」という娘の言葉に、もっとよく考えて!と怒る母、自分の気持ちに正直になった方がいいと姉の気持ちを後押しする弟。
娘の揺れる気持ちを理解できない母はテサンに連絡し、家族で食事をする挨拶の席を設けようとするのだ。それに従うテサンとミド。
強引な母だが、お金目当ての行動でもないようだし、結婚を前に揺れる気持ちの娘に「大人になれ!」と言っているようでもあり、そんなに違和感はなし。
ただ結婚したくないミドの気持ちは固まっているようだし(ジェヒの薦めでNYで仕事をするつもりのようだ。)テサンもこれ以上ミドを引き留める気持ちもないようだ。あっさり別れを受け入れるテサン。自分にあれだけ執着していたテサンがあっさりあきらめたことで逆に不安になるミド。しかし婚約指輪を返そうとするミドに対して、「そんなもの返されても受け取る気にもなれない」という強い言葉を発するテサン。
激しい性格を何とか抑えようとしているのに、「指輪を返すわ」とあんまりにもあっさり言われたのだ。あれ位、声を荒げても当然か・・・・

テサンを心配するテサンの右腕であるジェヒの兄の様子は尋常ではない。(テサンに対して愛を感じているという表現を使いたい位だ。)「何とかして弟を説得する」という彼に「無理だ」というテサン。しかしジェヒの兄はテサンがミドの誕生日パーティ用に録画していたテープに写ったジェヒとミドの姿を見てしまう。そんな兄がしたのは、そのテープを弟であるジェヒに見せること。
「一日中監視なんかしていないだろう。ビデオレターを録画しようとして、そのまま録画を続けてしまったんだろう。」とテサンをかばい、弟を戒めるテサンの右腕。

苦しさのためか「ミドがこの世からいなくなればいいのに・・・(もう会いたくないという意味だろう)」とつぶやくテサン。そんなテサンの姿に危機感を覚えるジェヒの兄。このままジェヒとテサンの問題が解決しなければ、テサンはまた以前のように一人になり、弟がいる自分はテサンと会えなくなってしまうのだ。
何とかしてミドとジェヒが出会う前に戻りたいと熱望するジェヒの兄に対し「お前が弟が愛する女性を殺すところは見たくないんだ・・・」というテサン。

なんということを・・・そんなテサンの言葉を受けたジェヒの兄は、中古車を用意し、闇でナンバープレートを手に入れる。そしてミドにあの動画を送りつけ、「誤解を解きたい」というミドを別荘におびき寄せるのだ。

バスから降り真っ暗な道を歩くミドに近づく車に乗っているのはもちろんジェヒの兄だ・・・・

*****
テサンが自分で車を運転するのでなく、車を運転するのがジェヒの兄というのがこのドラマに隠されたもう一つのポイントなのか・・・・・
男が愛する時の男とは、ミドを愛するテサンの事だけでなく、テサンを盲目的に敬愛するジェヒの兄の事も指しているんだろうか。。。。。

****
香港の投資家の息子がどうやらテサンの生き別れた弟らしい。
(この弟は真実を知っているのか?)
そしてあのソンジュを愛する企業ヤクザは、別に仕立てた弟を連れてテサンの母の元を訪ねたりしているではないか。。。。

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2013-05-18 20:04:18 | ソン・スンホン(宋承憲)
俳優ソン・スンホン 18年目の再発見という記事
褒め殺し?とも思える位の褒め方だが、ここはファンとしては純粋に喜ぼう。

母に捨てられ17歳から汚い仕事をして生きてきた男が一回り近くも歳の離れた女性に一目ぼれし、彼女の前だけではごくごく普通の男になるという役。彼女のためにいい夫になろうとした矢先に発覚した彼女の裏切り。
20年近く厳しい世界で生きてきたのだ。優しい男と厳しい世界で見せる冷徹な姿が行ったり来たりする役だ。
さらに二人が出会ったのが7年前という設定のため、微妙な回想シーンもあるのだが、7年前のシーンでは完全なチンピラだ。姿形だけでなく、その佇まいが完全なるチンピラ。拳を振り上げなければベンチャー企業の社長である現在の姿とは全く違う姿が見られる。

ドラマは中盤ちょっとだれた展開だったが、彼女の裏切りと右腕でもある後輩の暴走と、40歳を目前にした男が荒れ狂うおぜん立てはそろったところ。
18年目の再発見がさらに強固なものになることをファンとしてはそっと見守りたい。

神話チャプターⅡ始まる

2013-05-17 22:39:01 | 韓国ドラマ・映画
1998年3月24日 すべてが始まる。そして15年が過ぎた今日(この映像は昨日5/15にアップされたらしい)チャプターⅡの神話が始まる・・・という文章から始まる長文の紹介分が付いた映像。
長文の紹介分が付くのも分かる。

アルバムの収録曲の中から厳選されたタイトル曲・・・'This Love'



SHINHWA's 11th THE CLASSIC 'This Love' Official Music Video




男が愛する時 第13話

2013-05-16 21:34:19 | 韓国ドラマ あ行
ジェヒのワイシャツが自分のクロゼットの中にあったことで、ジェヒとミドがどんな仲であるかをやっとはっきり認識するテサンが、その場でミドに正すようなことはせず。
その代りジェヒに自分が切り裂いた彼のワイシャツと、新しいワイシャツをわざわざ出張先の香港に送りつけるのだ。
(香港に転勤したのかと思ったら、出張だとは・・・それにしては、大げさな渡航だ)
男の嫉妬は非常に怖い。
しかし、夜のバス駐車場で、そしてホテルで・・・テサンは何故気づかなかったのか。とっくに気づいてあえて知らないふりをしているのかと思った。。。自分が何も気づかなかったことが、嫉妬を余計大きなものにしているのか・・・

逆に自分の左腕である運転手にミドを呼び出させ、仕事中に車のプレゼント、さらにはウェディングドレスの試着にまでミドを連れまわすのだ。
「それ位やってくれてもいいじゃないか!」というテサンの言葉に、結局逆らえないミドだが(強引というより、やや懇願モード故、強硬に断れないという感じか・・・)車中でジェヒから「テサンが気づいたから、気を付けて」などというメールを貰ってしまったら、ウェディングドレスを着ても微笑むことさえ難しいではないか。

ワイシャツを送りつけられたことで逆に火がついてしまったらしいジェヒ。
諦めないとテサンに宣戦布告だ。
もちろんテサンもミドを諦めるつもりなどさらさらない。
ミドの母に結婚の意思を告げ、どんどんミドを自分のそばに置くべく着々と準備を進めようとするのだ。
ジェヒがミドを心配して古本屋にこっそりやってきたところを見てしまうテサン。
それでもミドを諦めるつもりはないのだ。
(私が死なない限り私を諦めないだろうというような事をミドが言っていたがその通りだ)

しかしテサンの敵はジェヒだけではない。
あの企業ヤクザに「テサンはジェヒの兄に身代わりを頼んだ。それを知っている私に口止めのお金までくれた。しかし今はそのお金の事で、俺まで脅すような奴なんだ。」と言わせ、ジェヒとミドにテサンの悪行を信じ込ませるソンジュ。
(そんな事をするのが、企業ヤクザに自分のテサンに対する愛情に変わりがないということを示すため....というのだからびっくりする)

テサンの母と一緒に駆け落ちした男性の失踪にテサンが関わっているような噂を流したのもあの企業ヤクザなんだろうか。

「こんな事を続けていたらあなたの身が危ない」とミドがジェヒの心配をする姿を見てしまったテサン。
そして車の不具合による交通事故未遂。偶然それとも誰かの引き金?

韓国式に言うならテサンの反転がここから始まるというところなんだろうか。

****
ミドとの幸せな時を思い出すテサン・・・・男が愛する時の映像はどこまでも輝いており、どこまでも美しい思い出だ。。。




東京西葛西がインド化している件

2013-05-15 21:31:39 | なんということはない日常
月曜日の夜遅くの番組@月曜から夜更かしを録画して水曜日の夜に見るのが最近の日課だ。

今週は、インドスペシャル。インドに思い入れはないが、インド料理はかなり好きなので興味深く録画をチェック。

以前何人かと雑談をしていた時、日本語の堪能なインド人の男性も一緒だった。
読み書きは出来ないが、日常会話レベルでは何の問題もなかったので、ワイワイと楽しくしゃべっていたのだが、なぜか最近火事が多いという話になった。
「本当に最近火災が多いよね~」とうなずき合う私たちに対し「えっ葛西がどうしたの?」と言う彼。
「火災が・・・」「えっ葛西?」イントネーションが違うという風に訂正しようとすると、「葛西に沢山インド人が住んでいるから、火災という単語を葛西と聞き間違えた。」らしいことが分かった。

なんで葛西にインド人が・・・という私たちの疑問に「インド人が多いから便利だ」という彼の回答。

「東京西葛西がインド化している件」のおかげで、日本でのインド人の先駆者とでもいうべき人が葛西に住んでいたから、というシンプルな理由が分かり非常にすっきりした。

ちなみにその人から「一時帰国の際には、お土産に日本のマヨネーズを持っていく。皆大好きだ。インドにはマヨネーズがない。」という話を聞いた。
当然そのあとは「インドにマヨネーズを輸出したらどの位儲かるか?」という話で盛り上がった。

明日の昼食はカレーを食べようと思う。


マツ☆キヨ
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新潮社

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2013-05-14 21:46:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
ドラマの共演者であるシン・セギョンがドラマ撮影でウェディングドレスを着たという話題

先日の放送では、スンホン演じるテサンの恋敵であるジェヒが二人の仲睦まじい姿を見ながらシン・セギョンの役名がミドであることにかけて♪ミドミドミドとピアノを弾く場面あり。
ちょっと笑ってしまったが、なかなか怖い場面でもある。

このウェディングドレス姿もどんな風にドラマで使われるのだろうか。
どんどんドロドロした展開になって欲しい。。。(いや、ドロドロでは言葉が適切ではないだろうか。)緊張感のある展開になって欲しい。



九家の書 第9,10話

2013-05-13 21:27:23 | 韓国ドラマ か行
悪代官の悪巧みにより、一緒に育った養父の息子に親の仇と思われ大きな傷を追ってしまうガンチ。
このまま血が止まらなければ命も危ないという兄弟子の言葉に、あの法師の言葉に逆らい、ガンチの腕輪を外して彼の傷の手当をするヨウル。
このヨウル、武術にたけているだけあって決断力もあるではないか。
養父が営んでいた旅館に隠されている銀を悪代官が狙っていると知り、その前の銀貨を隠さねばと旅館に忍び込むが逆に閉じ込められることになってしまうのだ。そんな最中、偶然にヨウルが男装していたことに気付いてしまうガンチ。

というか、さっさと気づけよという感じだが。。。獣の勘はそういうところには働かないんだろうか。
閉じ込められただけでも大変なのに、ガンチとやりあった際に負った傷跡のせいで具合が悪くなるヨウル。自分の血で彼女の傷を手当するガンチだが、熱に浮かされたヨウルは、ガンチに自分の本名を打ち明けたことで、彼女が幼い頃自分が助けた少女だと気づくのだ。
彼女が誰だかわかったことで、以前ヨウルが「私が誰だか分かったら、私たちの間にある何かが変わるかしら?」と言っていたことが気にかかるガンチ。

自分も彼女を助けたかもしれないが、大人になってからはどう考えても彼女の方がガンチを助けていると思われる。彼女が自分にしてくれた事の意味を考え始めることになるガンチ。。。
しかし半分獣で半分人間の彼にはほかに乗り越えなければならないことが沢山あり。

養父の恨みも晴らさねばならぬし、キーセン宿に売り飛ばされてしまった養父の娘は、悪代官にもてあそばれそうになっているし・・・

****
時代物だけれど、若々しい感じとロマンティックな感じがちょうどいい感じに合わさっているので、時代物にややアレルギーがある私でも結構楽しく見られる。
ガンチが人間になれるかが大きなポイントの物語なんだろうけれど、物語が爽やかなので、「早く人間になりたい!」ということに固執しなくてもいいんじゃないだろうか。

今日も朝からたまご焼き お弁当生活はじめました

2013-05-12 19:31:41 | たまに読んだ本
「家にあるものを詰めただけ・・・」と言いながら彩りの事を考えたり、栄養のバランスが取れた美味しそうな同僚の弁当を眺めながら、どういう風にしたら弁当という名前で呼ばれるのか、ずっと気になっていた。

私は白いご飯だけとりあえず持参し、コンビニで購入したレトルトカレーをかけたり、「食パンとそのままのリンゴだけの昼食」に朝食か!と突っ込みたくなるような時もある。
はたまた「ゆでたジャガイモとゆで卵」という沸騰したお湯だけをつかって作ったお昼ご飯の時もある。
同僚は私のそんな食事に「男らしいですね・・・」と短い感想を伝えてくれる。

この本は、どうすれば弁当が作れるのか?どうすれば弁当を作り続けることが出来るのか?を面白く描いてある本。私は弁当作りを続けるかどうかさえも考えたことがなく、別に弁当作りに大きな希望ももっていないが、時に形から入り、時に挫折し、時に気合を入れて作る。そんな気持ちはよくわかる。
「そうそう・・・」とうなずける箇所が沢山あるのがいい。

一番うれしかったのは、「とりあえず作って持っていきな」という弁当作りに対する母のアドバイスに従い、自分の食べたいものを詰めて持ってきているという名倉さんのキャラクターのくだり。

「人参&魚肉ソーセージ」「ゆでたまごとサツマイモ」「ちくわとブロッコリー」
私も家にある食材をただそのまま持っていき、コンビニで買ったおにぎりと一緒に食べたり、カップめんと一緒に食べたりするので、こんなお弁当の組み合わせが非常によくわかる。
名倉さんにシンパシーを感じる・・・
*****

さっきまでテレビではロバート馬場にスポットが当たった「全て自家製 手作り王子」というコーナーが放送されていた。(多分さんまのからくりテレビの1コーナー)
糠漬け、自家製干し野菜、手作り梅酒。

詰めるだけ弁当の事を考えながら、全く真逆の物を見ることになるとは。。。



今日も朝からたまご焼き お弁当生活はじめました
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男が愛する時 第12話

2013-05-11 20:10:31 | 韓国ドラマ あ行
ジェヒがミドの部屋から出てくるのを見、若干違和感を覚えている様子のテサンだが、特に行動は起こさず。
「さっき電話したのにどこにいたんだ?シャワー?温泉を楽しみにしていたんじゃなかったのか?」とミドに対してごくごく普通の質問を続けるテサン。なんと一つもミドとジェヒの関係について疑っていないらしい。テサンの一目ぼれから始まった恋だからだろうか?ミドが自分を好きになろうと努力していることは知っていても疑うということは一つも思いつかないらしい。
翌朝自分たちがミーティングをする相手がソンジュの策略により来ないことを知り、テサン以上に起こるジェヒ。
「ソンジュが自分の事を好きな事を知りながら、その気持ちを受け入れず、結局7年間も彼女の気持ちを利用してしまった社長にも責任があります。」というジェヒは、テサンが止めるのも聞かずにソンジュの元をたずねて直談判だ。「社長は一度だってあなたを受け入れたことはないはず。今更ミドのせいでこんな風にビジネスの邪魔をするなんて小学生レベルだ!」と非常にもっともな意見をぶつけるジェヒに対し「あなたのお兄さんがどうして刑務所に行く事になったと思う?身代わりよ。だからテサンはあなたをずっと支援していたのよ。」と非常に分かり易い嘘でジェヒを傷つけるのだ。
後で涙を流そうとも、彼女が見え透いた嘘をついた事実は消えないが、ジェヒを傷つけるには十分すぎる嘘だ。
もちろん、テサンの右腕である兄がその嘘について正面からキチンを説明をすれば解決する話なのだが、ジェヒの兄はそうせず。「テサン兄さんはとにかくさびしい人なんだ!!俺を信じてくれ」という兄の言葉はジェヒの疑惑を大きくするだけ。
(テサンの右腕であるジェヒの兄は、テサンの母が弟を連れて家を出て行ってしまったことに関して絶対何か知っているに決まっている。そうでなければ、あんなにテサンを大事に思い、一生懸命テサンの母を探すわけがない。)

ミドの実家の雨漏りがひどいこと知り、彼女の良心を自分の家に呼ぶテサンだが「どうしても俺はいかない。お前にはまだ昔の香りがどこかに残っているような気がするんだ」というミドの父。そんなミドの父の言葉をかみしめつつも、ミド達を自分の家に呼び、家族のように接するテサン。
そんなテサンに感謝しつつ、彼と一緒に過ごすことを選んだかのように思えるミドだが、ジェヒがロンドンの仕事がダメになった自分のためにニューヨークでの仕事を世話しようとしていたことを知り、再び心が揺れるのだ。更にミドを忘れるために香港での仕事を選んだジェヒも自分の気持ちを偽ることが出来ず、とうとうテサンを裏切る道を選ぶ二人。
テサンが留守の間にテサンの家で裏切るなんて、切羽詰まっているとはいえもう少し自制心が必要だと思うのだが。。。。。テサンの帰宅で未遂に終わったとしても、もう言い訳はできず。
自分のクロゼットの中にジェヒのワイシャツを見つけたのだ。シャツを引きちぎるテサンの行為はある意味当然で必然・・・・

****
どこまでも邪魔しようとするソンジュの存在、そしてミドの事を敵対視するお嬢様の横やりで彼女のロンドン行が中止になるなど、ドラマらしい不幸が続き、上手くいくはずのない二人の仲だが、テサンの突然の一目ぼれから始まった恋。それ以外にもやっぱり無理があったのだ。

前々回だったろうか、ミドに拒否されて彼女の元を7年間たずねなかった理由が明かされていたが(ミドはどこまでも気の強い女性だった)、その時のテサンのチンピラぶりがまぁなんとも言えないものだった。衣装だけでなく、態度もチンピラそのものだった。
今回、ワイシャツを引きちぎったことで、そのチンピラの気持ちが蘇ったことと思われる。
恋する男の気持ちは不可解な物に決まっている。今後の嵐のような展開を!!望む。

20123 SHINHWA GRAND TOUR THE CLASSIC

2013-05-10 22:00:23 | 韓国ドラマ・映画
サイトにコンサートのお知らせあり・・・

tokyoコンサート→7/13,14,15 幕張イベントホール

幕張は東京か!という突っ込みはお約束だろう。





神話(シンファ/SHINHWA) 11集- THE CLASSIC (4万枚限定版)(韓国盤) (韓メディアSHOP購入特典付き/特典詳細は商品説明参照/トレカ&ステッカー&写真)
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CJE&M

スンホン・・・youtubeより

2013-05-10 21:49:50 | ソン・スンホン(宋承憲)
朝の番組のドラマ番宣コーナーに出演中の姿。





「女性が格好いいを思う男性のしぐさ」は、運転中にさっとバック走行する姿。。。
ということで、それをドラマの中で実践する場面を見ながら、自分の経験を踏まえつつ、和やかにドラマの宣伝に勤しむ姿。

朝の番組らしく、主婦向けの演出だ。どこまでも爽やかに・・・・

男が愛する時 第11話

2013-05-09 21:29:46 | 韓国ドラマ あ行
「別れましょう!お金は返すから・・・」というミドの言葉にショックを受け、会社の中でありながらも涙まで流すテサン。。。
(泣くなよ。。。と突っ込みたくなる。まぁ 気持ちは分かるが・・・・)
しかしミドには夢を追いかけて!と応援するジェヒもいる。「よくやった!」と娘の英断を応援する父もいる。
「ミドを説得するんじゃなくて、ロンドンに行かせないようにするのよ!」とテサンをけしかける母はいるが、テサンに妙策があるとは思えない。
来月末の渡航に向けて着々と準備を進めるミド。

しかし自宅である古本屋の黒板にテサンが書き残した文章を見、辛いビビン麺を一緒に食べた楽しい時を思い出し心が揺れるミドは思わずテサンにメールを送ってしまうのだ。
「いまさら何の話だ」と言うものの、ミドが「行くのを辞めようか?」と切り出すと急にロマンティックなプロポーズをするテサン。
行っておいでの言葉とともに大きな指輪を取り出し、「待っているから2年後にこの指輪をはめてくれ!」とこの間の涙はどこに行ったのか!!と突っ込みたくなる程ロマンティックなプロポーズを演出するのだ。

夢を応援してくれるなら、テサンを拒む理由はないミド。
テサンもジェヒと一緒に出張に行く際に「付き合っているんだ」と打ち明け、出張なのか、ただのバカンスなのか分からない汽車の旅に喜んでいるようだが、「別のスタッフを充てることになったから、ロンドン行はなかったことに・・・」という一本の電話で状況は一変してしまうのだ。

自分の転職先で見かけたテサンの姿を思い出し、彼が裏で画策をしていると確信したミド。涙を流す彼女を見、テサンに遠慮はしない!と決心したジェヒ。そしてホテルのミドの部屋からジェヒが出てくるのを見てしまったテサン。

*****
テサンがミドのロンドン行を邪魔したのかも気になるが、ソンジュに対して「テサンの弟が死んだというのなら、偽者を立てればいい。その偽者を使ってテサンを陥れればいいじゃないか!」と悪知恵を授けるあの企業ヤクザも気になるし、テサンのために母を探そうと努力するテサンの右腕の気遣いも気になる。。

そしてテサンの弟の存在が気になる。わざわざ孤児院に「(弟)は亡くなりました・・・」と電話をかけてきたのは何者なんだろうか?更に謎なのは、テサンの原因不明の背中の痛み。不治の病なんてことがあるんだろうか。

三角関係以外にも気になることが沢山があるが・・・・

でもでも、もっとパンチのある展開が欲しい。

グランド・マスター

2013-05-08 21:38:01 | なんということはない日常
ブルース・リーが教えを受けた師、イップ・マンの生涯を描いた映画グランド・マスター。

グランド・マスター 公式サイト

公式サイトは黄色と赤がアクセントのインパクトが強い画面廻りになっている。
youtubeなどで見る予告編のダークな色調とは全く違うのに違和感があったのだが「あの黄色はブルース・リーの黄色だよね」と知人に言われて合点がいった。
確かに、あの死亡遊戯の際に来ていたあの黄色のウエアと一緒の色だ。

今朝、芸能ニュースを見た時もそうだった。
ダチョウ倶楽部がこの映画の宣伝をしていたのだが、カンフーという点に注目した宣伝だった。
確かにカンフーの映画かもしれない。
ただ、youtubeなどで見る予告編は、カンフー=黄色いブルース・リーというイメージとはやや違う感じだ。
グランド・マスターというタイトル通り、師というのにスポットを当てた印象が強いものだった。

カンフー=黄色いブルース・リーと連想する世代は私と同世代かそれ以上上の人に限られるんじゃないだろうか。公式サイトを見るとそんな風に思ってしまう。


****
以前もブログにyoutubeを載せたが、その予告編はマトリックス調の深い緑が基調になったものだった。




ブルース・リー/死亡遊戯 [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン エンタテインメント

迷惑メールが意味不明になってきている件

2013-05-07 21:47:09 | なんということはない日常
最近大金を差し上げたいので振込先を教えてくださいというメールが毎日来るようになった。
もちろん知らない人から物など貰ってはいけないと教えられているので、無視すると、「なんで連絡をくれないんですか?私の事を疑っているんですか?」と半ば逆切れのメールが来るようになった。
疑うに決まっている。
更に無視すると「どうすれば信じていただけるんですか?」という内容のメールが来た。
どうしても信じられないと思ってさらに無視すると「もう一度考え直してもらえませんか?」というメールが何度か来た。

全く意味不明である。