私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

男が愛する時 第11話

2013-05-09 21:29:46 | 韓国ドラマ あ行
「別れましょう!お金は返すから・・・」というミドの言葉にショックを受け、会社の中でありながらも涙まで流すテサン。。。
(泣くなよ。。。と突っ込みたくなる。まぁ 気持ちは分かるが・・・・)
しかしミドには夢を追いかけて!と応援するジェヒもいる。「よくやった!」と娘の英断を応援する父もいる。
「ミドを説得するんじゃなくて、ロンドンに行かせないようにするのよ!」とテサンをけしかける母はいるが、テサンに妙策があるとは思えない。
来月末の渡航に向けて着々と準備を進めるミド。

しかし自宅である古本屋の黒板にテサンが書き残した文章を見、辛いビビン麺を一緒に食べた楽しい時を思い出し心が揺れるミドは思わずテサンにメールを送ってしまうのだ。
「いまさら何の話だ」と言うものの、ミドが「行くのを辞めようか?」と切り出すと急にロマンティックなプロポーズをするテサン。
行っておいでの言葉とともに大きな指輪を取り出し、「待っているから2年後にこの指輪をはめてくれ!」とこの間の涙はどこに行ったのか!!と突っ込みたくなる程ロマンティックなプロポーズを演出するのだ。

夢を応援してくれるなら、テサンを拒む理由はないミド。
テサンもジェヒと一緒に出張に行く際に「付き合っているんだ」と打ち明け、出張なのか、ただのバカンスなのか分からない汽車の旅に喜んでいるようだが、「別のスタッフを充てることになったから、ロンドン行はなかったことに・・・」という一本の電話で状況は一変してしまうのだ。

自分の転職先で見かけたテサンの姿を思い出し、彼が裏で画策をしていると確信したミド。涙を流す彼女を見、テサンに遠慮はしない!と決心したジェヒ。そしてホテルのミドの部屋からジェヒが出てくるのを見てしまったテサン。

*****
テサンがミドのロンドン行を邪魔したのかも気になるが、ソンジュに対して「テサンの弟が死んだというのなら、偽者を立てればいい。その偽者を使ってテサンを陥れればいいじゃないか!」と悪知恵を授けるあの企業ヤクザも気になるし、テサンのために母を探そうと努力するテサンの右腕の気遣いも気になる。。

そしてテサンの弟の存在が気になる。わざわざ孤児院に「(弟)は亡くなりました・・・」と電話をかけてきたのは何者なんだろうか?更に謎なのは、テサンの原因不明の背中の痛み。不治の病なんてことがあるんだろうか。

三角関係以外にも気になることが沢山があるが・・・・

でもでも、もっとパンチのある展開が欲しい。


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