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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

推理の女王 シーズン2 第11,12話

2018-04-07 21:13:04 | 韓国ドラマ さ行

警察署の庶務として採用されたにも関わらず、自分の仕事よりもやはり事件に関わりたいソロク。友人のギョンミが警察官として会議に出席しているのを見るのはうらやましいが、まぁ、警察の一員として事件に関われる事で全部帳消しにしようというかなり前向きな感じだ。

署長の娘として花嫁修業気分で警察官になったシン・ナラがバスの中で痴漢にあったことを知ると、蛍光塗料を使って犯人を洗い出そうとしてたりと、なかなかの活躍でもある。

更に公益勤務としてやってきたアイドル若手ラッパーも「僕はソロクさんのファンなんです」などと、その人気はある意味カルト的。そんなラッパーから、自分のマネージャーの女性の父親失踪事件の事を相談されたソロク。

7年前、突然消えてしまった父親と、その父親の帰りをいつまでも待つ母を心配する彼女の相談にのるワンスンとソロク。その事件の担当刑事だった強力1チームのチーム長は、非常に細かい部分まで事件の事を覚えている。関係者も7年前の事にも関わらず、皆詳細に事件の日の事を語ってくれるのだ。ソロクと一緒にただの失踪事件でないと思われる事件を追いかけながらも、その一方で警察内で妙な力を発揮しているキム室長の存在を明かすべくソロクに内緒でこっそりと捜査を続けるワンスン。

警察幹部と連絡を取る際には必ず電話を使い、姿を明かそうとしないキム室長・・・

ソロク達とも顔なじみのあのケーキ店の女性オーナーがキム室長のようなのいだが、彼女の行動の意味が今一つわからず。父が倒れてしまい、求心力が薄れた弁護士事務所を立て直そうとするワンスンの兄にも近づいているが、ワンスンにはその事を秘密にしているようだし、やはり自分の事を捜査しているウ捜査官に銃口を向けたのも彼女だろう。

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カジュアルな感じの推理ドラマだが、やっぱり悪だくみの台詞の数々には言葉の壁があり、キム室長と思われるケーキ店の女性オーナーの企みがなんなのか、良く分からず・・・