補欠選挙に出馬するヘリムだが、なんと党からの援助はほとんどないことに・・・
「わが党はクリーンな選挙を目指します!」という党首のアピールのもと、お金もない、人もないという八方ふさがりの選挙戦になってしまうのだ。
「クリーンな選挙ですね。いいじゃないですか!」というのは元アナウンサーで政治にはほとんど興味のなかった本人のみ。
しかし彼女が気に入ったクリーンな選挙はそんなに簡単なものではなかったのだ。
テサンが送り込んだアドバイザーに「あんまり女を意識した服装はだめ」と運動靴に履き替えさせられたものの、運動員もいない、演説を聞いてくれる聴衆もいないのでは選挙運動にもなるはずはない。
唯一彼女のもとに残ってくれた事務長になんと亡き夫の死亡保険金が入った通帳と印鑑を渡してしまうヘリム。
最後まで残ってくれた彼を信じて印鑑まで渡したのに、なんとそのお金は全部闇賭博場の泡と消えてしまったのだ。
そうはいっても、できないことは公約に掲げないというヘリムの選挙運動はちょっとずつ実を結びそうに・・・・・
しかしそんな時、ドヤが倒れそうなヘリムを抱えている写真が表紙の雑誌が発売されてしまうのだ。
賭博場に捜査にはいったドヤからお金が無くなったことを知り、ショックを受けていたヘリムを慰めているところの写真だが、写真ではそんな前後関係が分るわけもなく、「故郷の後輩です!」と弁明するヘリムに投げつけられる生卵!!!
しかし、いったん選挙に出馬したのだ。
問題が起きても、実現不可能な公約は掲げない!という彼女の信念はちょっとずついい方向に・・・・
そんな彼女を見つめつつ「自分が思ったよりももっと彼女は大物なのかもしれない」と思いだすテサン。
また 誰だか分からない相手に拉致され、暴行されても、(なんで候補者があんなに簡単に拉致され、さらにそれが警察沙汰にならないのか、私の語学力では不明)選挙演説を続けるヘリムになんと奇跡が起こる。
地元票がどんどんライバルとの差を縮め、なんと当選することになるのだ。
*****
男女スキャンダルは問題のはずなのに、「私のことは好きにならないで!」とヘリム本人から忠告をされているにも関わらず、ドヤの態度は非常に分かり易い。
検事的にはガードが甘い感じだが、ドラマ的にはまぁ面白いというところか。
「わが党はクリーンな選挙を目指します!」という党首のアピールのもと、お金もない、人もないという八方ふさがりの選挙戦になってしまうのだ。
「クリーンな選挙ですね。いいじゃないですか!」というのは元アナウンサーで政治にはほとんど興味のなかった本人のみ。
しかし彼女が気に入ったクリーンな選挙はそんなに簡単なものではなかったのだ。
テサンが送り込んだアドバイザーに「あんまり女を意識した服装はだめ」と運動靴に履き替えさせられたものの、運動員もいない、演説を聞いてくれる聴衆もいないのでは選挙運動にもなるはずはない。
唯一彼女のもとに残ってくれた事務長になんと亡き夫の死亡保険金が入った通帳と印鑑を渡してしまうヘリム。
最後まで残ってくれた彼を信じて印鑑まで渡したのに、なんとそのお金は全部闇賭博場の泡と消えてしまったのだ。
そうはいっても、できないことは公約に掲げないというヘリムの選挙運動はちょっとずつ実を結びそうに・・・・・
しかしそんな時、ドヤが倒れそうなヘリムを抱えている写真が表紙の雑誌が発売されてしまうのだ。
賭博場に捜査にはいったドヤからお金が無くなったことを知り、ショックを受けていたヘリムを慰めているところの写真だが、写真ではそんな前後関係が分るわけもなく、「故郷の後輩です!」と弁明するヘリムに投げつけられる生卵!!!
しかし、いったん選挙に出馬したのだ。
問題が起きても、実現不可能な公約は掲げない!という彼女の信念はちょっとずついい方向に・・・・
そんな彼女を見つめつつ「自分が思ったよりももっと彼女は大物なのかもしれない」と思いだすテサン。
また 誰だか分からない相手に拉致され、暴行されても、(なんで候補者があんなに簡単に拉致され、さらにそれが警察沙汰にならないのか、私の語学力では不明)選挙演説を続けるヘリムになんと奇跡が起こる。
地元票がどんどんライバルとの差を縮め、なんと当選することになるのだ。
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男女スキャンダルは問題のはずなのに、「私のことは好きにならないで!」とヘリム本人から忠告をされているにも関わらず、ドヤの態度は非常に分かり易い。
検事的にはガードが甘い感じだが、ドラマ的にはまぁ面白いというところか。