私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師 24話

2006-06-19 21:25:55 | 韓国ドラマ さ行
№2とヒジョンの見ている前でボディガードに刺されるミンス。
ボディガードの運転する車でミンスを置き去りにし、その場を立ち去るが、なんとボディガードが№2を気絶させるではないか!
「ミンスは死んでいません。僕が外してますから・・・早く行って」
ヒジョンが誕生日プレゼントにと買った指輪を手渡し、ヒジョンをミンスのもとに送り出すボディガード。
なかなかやるなと思っていたら、それだけではなかった。
車に火をつけ、なんと№2と一緒に自殺を図るボディガード。
おお最期の最期にこんなことに・・・すべてヒジョンへの愛ゆえか。
(とにかく凄いまとめ方だ)

ミンスのもとに駆けつけるヒジョンだが、そこに何故かミンスも駆けつける。そうだ。倒れていたのは、ミンスのマスクを被ったソンシグだったのだ。
そういえば、最初の頃はこんなマスクを被った詐欺を沢山やっていたな~。しかしこれを最終回でやるとは。こちらも凄いまとめ方だ。
ソンシグの怪我があれど、一件落着かと思っていたら、ウギル商事とのやり取りは様々残っていた。
(ここは言葉の問題もあるので割愛・・・最期までウギルがらみのことは詳細不明なドラマになってしまった)
結局コスプレが多かったドラマらしく、最期は患者と医者と看護婦になって結局病院から救急車に乗って5人で脱出するはめに。

総てが終わり燃え尽きてしまったソンシグに優しくソジュが寄り添い(これも凄いまとめ方)、ジャズカフェを経営するソンシグ、ソジュ、そして留学するヒジョンとそれを見守るミンス。

以上24話、途中で息切れしながらも無事視聴終了。
字幕なしの視聴ゆえ、筋を追うのが精一杯でソン・スンホン(宋承憲)たちのコスプレを楽しむ余裕がなかったような気がする。
それでも最期まで見切ったので、それなりの達成感はあり。

レッドデビルズvsサムライブルー

2006-06-19 21:25:14 | なんということはない日常
出勤途中にレッド・デビルズ応援団とサムライブルー応援団とすれ違う。
(レッドデビルズ応援団とすれ違ったのは、コリアタウンに近い新宿という場所柄のせいだろう)
赤いTシャツと可愛いカチューシャ(赤い角付き)をしたレッドデビルズ応援団は試合が終わった直後ということもあり、元気がよかったが、サムライブルーの応援団はすっかり憔悴しきった様子だった。
同じ引き分けでもこんなに様子が違うとは・・・・