決して料理は得意とは言えない私ですが、
コロナ禍で殆ど在宅となった夫のために「おさんどん」に追われる毎日です。
先日友人にそのことを話しましたら、それはきついわね~と同情してくれました。
退職したご主人の中には喜んでキッチンに立たれる方もいらっしゃいますものね。
Aさんはレトルト食品をチンしたり、湯煎したりはしますが、それ以上のことは全くしてくれません。
12年前夫退職の折、退職夫と暮らす先輩主婦から、アドバイスを受けました。
「簡単な料理ぐらいはできるように教育しなければ駄目よ」って。
でも、何を言ってもダメです。もう諦めました。
それでも私はAさんに一つだけお願いしてあります。
「私が死ぬ前に一度でいいから貴方の心のこもったの手作りの料理を食べさせて」って。
さて話は本題に入ります。
こらは何かご存知でしょうか?なかなかの優れものです。
以前のブログ「プラチナのように輝いて」でも紹介したことがありますので、
旧いブログ友達は覚えていらっしゃるかも知れません。
魚焼きグリル用敷石です。
お魚の油はどうしてあんなにベトベトするのでしょう。調理後のお掃除が大変です。
こちらの石を敷いて置けば網だけの洗浄で済み、お手入れ簡単。10回程度は繰り返し使えます。
ニオイも少なく、お魚もふっくらと美味しく焼ける気がします(あくまでも個人の感想です)。
というのは、夫は「味は同じだよ、なんにしたって魚は美味い!」と言いますので。
以前はデパ地下のお魚コーナーで売っていましたが、買ったのは一度切り。
売り場から姿を消してしまいました。どこで手に入れてよいか分からず、そのままに。
今のご時世、ネット(Amazon)で買い物することが多くなり、そうだ、アマゾンで検索してみようと。
ありました、ありました!なんでも揃っているAmazonです。
そしてこの「魚焼き倶楽部」を利用して調理した我が家の夕ご飯です。
鮭の塩焼き ふろふき大根 しめじのバターポン酢
キューリとカニカマとわかめの酢の物 & ごはんとお味噌汁
ご馳走様!
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美味しいですね。器も素敵です。
ご主人様お幸せです。
いえいえお恥ずかしいです、適当ですよ、毎日のことですので。
ただ和食の場合はメイン(お魚かお肉)、煮物。和え物、汁物を守って作っています。
ベルギーはお魚豊富ではありませんか?そんなイメージがあります。
海外での日本食は材料費が高くつき、大変でしょう。
でもやっぱり海外にいるからこそ和食が食べたいですよね。
我が家は夫が焼き魚が大好きで、これはとても有難いグッズです。
お魚のあのベトベトした油には閉口していますから。
お掃除が楽なのが横着者の私にとって一番の魅力です。
ご家族がいらしたときのためにひと袋用意になさってもいいかと思います。お安いですしね(苦笑)。
そんな、そんな、恥ずかしいです
普通は受け皿にお水を入れますよね。
この石を敷いておけばお水も不要です。
美味しく焼けるというよりも、私にとってはお掃除が楽というのが一番の魅力です。
前回使用していたものと同じものではありませんが、効能は同じです。
使っているうちに次第に色が黒くなってくるので、そうなると交換時期です。
最低10回ぐらいは使えた気がします。
この製品は以前NHKの「まちかど情報室」でも紹介されていました。
ちゃぐママさんはお姑さんと同居でいらしたのですね。
それは大変でしたでしょう。
それは何といっても、ご主人さまの方が扱いやすいですよね(苦笑)
綺麗な盛り付けの、お料理ですね。
美味しいですね。器も素敵です。
ご主人様お幸せです。
お魚焼く時に、このような石があるのですね。
日本は素晴らしい商品が沢山ありますね。
私日本食を作っていますがベルギーで魚を焼く時には
古いフライパンで焼いているんですよ。
先日のお姉さまへのコメントを宜しく伝えてくださいませ。
初めてこの石のことを聞きそして見ました。
Amazonってほんとに何でもあるのですね~~
興味あります。ただひとりなのでいつもは小さいフライパンにフライパン用ホイルを敷いて焼いています。家族が来た時には使えそうですね。
この石の存在は聞いたことはありましたが、感想は初めてです。少し心が動きました。毎回アルミホイルを敷いていましたから。
男の料理、私も次に生まれたときこそと夢物語です。
知人がご主人の退職3日後に毎日のストレスで具合が悪くなって病院へ。ご主人の車で連れて行ってもらって、診察室の外には主人が待っていたと、笑い話のようなことを聞きました。
私たちの年代は仕方のないことかも知れませんね。
私は当初から義母が同居だったので、二人生活になったのは義母がなくなってから。3-1と引き算になり、かえって楽になりました。