世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ラムネちゃん便り~その1

2024年09月09日 | 家族

<大きくなりました。9月9日のラムネちゃん>

セキセイインコの雛を5月12日にわが家に迎えてもうすぐ4ヶ月!

生後3週間目にひきとりましたので、私的にはラムネちゃんのお誕生日は2024年4月20日。

<5月12日、我が家の家族となった日のラムちゃん>

この4ヶ月、寝ても覚めてもラムちゃん、ラムちゃん(我が家での愛称はラムちゃん)。

久し振りの小さな可愛いペットに夫婦でメロメロです。

先日の飲み会で夫がセキセイインコを飼っているというと、友人全員がゲラゲラ笑ったとか。

夫のいかついイメージからは想像できないペットなのでしょうか。

 

<夫が大好きなラムネちゃん。妬けます>

ラムネちゃん、順調に育っていますが、やや小粒で体重35g。

そんな小さな小鳥が老夫婦の毎日に癒しと幸せを与えてくれているなんて、なんて素晴らしいことでしょう

 

しかし今回、昔と今では小鳥の育て方 飼い方が随分違うことに驚いています。

今まで私がしてきたことは、今ですと虐待に当るのかな~と思ってしまいます

以前にも綴りましたが、私は子供のころを含めて、20年前までセキセイインコ(文鳥も)を飼っていました

当時はペレットなどという総合栄養食もなかったので毎日シードを計測することもなく沢山与えていました。

今は毎回計測して決まった量を与え、またどれだけ食したかも記録しています。体重も毎日測ります。

ラムネちゃんのために0,1g単位まで測れるキッチンスケールを買いました。

 

 

そして当時は温度管理も一切せず、気にもしていませんでした。

セキセイインコは南国の小鳥なので寒さには弱いのだそうです(これからが大変)。

今はゲージの中に温度計を入れ、常時ゲージの気温を測っています。(適温28度~30度)

また人間と同じで、今はあらゆるサプリメントがあり、主食に混ぜたり、別容器に入れたりして与えます。

当時はボレー粉ぐらいだったかしら、シード以外に与えていたのは。

それでも元気に7~8年は生きていましけどね。

そうそう、もっと驚いたのは予防接種こそありませんが、定期的に健康診断をした方が良いとの事。

が、私の行きつけの動物病院の先生は具合が悪くなった時だけでいいですよと仰いました。

ですから最初は戸惑うことばかりで、小さなペットに振り回される日々でした。

なんだか今のペットは過保護じゃない?なんて思ったりもしたものです。

<お目目クリクリ、カワイイ~!今日のラムネちゃん>

ラムネちゃんは男の子です。

男の子の場合、鼻の盛り上がり部分ろう膜がピンク色から青色に変化していきます。

とても活発で少しもじっとしていません。やんちゃな男の子って感じ。

<最近はこんなことまでして遊んでいます、でんぐり返し。動画の一部を切り取りました>

朝夕の放鳥タイムには、狭いわが家の間取りもしっかり把握し、自由に飛び回っています。

そして本当によく喋ります。

2ケ月ころからモニョモニョいい初め、今ではかなりの単語をはっきりと言えるようになりました。

動画でもブログに載せて、皆さんにお見せしたいのですが、その方法が分かりません。

動画をブログに載せる方法、ご存知の方教えてください。

 

とにかく可愛いのです。鳴声もおしゃべりも動きも何もかも!一日中眺めていたいぐらい。

ゲージの前に座り込み話しかけている私を、夫は痴呆老人みたいだって笑うんですよ、ひどい!(苦笑)

 

 

 

 

コメント (6)
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