世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

徒然なるままに

2021年12月10日 | 呟き

昨日はとても良いお天気でしたね。

友人との2年ぶりの会食にお喋りは延々と続き、楽しい時間でした。

4人のママ友グループでしたが、3年前におひとりが亡くなり、今は3人。

そのうちのおひとりはご近所ですので時折ばったりお会いして道路の片隅で立ち話。

しかしもうおひとりの友はお引越しをされて2年ぶりの再会です。

亡くなった友の思い出話に始まり、いつものことながら何を話したかも思い出せずのお喋りです。

デートの場所は横浜、港の見える丘公園。

青空も広がり、よい写真が撮れるかと、久しぶりにミラーレスの一眼を携え出かけました。

が、なんということはありません。話に夢中で殆ど写真を撮ることはできませんでした。

2枚だけです。

新規感染者も落ちついている今、横浜元町近辺も多くの人出で賑わっていました。

中高年のグループが多かったです。会うなら今でしょ!考えることは皆さん同じですね。

 

一昨日夫Aさんは従弟の葬儀のため広島へ参りました。

とんぼ返りも考えましたが、時間的に少し無理があり、前泊として葬儀に参列しました。

70歳の若さでの従弟の他界。早過ぎます。

帰宅後の話でこれが今の内内の葬儀というものなのかな~と思いました。

親族とごくごく親しい人だけの参列で、葬儀後の精進落としの会食もなく、会葬御礼もありません。

よって押し問答の末、どうしてもお香典もお受け取りにならなかったと持ち帰りました。

その夜は夫と自分たちの葬儀の形を話しました。

私は今でも家族葬でいい、夫は交友関係も広く80歳までは一般的は葬儀を、

80歳過ぎたら家族葬にと言うことでした。

「お香典」は故人へのお線香やお花台の代わりに金品を備えるもの。

私は金品より家族に送られた沢山のお花に埋もれた葬儀にしてほしいと思っています。

何だか縁起でもないお話になりましたね。今日はこの辺で。

 

今年残り3週間となりました。

ブログはもう少し綴りますが、コメント欄はこの辺りで早めに閉じさせていただきます。

いつも沢山のコメントありがとうございます。

コメント
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