世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

やっぱり君はペチュニアだったのね(嬉)!

2018年04月22日 | ガーデニング

宿根草のボロニアピナータの鉢で、ひそかに育っていた苗、やっぱり君はペチュニアだったのね。

一生懸命生きようとしていた君を私は無慈悲にも雑草と間違え引き抜くところでした。

だってこんなところに種を植えた覚えはないし、まさかこぼれ種で芽が出てくるなんて思ってもいなかったのですもの。

花が咲きました!ヴァイオレット色のペチュニアの花です。

不思議ですね~。なんの手入れもお世話もせずなのに、こんなに早く開花するなんて。

3月に蒔いた種はようやく可愛い本葉が出始めたところです。

そして寄生されたボロニアピナータは残念ながらペチュニアに養分を吸い取られたのでしょうか。

生きてはいますがあの可愛いコロコロとしたピンクの花はいまだつけてくれません。こちらはどうなるかしら?

ニーレンベルギア。こちらも年越しができ、ブルーの花を次から次へと咲かせ始めました。

嬉しいですね。夏の暑さに耐え、冬の寒さを乗り越え、春に再び花開く多年草、宿根草の植物。

今までは花期が終わり葉も枯れかかると年越しを諦め処分、新しい季節の植物と取り換え植えていました。

が、そのままにし「待つ!」ということも大切なのだと今回の経験で知りりました。

プランター植えのペチュニアも放置しておくと、翌年こぼれ種で芽がでてくるのかしら、にょきにょきと?

薔薇が咲き始めました。こちらが一番花の「うらら」です。(4月22日午前11時撮影)

とても強健なうえ、次から次へと花付も良く、厳冬期を覗いて1年中咲いています。

大好きな薔薇「うららちゃん」。やっぱりあなたが一番咲ね。

こちらも明日にでも花開くでしょうか。

白い光沢のあるオフホワイトの清楚な初々しい薔薇。(4月22日午前11時撮影)

四季咲きフロリーパンダ種「ファビュラス」(英語で素晴らしいという意味)です。

こちらは先日ふらりと出かけて連れ帰った「ブラキカム・ピンクライト」。初めて手にするお花です。

多年草で3月から11月まで長い開花期で、常緑、夏に切り戻しをして、そのまま年を超えられればと思います。

生育も旺盛とのこと。冬場は上部が枯れても、短気を出さずにじっと我慢!



コメント (8)
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