世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

我が家のクリスマス・イブ

2014年12月24日 | 日常の生活

今日は12月24日、クリスマス・イブです。

「我が家のクリスマス・イブ」などというタイトルをつけると、何か特別なクリスマスと思われるかもしれませんが、
いつもと全く変わらず、ごくごく平凡な普通の日です。それが我が家のクリスマス・イブ。

子供達家族はそれぞれに親子水入らずでクリスマスを祝っていることでしょう。

そういえば子供たちが結婚して、3家族一緒にクリスマスの日をすごしたことはなかったような。

意外とさっぱりした親子関係?

高校生になった一番上の孫娘はお友達と過ごす楽しいクリスマス!皆大きくなりました。

我が家では年々クリスマスが遠くなっていく気がします。これも寄せる年波の所為でしょうか。

今年はとうとう玄関ドアのクリスマスリースも飾らずじまいでした。
また部屋のあちらこちらにおいていたクリスマスグッズもなし。

ですから全くクリスマスムードは我が家にはありません。

昔は部屋中クリスマスムードいっぱいにし、クリスマスソングをバックグランドミュージックに、
チキンを焼き、クリスマスケーキを手作りし、プレゼント交換と子供たちと楽しく盛り上がったものです。

しかし今はそれをしないからといって寂しい訳でもなく、のんびり気楽に夫婦で過ごす普通の日、クリスマスイブ!

こんなクリスマスもまたいいものです。

が、少しはクリスマスらしいことをしましょうと、クリスマス風ディナーだけは用意しました。

先日高尾の友達からお庭でとれた「ひょうたんかぼちゃ」を頂きました。

面白いかぼちゃです。上半分には種がありません。色は薄めですが、味は濃くがありとても美味しいです。

 

前回頂いた時は、和風の煮物にしましたが、今回はクリスマスということもあって、洋風に調理しました。

平凡ですが、「パンプキンスープ」と「かぼちゃのチーズ焼き」。

パンプキンスープは手前味噌ですが、レストラン並みのお味で、大満足。エッヘン!
(え?私の腕ではない?かぼちゃがおいしいから?その通りです)

取りあえず、クリスマスらしいことはしましたが、徐々にクリスマスの感動も薄れていきます。

 

明日が本当のクリスマス!私は今年最後のイベント、冨士山一周裾野ウォークの最終回に参加です。

元気に歩いてまいります。17回、1年と4ヶ月かかりました。よく頑張った!と自分で自分にご褒美をあげようと思います。

それでは皆さん、Merry Christmas !

 

息子が蓼科山(12月23日)で撮った美しい樹氷の画像をクリスマスプレゼントとして。

 

もう一枚、今日(24日)、夫が高尾山で撮ったダイヤモンド冨士です。

 

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今日もご訪問有難うございます。ランキングに参加しております。

応援のクリックをして頂けると嬉しく存じます。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする