YUKI

言語、言語で表現できることすべて

小向美奈子の憂鬱…海老蔵事件で有名なw「関東連合」との関わり?

2011-02-22 00:57:47 | Weblog
現在マニラにいるらすぃ小向美奈子なんだが

なんだかんだ云って、マニラで身柄拘束は難しいらしく
あの手この手で帰国させてから逮捕するという。

小向本人によれば、
マニラ滞在は以前から計画していた語学留学であって
「逃亡」しているわけでも
再び覚醒剤に手を出したわけでもないとのこと。

イラン人の「売人」であるロベという男とは
執行猶予中も連絡取り合っていたが、
覚醒剤の売買も肉体関係もないという
ファンタジックな展開ですwww

折りしも、示談になったはずの海老蔵事件を検察が起訴し、
公判では海老蔵にとって不都合な事実も出てしまいますたが

これは、正業を持ちながら裏の顔も持つという「関東連合」
六本木界隈の「半グレ」摘発に警察・検察が
本腰を入れたということだとBUBKA編集部は指摘してますが…

イラン人「売人」のセンから再び小向さんにお呼びがかかったのは、
覚醒剤再犯の件というよりも、この「半グレ」組織に関する
情報を彼女から聞き出そうとしているからなんでしょうね。

一種の司法取引で、覚醒剤はオメコボシするから…
というやつでしょうか。

小向美奈子の不可解な失踪も、
「半グレ」組織との打ち合わせのためだったりしてw

*******************************
BUBKA編集部ブログ
小向美奈子に逮捕状、当局の“裏”の意図
「関東連合を壊滅せよ当局が異例の大号令」記事も総力掲載! 
BUBKA (ブブカ) 2011年 03月号

シャブって本当にやめられないんですね。
彼女が心配なのはもとより、周辺にいた人たちが心配でたまりません。
こうなってしまうと、小向嬢を後見していた浅草系の人たちにも、
あれこれ迷惑がかかってしまいますな。

警察が“潰し”に躍起になっている日本最強アウトロー組織と、
小向嬢は関係があるわけで。

アウトロー組織ー小向ライン、小向ーシャブラインがあって、
それを当局がアウトロー組織ーシャブー小向と
組み合わせてくる可能性は当然あるでしょう。

もしくは昨年の海老蔵事件から、
当局が重い腰を上げて半グレ連合に対して動き始めており、
連合界隈で妙な摘発が行われてきていた。

連合と近いところには当然あれこれのアウトロー組織もある。
今回の逮捕状はその流れからもいける話。
どっちにしても彼女を捕まえる以上の意図があるんでしょう。

それにしても芸能界ー六本木セレブドラッグルートに堕ちて、
その次に行った先もアウトロー界と“密接”な世界で、
小向美奈子さんの業って凄まじすぎです。

☆     ☆     ☆

スクープ!エンタメ芸能のツボ
2011年02月21日

小向美奈子激白!「私は逃亡犯じゃない!出頭します」

フィリピン・マニラに「逃亡」していると報じられている、
小向美奈子さん(25)が、週刊ポストさんの独占インタビューに応じました。

現在フィリピンにいるのは逃亡しているわけではなく、語学留学のため。
そのためにお金を貯めていたそうで、
フィリピンに渡った後に逮捕状のことを知ったのだとか。
また、イラン人のクスリ売人との関係についても激白しています。

2月8日、警視庁組織犯罪対策5課が小向さんに対し、
覚醒剤取締法違反容疑(譲り受け)で
逮捕状を取っていたとの一報が流れました。

当時は警察も小向さんの所在をつかんでいないと報じられ、
マニラにいることが判明した後は、
「マニラへ逃亡したのでは?」
「薬を抜くために海外へ行ったのでは?」
などと報じられていました。

しかし、週刊ポストの記者さんは、今年1月4日に、小向さん本人から
「もうすぐマニラに行って、英語とダンスの勉強を本格的にするんです」
との話を聞いていたのだといいます。
そこで、マニラへ行き、小向さんのインタビューを試みました。

(以下引用)
――フィリピンに入国した1月21日から今まで、何をしていたのか。
「まず、語学学校に行きました。
私は以前、外国人の彼氏と交際していたので英会話には自信があったんです。
ところが、学校の試験の結果、
『あなたは“レベル1”のクラスになります』
と告げられた。

レベル1のカリキュラムは英語で自己紹介ができる程度になることで、
幼稚園児と同じような授業が60時間もあると聞かされたので、ショックでした。
あと、ポールダンスのスクールにも行きました。
ストリップでダンスのレッスンを受けていたから、
ここでもそれなりの自信を持っていたのですが、
先生にはまだまだだっていわれてしまって」

――最初、逮捕状の話を聞いたときは?
「まさに寝耳に水でした。
『は? 何いってくれてんの?』
と不機嫌になってしまったくらい。
そもそもフィリピンに1年は滞在する予定で
そのために昨年からお金を貯めてましたから。
気がついたら、頬が涙で濡れてました。頭はパニックだった。
事務所の人に
『泣いて済む話じゃないから、しっかり聞きなさい』
とたしなめられても、なかなか受け入れられなかった」
(以上引用 NEWSポストセブン)

これについては、先週発売の週刊文春さんが、
小向さんのマネジャーに話を聞いています。
マネジャーさんも、
「もともと海外へ行く予定だった」
と語ったそうです。さらに、

(以下引用)
「我々も慎重にやらないといけないので、
渡航の目的は現段階ではお話できないんです。
来週くらいには話せると思うんですけど。
一日でも早く戻ってきてほしいと思うんですが、
本人と話ができていないんですよ。
プライベートな友人を通じて、
そこから何とかコンタクトが取れないか、やっています」
(以上引用 週刊文春)

と述べています。
小向さんとは、連絡が取れていないと話していますね。
このマネジャーさんと同じ方なのかは分かりませんが、
小向さんに逮捕状が出た当時、
小向さんのマネジャーが同じく文春さんのインタビューにこう答えています。

(以下引用)
「実は、正月以降、美奈子は体型が……だいぶ来ていますし、
『体を絞るように』
と伝えて以来、連絡を取っていないんです」
(以上引用 週刊文春)

どうにも話がちぐはぐな気がしてならないのですが…。

正月以降連絡を取っていない、所在は分からないとしながら、
実は海外へ行っていることはマネジャーさんも了解済みだった。

小向さんは逮捕状が出たことについて、
事務所の人にたしなめられたと話しているわけですが、
マネジャーさんは先週の時点で
小向さんとは連絡が取れていないと話している。

なんでしょうね、微妙に話が食い違ってますよね。
何か隠されていることがあるのか、
マネジャーさんと事務所関係者が別々に動いているのか…。

さて、小向さんに逮捕状が出されたのは、
イラン人の売人が逮捕され、
その供述から小向さんにも麻薬使用疑惑が
浮上したわけなのですが…
そのイラン人売人との関係についても、小向さんは答えています。

(以下引用)
――問題になってるイラン人について聞きたい。その男と知り合ったのは?

「もう3、4年前になります。
前の事務所をクビになる前、Aという男と付き合ってたんです。
前回逮捕(09年2月、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決)されたときも、
Aとの共同所持で逮捕状が出たんですけど、
Aは私がいうのもなんですが、完全なシャブ中でした。
薬が切れると殴る蹴るは当たり前で、買いに行くのも私の役目だった。
イラン人のことを私はロベって呼んでたんですが、
ロベと知り合ったのは、
Aから教えられた番号に電話して、買いに行くようになって…」

――売人に何度も電話かけた通話記録があるとか、
売人の家に泊まった、と報じられているが。

「それは事実です。最後に行ったのは夏くらい。
世間から見たら彼は麻薬の密売人。
でも、私にとっては大切な人だった。
だから、逮捕された後、執行猶予中にも連絡をとっていました」
(中略)

――男女の仲ということなのか?

「男女関係は、ないです。
彼は敬虔なイスラム教徒で、
奥さん以外の女性には指一本触れない主義だから。
信じてもらえなくてもいいです。
彼には奥さんと、私の弟と同じ年の娘がいて、奥さんも知ってる仲。
そもそも、Aと付き合ってるときに知り合ったって
先ほどいったじゃないですか。
当時、私は彼の元へ週に何回も買いに行かされてたわけです。
あるとき、顔を腫らしたまま覚醒剤を買いに行ったんです、Aに殴られて。
私の顔を見るなりロベは、ドラッグストアでアイスノンを買って、
自分の密売の拠点にしていた部屋で応急処置をしてくれた。
『暴力をふるうような男は駄目だ』
ってずっと、いってくれて。そうやって、親しくなってった」

――では、何度も家に行って何をしていた?

「昨年の夏前に、
『美奈子に相談したいことがある』
ってロベから深刻な様子で電話がかかってきたんです。
もう売人をやめたいと。
彼は自分の身に警察の手が近づいていることを悟ってたようで
『家族に迷惑がかかるのが怖くて仕方がない。離婚するべきか?』って。
(中略)
私は自分がAとの件でボロボロに傷ついたとき、
彼に救ってもらったと思ってる。うん。
だから、悩んでいる彼を見て、そばにいずにはいられなかった。
その気持ちは本当です」

――覚醒剤を買いに行ったのではないのか?

「違います。ロベがそう供述してる風に報じられてますが、
私は信じられません。
それが一番ショックです、正直。
(中略)
ロベとのことで、日本の法律に触れるようなことがあれば、
もちろん罰はきちんと受けるつもりです。
この数日考えて、決めました。
日本に戻ってきちんとありのままをお話します。出頭します。
逃げてるつもりなんてそもそもなかった。
私はそもそも逃亡犯なんかじゃない」
(以上引用 週刊ポスト)

取材したのは、2月14日だったそうです。
今日は、2月21日。
ちょうど1週間がたったわけですが、
いまだに小向さん帰国の一報は聞こえてきません。
スポーツ報知さんに、小向さんのこれまでの動きがまとめられていました。

(以下引用)
▼2月8日 覚醒剤取締法違反(譲り受け)の疑いで逮捕状が出ていたことが明らかに。
▼9日 1月21日に成田空港からフィリピン・マニラに向けて出国していたことが判明。
▼10日 滞在していたマニラ市内のホテルをチェックアウト。
11日の成田行きの帰国便をキャンセル。
▼11日 8日に入国管理局で滞在延長を申請し、認められたことが分かる。
▼16日 成田行きの航空券を予約するも、再度キャンセル。
(以上引用 スポーツ報知)

16日の航空券を予約したのが、このポストさんの取材の後ですね。
しかし、これもキャンセルしています。
ポストさんの取材には、実刑判決が出てもかまわない、
日本へ戻って出頭すると述べている小向さんですが、
いざとなったら怖くなってしまったのでしょうか。
覚悟を決めたのなら、ムダに引き伸ばさないほうがいいと思うんですが…。
強制退去、なんて話も出てるみたいですし…。

******************************* 

小向美奈子 緊縛―映画「花と蛇3」より― [DVD]
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベッキー、「いいとも」で「... | トップ | ワン・ジア(王嘉韻)について... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事