黄帝は、その存在を疑う論文もあるというが…
紀元前2510年～紀元前2448年の人で
神話伝説では、三皇の治世を継ぎ、中国を統治した五帝の最初の帝。
中国医学の始祖とされ、「ユンケル黄帝液」にその名を遺すｗ
そんな黄帝が約4500年前に記した『黄帝地母経』に
60年に一度訪れる「庚子の年」について、
漢詩で以下のように書かれている。
（中国の干支は ６０あり、庚子は３７番目）
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庚子年
太岁庚子年 人民多暴卒
春夏水淹流 秋冬频饥渴
高田犹及半 晚稻无可割
秦淮足流荡 吴楚多劫夺
桑叶须後贱 蚕娘情不悦
见蚕不见丝 徒劳用心切
庚子の年には、人々は暴力的になる。
春と夏に洪水が繰り返され、秋と冬には頻繁に干ばつになる。
田んぼは完成せず、収穫期のコメも刈ることができない。
人は街を彷徨い、女性は襲われる。
桑の葉は実らず、カイコは育たない。
カイコはいても、絹を見ることはない、その絹はすぐ切れる。
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その後も、この６０年ごとの「庚子の年」は、
戦争や巨大災害が頻発したり、歴史の転換点になったりしています。
例えば…
1960年：アメリカ、ベトナム戦争正式関与
チリでマグニチュード 9.5の地震、14万人死亡。
1900年：中国で義和団の乱が始まる
1840年：アヘン戦争
1780年：アメリカ独立戦争が、英国に対する国際戦争へと拡大。
ちなみに、1600年の庚子年は、「関ヶ原の戦い」です。
…で、２０２０年は「庚子の年」
「香港大紀元新唐人共同ニュース」によれば
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古代中国の予言を一つ一つ検証
伝染病、洪水、干ばつ、バッタ、すべてが来る
2020/06/20
2020庚子年、全世界が大混乱となり、疫病はまだ続いている。
中国の南部は洪水、北部は高温とかんばつ、
東北の吉林と黒竜江省などにバッタが出現、ひょうが降るなど
異常気象が続出し、中国の古書に書かれている予言の通り、
全ての災難が全部現実化している。
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その「古書」こそ『黄帝地母経』
歴史の転換点＝王朝の終焉、とすれば
中国共産党という独裁王朝の終焉であってほしい。
今、全人代後の北京が新型コロナの感染爆発中心地です。
そういえば、北朝鮮のキム王朝もヤバい状態…
日本に飛んできた例の白い風船…
ビラをつけて飛ばしたりする、朝鮮がらみのに決まっていると思うんだが…
何に忖度しているのか、誰も無言ｗ
願わくは、か〇いさんの〇〇が２Ｆさんの影響力を粉砕してくれることを…
総辞職か、解散か、ここが思案のしどころぞ！
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図解入門よくわかる黄帝内経の基本としくみ (図解入門 東洋医学シリーズ)
左合 昌美
秀和システム
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