YUKI

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Election to the White House & blacklivesmatter

2020-06-13 11:47:35 | Weblog

11月大統領選挙を控え、民主党候補がバイデンに決まった米国で

blacklivesmatter運動が、とんでもないことになっている。

まず、「シアトル」が大変なことになっている…

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岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
「シアトル占拠」に市長「お祭りみたい」、大統領は「制圧せよ」
2020年06月12日19時56分 J-CASTニュース

デモ隊がシアトルを占拠――。

ネソタ州ミネアポリスで白人警官が黒人男性を死亡させた事件を受け、
西部ワシントン州シアトルでは2020年6月10日から11日にかけて、
約500人のデモ隊が市街地の一角である市庁舎周辺にバリケードを築き、
「キャピトルヒル自治区(Capitol Hill Autonomous Zone)」を設置したと
主張する事態となっている。

警察署も占拠し、警察署の建物正面の文字は「警察(POLICE)」が
「人々(PEOPLE)」に書き換えられ、「SEATTLE PEOPLE DEPARTMENT」とされた。
報道によると、警察署が緊張を和らげるために一時的に閉鎖したところ、
デモ隊がその周辺にバリケードを設けて占拠したという。

大統領「国内テロだ」

FOXニュースによると、自治区設置にはアンティファ
(ANTIFA=左派から極左の反ファシズム運動で、トランプ大統領の支持者と対立)が
関与しており、彼らもそれを隠してはいないという。

一部の報道では、自治区のリーダーのひとりは、ラッパーのラズ・シモン氏だといわれている。
ライフル銃や拳銃を持ち歩き、我々が「警察」だと主張する人たちがいる。

警察とデモ隊の衝突もあり、シアトル市警は
「強奪や強姦なども起きているが、私たちは中に入ることができない」と訴えている。
警官が「自治区」に入ろうとして、デモ隊に阻止される場面もあった。

自治区には住民が住み、商店もあるため、警察のいない状態で何かあった時に、
安全を懸念する声が高まっている。

トランプ大統領はこれを、「シアトルを乗っ取った国内テロだ」とし、
民主党のジェイ・インズリー州知事とジェニー・ダーカン市長を厳しく非難し、
「自分たちの町を取り戻せ。今すぐだ。やらないなら私がやる」、
「これはゲームじゃない。醜い無政府主義者をストップすべきだ。今、すぐにだ」と
次々にツイートした。

これに対してダーカン市長は、
「(トランプ氏は)ホワイトハウスの地下壕に引っ込んでいなさい」とツイートで応酬。
フロイト氏の死をきっかけに起きた抗議デモ参加者らがホワイトハウス近くに集まった時、
トランプ氏が警護隊に付き添われてホワイトハウス地下に退避したという報道を受けたものだ。

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米国マスゴミは総て反トランプなので、実態が把握しにくいが

シアトルで起こっていることは、上記のことで間違いないだろう。

 

民主党でシアトル市長のダーカンが引き合いにだした

「ホワイトハウスの地下壕」の件は、

通称「大統領教会」が放火されるなどblacklivesmatter運動が暴動化した時の事。

アンティファの関与どころか、中国大使館の関与も認められている事件である。

 

ここで、少なくとも2つ疑問がある。

1.シアトル市長が、ガス抜きの「お祭り」だと楽観視できる理由は何か?

2.「自治区」の住民やアメリカ国民は、この事態をどう受け止めているのか?

 

この事態のキーワードが

「大統領選挙」「民主党」「アンティファ」であることは間違いない。

 

アンティファとは、共産主義以外は総てファシズムだと主張する

極左武装集団であり、平和的抗議活動を暴動へと扇動することを主な活動にしている。

あるジャーナリストがアンティファに潜入して撮った動画が

youtubeにあるが…軍事訓練もどきの講習をしていた。

 

共産主義を背景とするアンティファが

blacklivesmatter運動を利用しているのは、間違いない。

そして、ワシントン暴動での中国大使館の関与も間違いない。

 

中国共産党は、トランプの共和党ではなく

バイデンの民主党に勝ってほしいのも間違いない。

何故なら、米国民主党は中国寄りなのだから…

 

バイデン有利が伝えられるが、

アメリカ国民は「トランプがいやだから」バイデンに、という様子。

これからオバマゲートやら、バイデンと中国の関係やら

暴露されていくはずだが、

どこの国でも「民主党」ってのは…

 


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