ジョークには、いくばくかの真実があると思うのです。
エスニック・ジョークは「国民性」「民族性」を笑うわけですが…
「国民性」というような形而上?言葉を無批判に使う類いのことは
ウィトゲンシュタインが最も嫌いなことです。
まぁ、例えば、色々批判のある血液型占いが結構、
ある個人の行動パターンをうまく説明できたりするのだから、
「国民性」「民族性」というのは存在するのでしょう。
『世界の日本人ジョーク集』 (中公新書ラクレ)早坂 隆 (著)を
図書館でざっと読みました。
解説が若干くどいところはとばして、どんなジョークが盛られてるのか
チェックするつもりで読んでましたが、これが結構おもしろい。
ディズニー・ワールドに行ったアメリカ人の子どもが
ポケモンがいないので悲しんだ…とかネ。
エスニック・ジョークは「国民性」「民族性」を笑うわけですが…
「国民性」というような形而上?言葉を無批判に使う類いのことは
ウィトゲンシュタインが最も嫌いなことです。
まぁ、例えば、色々批判のある血液型占いが結構、
ある個人の行動パターンをうまく説明できたりするのだから、
「国民性」「民族性」というのは存在するのでしょう。
『世界の日本人ジョーク集』 (中公新書ラクレ)早坂 隆 (著)を
図書館でざっと読みました。
解説が若干くどいところはとばして、どんなジョークが盛られてるのか
チェックするつもりで読んでましたが、これが結構おもしろい。
ディズニー・ワールドに行ったアメリカ人の子どもが
ポケモンがいないので悲しんだ…とかネ。