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大小迫 つむぎの家

よみがえれ!大小迫の里山。 人と人、人と自然をつなぎ、つむぐ「つむぎの家」

綾里っ子たちの春

2014年04月14日 | 綾里っ子

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春とは言え、まだ行きつ戻りつの肌寒い陽気ですが、溜池には、ヤマアカガエルやアカハライモリ、マツモムシやガムシなど、生き物たちの姿が見られるようになりました。

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休日には、低学年の綾里っ子たちが、飼育ケースや網を持って、つむぎの家に遊びにやってきます。


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2年生のオウスケ君は、網ですくった泥の中に、小さなドジョウを見つけたようです。1年生のタクトくんは、興味津々に覗き込んでいます。

里山は、生き物たちと戯れる綾里っ子たちの春を迎えました。


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こちらでは、2年性のシュン君と4年生のアヤナちゃんが、里山探検。

道なき道の山の斜面をかけ上っていきました。

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「木登り大好き」というシュンヤ君、身軽にホオノキに上り得意満面。


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トチノキのベトベトした冬芽や葉痕を覗き込むシュンヤ君親子とアヤナちゃん。

冬ごもりをしていたトチノキの冬芽は、厚いコートを剥ぎ、中から新芽が顔を出し始めました。

木々の芽吹き、生き物たちの賑わいとともに、つむぎの家に綾里っ子たちの歓声が響き渡る日がやってきました。

自然に体当たりして、春の光や風を感じながら、水辺の生き物や虫たちとふれあい、身近な里山の春を謳歌して欲しいと願っています。


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