goo blog サービス終了のお知らせ 

畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

エブリデーマックス!!

2013-07-09 19:36:30 | マックス

 日曜日の農天市場。
店番、看板犬なのに椅子の下で居眠りばかり。
でも、お客さんが見えると尻尾を振って歓迎です。


 これは昨日の朝です。
マックスは朝仕事に駅の清掃を選びました。
跨線橋にゴミや、吸い殻は落ちていないかな。


 ホームにもゴミは落ちていないな。
「あ、トーちゃん吸い殻ー」よしよし、拾っていくよ。
左、上り線のホームには昨年の秋にスベルべママが植えたユリの花が咲いています。


 午後は山の畑に出勤。
でも、畝を立てるための目印の「水糸」の上に寝ちゃいました。

 起こすのが可哀そうとスベルべトーちゃんは、別の仕事、本年最後のさつま芋植えに変更。
加賀の千代女じゃないけれど、「マックスに水糸取られて別仕事」です。


 夕日に輝くマックスの鼻。
じゃなかった、土にまみれたマックスの鼻です。


 あ~あ、トーちゃんが折角播いたニンジンのの横で何をするのよ。
これも仕方有りません。もう一度畝を直しましょう。


 夕方近くなり、ようやく涼しい風が吹いてきました。
暑さに弱いマックスで、しかも高齢が進み大変です。


 耕したばかりの土は冷たくて気持ちが良い。
それで、トーちゃんが耕す土の傍に来ては寝ころんでしばしの涼を求めるのです。
マックスは毎日こんな風にして老後の暮らしを楽しんでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の花の季節

2013-07-09 04:28:43 | 

 昨日も農天市場の初回を終えた翌日だと言うのに夕方六時半頃まで働きました。
妻とマックスと私とで軽トラで帰宅中に夕日に照らされる百合が綺麗で停車する。


 室内に飾っても綺麗だけれど、こうして山の畑の中で咲くのも美しい。
普通は蕾の内に切り取って出荷するのですが、これは球根の育成中なのかな。


 遠く権現堂山が見えます。
この日は、スベルべママは午前中パート。スベルべは「魚沼農業日記」の収録。

 午後は二人で山の畑にマックスと行き、スベルべは最後のニンジンの種蒔き。
スベルべママは最初に播いたニンジンの草取りでした。


 奥に堀之内、小出の町並みが見えます。
もう早い家では夕食でしょうが、我が家はこれから帰宅して夕食準備から始めます。


 百合の花を紹介したついでにフェンネルの花もお見せしましょう。
変な縦縞模様の昆虫が居るけれど、名前は分からない。


 ありゃりゃフェンネルに蝶も来始めたぞ。
アゲハ蝶の赤ちゃんたちの快適な成育環境のようです。


 大きくなってきたアーチチョークに摑まるアマガエル。
「オイ!へそ刺されるなよ!」「大丈夫!オイラへそ何かないもーん」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする