
一時期は蕎麦打ちにも凝っていました。

そのために、伸し台と麺棒まで新調しました。

蕎麦切り包丁は手打ちの業物です。
ゴキブリ亭主(その1)
今はあまり聞かれなくなり、死語に近い存在になった言葉なのかもしれない。それは「ゴキブリ亭主」と言う言葉。酒のつまみでも探すのか、作ろうというのか目的はそれぞれあろうが、主婦の邪魔になるような存在の亭主のことだと思う。
かくいう私も筋金入りのゴキブリ亭主。いや、私ほど頻繁に厨房には入らなくても、明治生まれの亡父も台所仕事は厭わなかった。これには数え三歳で実母を失うという不幸に見舞われた父の生き方にもあるのかも知れないのだが。
私が厨房に入ることを厭わないのも、そんな父の姿から学んだ部分も少なからずあるのかも知れない。いや、私にも一生懸命にならざるを得ない理由もあった。下の娘と妻が長期に不在にならなければならないことがあった。当時八十歳ほどの父に食事のすべてを頼むわけにもいかないし、年端の行かない上の娘に頼むわけにもいかない。
(続く)
ら……スベルベさんはとてもとてもゴキブリ亭主殿ではありません。しっかりお料理され、洗い物もされこんなにマメなのですから……
蕎麦打ち名人になりたいと志した事が
私にも、ありましたが、大雑把な自分には向かないと直ぐに終わりました。
親戚からそば粉を頂けた頃は母が食べ応えのある蕎麦を打ってくれ、皆大好きでした。コレも、我が家から消えてしまった味かな
今週の予想気温は37.38?35度もきつかったのに
雨マークはなく、水やりもしっかりやらないと……野菜の高騰も目に見えるようです
新潟の水不足もニュースで見ました。おコメもどうなるのか……安易に輸入なのでしょうか
せっかく、おコメの大切さが多くの人に分かったと思ったのに、日本の主食を守ろうと考えないのですね。残念です。
長々すみません
蕎麦は「イチカラ畑」の若者たちと知り合って、止めてしまいました。
彼らの作る蕎麦の圧倒的な量と、メンバーの凄腕蕎麦打ちを見てしまったからでもあります。
私の亡父母は明治と大正生まれの夫婦にしては美味しいものに拘っていましたね。
村でも、一、二の蕎麦の打ち手で近くのおばあさんが危篤状態になった際にお届けしました。
すると、そのおばあさんは蕎麦の美味しさに驚いて食べ、元気になり周りを驚かせました。
そんな逸話さえ残っていましたよ。
昨日の夕方は珍しい、暴風雨気味の雷雨に襲われたというか、恵まれました。
少し気温も下がったようです。今朝も5時に山の畑に行き、ジャガイモを掘ってきました。
あれほど強い雨だったというのに、土は表面から数cmしか濡れていませんでした。
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