畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

スポーツしようぜ

2024-03-05 04:36:38 | バドミントン
 今回、小学校の玄関に入って驚いたのは「大谷グローブ」です。
以前、校長先生と話をしましたが、ぜひ地域の皆さんにも見せてくださいとお願いしていました。

 全国の小学校にプレゼントだそうですからスケールが大きい。
誰にも好かれる好青年、大谷翔平のやることは政治家などの行動とは大違い。

 残念ながら、野球のチームを一学年で組める規模ではない。
全校児童数が55名という小規模校ですからね。学年をまたいで合同チームですかね。

 そして、無くも無いが女子の野球部というのも少ない。
どう、皆さんバドミントンだったら二人から出来るぞ。ダブルスでも四人だぞ。

 野球に限ったことではありません。何かのスポーツに親しむって良いことです。
四月、学校も新年度に入ったらクラブ活動も始まることでしょう。コーチのお願いがあったら引き受けましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バドミントン指導最終日(その2終り)

2023-12-02 05:13:15 | バドミントン

 「今日は担当の先生はお休みです。」と言う事で、教えるのはスベルべだけ。
「寒いから、ケガをしないように準備運動とストレッチは丁寧に」で、後はじゃんけんでペアを決める。

 「今日は寒くて、コーチの頭が風邪を引きそうだから失礼するよ」
と断って、毛糸のキャップを冠ったままでのコーチです。でも、指導は熱いですよ。

 4年生以上の8人がメンバーでダブルスだったら4組できます。
時間的に余裕があったら、4組総当たりのリーグ戦とも考えたけれど出来なかった。

 今年度最後のバドミントンと言う事で、3年生が見学に来ました。
「見るだけじゃつまらないでしょう」と言って、少しだけラケットを握らせ打ち合ってみました。

 指導を始めてから何年も経ちますが、中には高校生になってバドミントン部に入る子も。
少しでも、興味を持ち面白さを感じて、そんな風に将来に生かしてもらったら嬉しいですね。
 最後にスベルべは懐かしい校歌を写して終わりにします。
全員とスベルべとで、集合しての記念写真を撮らせてもらったがこちらは掲載省略。
 終わって校長室に校長先生を訪れて無事にバドミントン指導が終わったことを報告。
ついでに、大谷グローブが届いたら、ぜひ地域住民にもご披露下さいとお願いして帰りました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バドミントン指導最終日(その1)

2023-12-01 04:42:03 | バドミントン
 昨日は小学生へのバドミントン指導の年内最終日。
前月は所用で行かれなかったので、久しぶりの事になります。ウィンドブレーカーも必要な寒さ。

 「治に居て乱を忘れず」でも無いけれど、プレーヤーの魂のチェック。
刀でも無いけれど、ラケットも一応点検。ガットは自分で全部手張りした物。

 もう、ずいぶん昔のことになりましたね。
会社の新潟支社代表として、試合に出る際に揃えてもらったベストです。

 バドミントン専用シューズは一昨年かな、新調したばかり。
今までに何足履きつぶしたかなー。全盛時は一年ほどしか持たなかった記憶も。

 靴底も前に出て、ストップする際に左のつま先を引きずるから減りましたね。
会社で県の強化指定選手になった後輩は、あの頃三ヶ月で履き潰すって評判だった。
            (続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学生にバドミントン教える

2023-07-26 04:05:09 | バドミントン

 小学校に頼まれ、バドミントンコーチを始めてから10年以上たつ。
もう年齢が年齢だから、代わりたいのだが頼んでも断られたりでズルズルと続けています。

 今年のバドミントンクラブは4~6年生で8名。
男子は一人で、やや寂しい陣容です。例年多くても10人ほどのクラブ員です。

 最初は本格的に教えようと燃えたけれど、無理な事でした。
週一回ならまだしも、一月に一回の指導では基礎からなんて出来ない。
 そこで、ルールを教えて楽しくバドミントンに親しむことを目標にした。
コーチスベルべは、ハーフパンツとシューズは新品ながら、ウェアとラケットは昔のまま。

 10年以上も前の試合の光景。十日町体育館でしたね。
還暦は過ぎていても、一回りいや二回りも若い相手に勝利していました。

 昔はハーフパンツなどでなくて、こんなショートパンツで試合に出ていました。
今回はテニス選手がショートパンツのことも有り、子どもたちにも見せたいと使ってみた。
 それがまだ切なくも悲しい。なんとか履けるのだが腰回りがきつくて動けない。
体重はそれほど増えてはいないのに、筋肉がぜい肉となり腹部に集中したようでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症チェックの翌日はバドミントンコーチ

2023-04-24 05:23:46 | バドミントン

 認知症テストの翌日は今年初めてのバドミントンコーチの日。

10数年になるのかなー。母校でもある小学校のクラブ活動のお手伝いです。

 

 スベルべは第二回の卒業生になります。当時の同級生は98人。

詳しくは聞いていませんが、現在は全校で60人にならないのではないでしょうか。

 

 今年のバドミントンクラブは4・5・6年生合わせて8名でした。

古い付き合いのバドミントン友達と二人でコーチ。最初は毎年基礎打ちを見せます。

 

 初めてラケットを握る子供もいるから大変です。

シャトルにラケットが当たらない子供さえいるのですから。

 

 本格的に教えるには、回数、時間が足らない。

先ずはルールと、バドミントンの楽しさを教えて、興味を持たせようと思っています。

 楽しそうにシャトルに戯れる感じなので、スベルべコーチは言います。

次はコーチが墨を持ってくるからな。シャトルを落としたら顔にバッテンだぞ。なんて。

 子供たちからは笑い声が上がり「それじゃ顔が真っ黒で誰だか分からなくなる」の声。

新潟市内のジュニアクラブなども見ているから、物足らなさもありますが仕方ありませんね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする