
本堂と庫裡の間の縁側から見る池には何匹も鯉の姿。
孫は100円也を払って、餌を買い撒いては夢中になって食べる鯉を見て喜びます。

健康的に管理された鯉で、太り過ぎも病気の感じも無し。
孫は鯉たちが満遍なく食べられるように、近くに投げたり遠くに投げたり。

山門の横には、立派な庭があり大きな石積みの間からは滝が流れる。
この池にも鯉は放たれていました。命をはぐくむのは仏教にも通ずるのかな。

全面ではなくて、すこし残念ですが端に蓮の花が咲いています。
徐々に増えて、池の水面全体を覆う事に期待しましょうか。

赤い花を、カメラマンを気取ってバランスよくフレームに収めました。こうして、関興寺参りは終わり。
帰り道で昼食と思ったら、水曜定休の店が多くて目指す店には入れませんでした。水曜定休って多いんですね。