
「テツ&トモ」の『なんだろな なんだろなー』はまだまだ続きます。

これもここのところ毎年作る『エンダイブ』です。
種子袋の表記は各国の言語が記されているように見えるが、日本語だけは仲間外れ。

これなんて、播き時期の長さと、種子の数量に惚れて買っちゃいました。
柔らかなベビーリーフが山ほど採れて、サラダを優しく彩る予定(笑)。

種蒔き後30日で収穫でき、しかも種の数は5,600粒!

『コールラビ』はこの紫と緑をそれぞれ一袋ずつ。

『ストリロード』だそうです。って何だかもうやけっぱち。

「これぞグルメシード」なんて書かれると、もうダメ(笑)。

これぞ極めつけの「変わり種」(笑)。『カルドン』なんて申します。

「やや、苦みのある個性的な味」なんて、誰が食べるんでしょ(笑)。
ま、グルメ、いや食いしんぼのスベルべは絶対に食べてみますけれどもね。

ネットで、山ほどの種子を入手したけれどもまだまだ我が家の定番野菜の種子は足りない。
28日に「越後の台所 すずきち」さんで今年の野菜作付の打ち合わせをしたけれど、
帰りにスベルべママと大規模ホームセンターの園芸コーナーに立ち寄り店員さんが目を丸くするほど購入。
そして、それでも足りない種子は昨日の『春一番種物フェアー』に全権大使として派遣した、
スベルべママが、農天市場仲間と一緒に買い足しして来てくれました。
それでも、まだズッキーニとかカボチャとか、牛蒡とか足りない種子が沢山あります。
こりゃ、再度ネット通販のお世話になるしかないですね。
さてさて、あらためて並べてみるとため息の出そうな種子袋の山。
はたして、スベルべ夫婦の前にはどんな苦労が待ち受けているのでしょうか(大笑)。
(このお話終わり)