畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

グッドフードフェスティバルのバウムクーヘン焼き

2024-10-31 05:02:24 | 暮らし
 焚火の周りには徐々に人が集まりだします。
特別な幟や宣伝は無かったけれども、だれでもこれを見たら何をしているかは分かります。

 バウムクーヘンは二つ作るという事で、二本の竹の棒が回る。
根気のいる仕事ですね。生地を塗っては焼き、焼いては塗る作業の繰り返し。

 焼き芋を焼きながら横目で見るスベルベ夫婦も気になってしまいます。
今風のギャルも参加。肌の露出部分が多くて、火傷が心配になるほどです。

 どれだけの時間がかかったのでしょう。1時間少しくらいだったかな。
女性たちが準備していた包丁で切り分けて、無料サービスでふるまいます。

 誰の発案の企画でどんなグループが焼いていたのかも分かりません。
焼き芋の隣りのかき氷や、綿あめなどもどうして参加しているのかこれも謎。
 バウムクーヘン焼きが終わり、焚火の炎が収まるころにはマシュマロ焼きです。
これも、細い竹の棒や、マシュマロがあらかじめ準備してありました。何方なのだろう準備していたのは。
                (続く)
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グッドフードフェスティバル子供を誘う

2024-10-30 04:17:26 | 暮らし
 焼き芋をやっている広場から一段上がった広場ではこんなお店も。
スズキチグループのうちの「ちいぼう」の店員による、焼き鳥の体験コーナー。

 無料の体験コーナーで、「赤城コマランド保全活動」の募金箱がある。
ここ、赤城コマランドは地元の赤城神社と、土地の提供者「駒村」さんの名前からとったネーミング。

 こちらはホットドッグの体験コーナーだったかな。優しいお姉さんが担当。
この、赤城コマランドは当初は無償提供の6千坪の土地の開発から始まった。
 それが、今や10ヘクタールを超える広大な土地が提供されているという。
そんな計画が実行に移ったのは平成10年だそうです。26年前のことでしょうか。

 焼き鳥体験の希望者が現れました。小さなエプロンはこの日のために作ったのだとか。
ここの担当者は、スズキチ生え抜きの社員。なんと、子供のころから親の食事に付きあいスズキチに通っていたのだとか。

 焼き芋釜を設置させていただいた広場の中央で、焚火が始まり不思議に思っていた。
そして、4隅に設置されている金具の意味が分からなかったけれど、こういう事でした。
 なんと、バウムクーヘン作りが始まったのです。なるほど、金具はこのためだったのですね。
最初に生地の練った具材、生地をかけ始めたのは、なんとスズキチ社長の母上でした。
            (続く)
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グッドフードフェスティバルにいざ出陣

2024-10-29 05:49:41 | 暮らし

 張り切ったのは久しぶりにグッドフードフェスティバルに出るスベルベママ。
ツルウメモドキを採ってから、いくつものリースを作ったのは、こんな魂胆もあったのです。

 物干し器の上段、下段にそれぞれ10個のリースが吊り下げられた。
価格は、上段と下段で大きさに応じて2段階の設定です。さて、欲しい方は現れるかな。

 焼き芋釜の準備も整いました。余熱に時間がかかるから急ぎます。
サツマイモも3種類取り揃えて、釜の中に並べる。1回で15本は焼けるかな。

 隣にはかき氷の機会も設置されました。そのまた隣りは綿あめ屋さん。
フェスティバル、お祭りの気分が出てきました。でも、このかき氷はなんと無料でした。

 黄色のウインドブレーカー姿は、地元のライオンズクラブの皆さんです。
こちらは、昨年も一緒でしたが、植樹祭の参加者でなんと45回目になるのだとか。
             (続く)
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グッドフードフェスティバル(準備)

2024-10-28 06:20:34 | 暮らし
 昨日はスズキチさんに頼まれ、グッドフードフェスティバルに参加しました。
昨年は従弟に手伝いを依頼しましたが、今年は都合がつかずスベルベママが参加。前日から準備です。

 焼き芋釜用の薪はその前日、一昨日準備しています。
薪の調達も、亡母の実家の従弟からのもの。薪ストーブ用の薪を分けてもらいました。

 サツマイモも、安納芋、シルクスイート、紅ハルカの三種類を積む。
コンテナ2個と、大きな発泡スチロールの箱の計3個を準備しています。

 恥ずかしいけれども、アマゾンの大きな箱は何を購入したのだったかな。
その大きな箱の中には、スベルベママの秘密作戦がぎっしりと詰められました。

 当日の天気予報は、雨は降らない予報。でも、荷物を飛ばさぬように覆いをかける。
さて、これで準備は終了です。グッドフードフェスティバル当日は総選挙投票日。そこから一日が始まります。
              (続く)
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浜焼きをいただく

2024-10-27 04:23:20 | 食べ物
 自前の農産物直売所「農天市場」を止めてから何年も経つが、人脈だけは残る。
そのうちのお一方が、海辺の町「出雲崎」の人。山菜採りにご案内したり、鯛釣りに誘われたり。
 時々、海の幸を届けてくださるのだが、この日も美味しい浜焼きを持ってきてくださいました。
寺泊の、通称「魚のアメ横」でも、浜焼きは売られていますが、この店の浜焼きに味は敵いません。

 この日頂いたのは、赤魚とサバの浜焼きです。
浜焼きの定番だった、イカはスルメイカの不漁がたたり、最近見えない。

 レンジで温めて、夕食に早速頂きます。
このお店のご主人は、材料の魚なんて同じです。と、言われるが一味違うのです。

 サバの浜焼きはそのまま食べてももちろん美味しいけれど、ナスと煮るとまた美味しい。
組み合わせの妙ですね。秋ナスはサバの出汁で一段と美味しく、サバも柔らかくてまた美味しい。

 ナスはもちろん、私が種採りをして作り続けている桐岡ナスです。
今年も美味しいナスは存分に楽しみました。そんな美味しいナスも先日は全部引き抜いて片づけました。
 この、浜焼きのサバと、秋ナスの組み合わせは今までも紹介していると思います。
でも、美味しくてついアップしてしまいます。山菜採りの「山幸彦」と海の名人「海幸彦」の交流はありがたい。
コメント (2)
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