
サツマイモ植を終えて帰る小学生たちを見送り、自分仕事に戻る。
しかし、スベルベ自身興奮気味の気持ちが収まらず、早めに帰宅することにしました。

朝から曇り空ながら、気温も高かった午前中です。
帰宅途中で、ふと思いつきワラビを採って帰ることにしたが、予感は的中。

前日あたりから、誰も入った形跡の無い耕作放棄地です。
ワラビ畑と化したその場所には、ワラビが伸びて採り放題。入れ物代わりのコンテナに入れます。

腰を屈めたままで、ポキポキと折り採り腰を延ばす間もない。
山菜採りなんてこんなもので、人よりも先行したらいくらでも採れるのです。

30分くらいでなかったでしょうか、採り終えるころにはこんなにたくさんの収穫。
ワラビって変わった植物で、折り採ると次のワラビがまた伸びてくる。
採らずに伸ばして、葉が開き切ったジャグる状態になると出なくなって来ますね。
たくさん採ったワラビは、知人たちにプレゼントする当てが無いときは、漬物桶に直行です。