
里芋の畝が見えなくなるほど草が伸びた。
時折大量の水を撒いたのと、お盆前の雨に草が最も喜んだようです。

手抜きをして、畝の周辺の草は草刈り機で刈りはらう。
そして、マルチの穴から伸びた草は手で引き抜きました。

猛烈に暑い夏だったけれども、今年は日射が強くないという話も。
そういえば、昨年はこの葉の大きな里芋や、カボチャは枯れたっけなー。

これは、エンジンポンプを買い替える前の古いポンプによる散水。
力が無くなって、畑の端から端まで散水するのは結構苦労していました。

これは新しいエンジンポンプを使っての散水です。
吐出能力が高くて、この後ホースの先端の散水用金具が吹っ飛んでしまいました。
枯れずにはいた里芋だけれど、茎は貧弱です。これは追肥を施さなければなりませんね。