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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

スキーを履いて魚野川へ

2025-01-31 04:18:05 | 自然
 何回もノルディックスキーで広域農道の上を山方面に歩いた。
この日は、川方面、魚野川を目指します。30mほど歩き国道を横断してスキーを履きます。

 農道の橋の上から下流方を眺めます。スベルベに気づいたカモが飛び立つ。12月の狩猟解禁で姿を見せなくなっていたのでしたが。猟師がいなくなったら戻っていました。

 こんな風に、自分の影が雪面に写る珍しく晴れた日です。
雪は柔らかくて、少しスキー板が沈むくらい。歩くには最適の条件です。

 かなり前に買い求めたノルディックスキー板。
スベルベ夫婦は一時期、冬の散歩と言えばスキーを履いて出かけていました。

 雪面に真っすぐついた動物の足跡。特徴的な直線はキツネでしょう。
餌を求めて、山から下り、線路を越え国道を越えての命がけの行動ですね。
         (続く)
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小千谷「風船一揆」の思い出

2025-01-30 04:29:58 | 登山
 下りに自信のないメンバーは先行します。
雪の道は、登りよりも下りの方がスリップしやすくて危ないですからね。

 下りは、なんとショートカットして下る登山者も多いらしい。
真似をして、短いコースを下ろうとすると、足元が柔らかくて往生しましたが。

 登山口が見えてきました。もうすぐ着きます。
赤い屋根の建物が見えるけれど、なんと夏場はトコロテンが名物の茶屋さえ開きます。

 突然のこの一枚は、10数年前に山の会で雪の中を登った際のもの。
皆さんが壮年という感じで若々しい。今では施設に入った仲間もいるのですが。

 この時の登山目的は、小千谷の冬の風物詩「風船一揆」を見ることでした。
今は会場も変わったが、この時は城山の眼下で上がる光景が見られたのでした。
 小さく見えますが、実はこの熱気球は巨大で、吊り下げられたゴンドラに何人か乗っています。
こんなことを思い出しながら、帰途に就きました。正午からは予定通りの新年会になりました。
           (山の会の城山登山の話し終わります。)
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「城山」山頂からの眺め

2025-01-29 04:21:43 | 登山
 霧が晴れて、風景も見え始めました。低山とは言え天候の変化もめまぐるしい。
向こうに頂きが白い低山が見えます。「山本山」という名前で、海苔の宣伝のような名前です。

 こちら側は西方に当たり、天候が良かったら日本海が見えます。
そして、現在は運転していないけれど、柏崎刈羽原発も良く見えるのですが。

 上、最奥部は長岡市から、新潟平野方面になります。
こちらも晴れていたら、弥彦山などが見えるはずですが、霞のかなたです。

 休憩をしているうちに、徐々に空は晴れて風景もくっきりと。
眼下の市街地が、小千谷市の中心部になります。下にたなびく雲は信濃川からの霧かな。

 10時半を過ぎたころに、留守部隊、新年会会場係から着電。
新年会の準備は整いましたが、そちら白山の登山グループはどうしているかと問い合わせ。
 しばらく休憩し、写真を撮ったりしているうちに青空が見えてきました。
再び、山頂と休憩小屋に別れを告げて下山です。下りは自信が無いと先に下りたメンバーも。
             (続く)
コメント (2)
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山の会で初登り

2025-01-28 04:10:32 | 登山
 日曜日は、所属する「堀之内山の会」の新年会でした。
山の会の新年会は、正午からの開催。それまでに山を登ってくるという計画です。
目指す山は、小千谷市の一角、「城山(城山)」です。自動車を道路の端に止めて歩き出す。

 ここは、冬の積雪期も夏山も、何回か登っていますが始めてみる光景も。
こんもりとした、小さな建物には煙突が着いていて、薪もたくさん積まれていた。

 なんと、小千谷市の片隅、「城山」の登山口付近に作られたサウナです。
酔狂などと言ったら叱られるかもしれません。登山で掻く汗よりも良いのかな。

 雪山登山とは言え、手軽な山という事で登山者も多い。
そのために、登山道は踏み固められて、カンジキ、スノーシューも必要ない。

 登山靴スタイルのスベルベを見て、驚いた女性メンバーも。
大丈夫です。防水機能の登山靴にロングスパッツで足元の備えは万全ですから。

 汗ばみながら、予定通りに1時間ほど登ると山頂の休憩小屋が見えました。
標高は364mと言うから、低山ですね。でも、天候が良いと日本海も見られます。
         (続く)

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カリッとそしてジューシーに

2025-01-27 04:12:43 | 食べ物
 仕上げには、油温を200度まで上げてカリッという感じに仕上げる。

 上はモモ肉で、下が手羽先です。ここまでが孫用の唐揚げ。

 そして、大人用に溶き粉にカレー粉を混ぜます。

 こちらは出来上がった、大人用のカレー味の唐揚げです。
もっとも、その味付けは考え過ぎで、なんと孫たちもカレー味も大好きでした。

 さて、スベルベジーさんは、買い物の際に筋肉も買っていました。
お得意の「牛筋ゴボウ」ですが、これも孫たちは美味しいと言いながら食べます。

 さて、男の料理の仕上げです。
孫たちの到着が遅いので、包丁を研ぎあげる。これは何10年も使っている宝物。

 孫たちは、翌日友達が訪ねてくるという事で早めに帰るという。
午後8時過ぎには帰りますが「早く帰って休みなさい、洗い物はジーちゃんがするから」。
 食洗器もあるのですが、これくらいの量だったら平気で手洗いです。
最も、孫たちは自分の食器は持参でしたから、こちらは我が家の分の食器類。
こうして、孫たちとの夕食会は終了。スベルベジーさんの面目は保たれたのでした。
           (終わり)
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