畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「農天市場」の千秋楽~(その2)

2015-11-30 06:21:13 | 暮らし

 毎年同じことの繰り返しですが、11月末の閉店間際には多種類の美味しい秋野菜が並びます。
減農薬(ほぼ無農薬)と、堆肥たっぷりの畑で育った野菜は味も良いですね。



 大根もほら、ここに見えるだけでも5種類でしょ。
他にも青首と呼ぶ、普通の大根も3種類あるから、合計大根だけでも8種類でしたね。



 隠れた逸品とも言える「北京紅芯大根」はパリパリとした食感も売り。
サラダに、酢漬けにぴったり。そう言えば種袋にはこの大根おろしも写真添付されていて美味しそうだったなー。



 形の良い品物だともったいないから、ちょっと形の歪んだ「紅クルリ」をカット。
おやまー、赤いハート型が出現しましたよ(笑)。



 地味と言うか、控えめな緑の「天津青長」も個性的な大根。
生でサラダに良し、おろし大根良し、漬物に最適と言った優れものながら地味さが災いしてか売れ残ります。



 はいはいはいー、スベルべママが夜なべして作った力作の試食品。
「味美菜」「高菜」「最上カブ」の漬物に「大根の煮なます」と有り、とどめは紫芋の「芋ようかん」。

 もとより、最近の若い人達の食生活に疑問を持ち、野菜の食べ方を教えたいと言う気持ちでも始めた「農天市場」です。
「食育」なんて小難しいことなんて言わなくても、美味しいと思って、真似をしてくれたら最高ですよ。



 で、あれこれと忙しい中にも「昼は来た―」です。
今日は、乾麺の蕎麦に熱々の別容器入りの汁を掛けた蕎麦定食。うーん、なんたか昔の駅蕎麦みたい~。

 スベルべママは聞こえるような声で独り言「なんとも思わないかも知れないけれど、
短時間で味わいのあるお昼を作ったなー」なんて言っていました。
いやー、それはもうスベルべ言わずもがなのお食事で、文句のつけようなんてございませーん(笑)。

                (続く)
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「農天市場」の千秋楽~

2015-11-29 21:14:35 | 暮らし

 7月からオープンしていた「農天市場」も今日がが最終日「千秋楽とあいなりました~」でした。
僅か5ケ月間の営業では有りましたが、今年も沢山の思い出を作り閉幕、閉店です。

 「農天市場」の馬鹿もの夫婦を可愛がっていただいたお客の皆様大変ありがとうございました。
みえみえのお誘いのブログに乗っかり、遠くから駆け付けて頂いた皆様に感謝申し上げます。

 今朝はここのところ冬型の気圧配置と寒気団の襲来があいまって、大変な寒さ。
優しい?スベルべトーちゃんは「俺一人で行くからいいよ」なんて台詞を残して一人寒い山の畑に。



 ここのところ降り続く雨で畝間は水浸し。
この辺りは最初に蒔いた大根の場所であり、ほぼ収穫を終えています。



 でも、まだ「ポワロ(ポロ葱)」を始めに、葉物少々そして大根が大量に残っている山の畑。
昨日も書きましたが、もう何時雪が来ても不思議の無い時節。これからの収穫物は儲けものの様なものです。



 寒くて、冷たくて大変な環境の中、男の意地で頑張って収穫。
「農天市場」に帰着し、収穫物を軽トラで卸す頃に雪を頂いた「権現堂山」が見えました。



 その西側、湯の谷方面の「未丈ヶ岳」そして、その手前の比較的に低い山も雪を冠っています。
昔で有れば「権現堂に三回雪が来て、山の上の木沢集落が白くなると次は下だ」なんて言っていました。

 でも、近年の初雪、降雪は気ままで山から下まで一気に雪は来たりしています。
一ケ月程度、季節がずれてしまったようにも思え、同じ意見の方も居ましたね。

                  (続く) 
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「農天市場」今年度最終日!

2015-11-29 04:52:45 | 野菜

 昨日の土曜日は「農天市場」最終回の初日。寒過ぎてカメラのシャッターも押せなかった。
そこで、写真は再掲になりますが、美味しい秋野菜満載の「農天市場」ですよ。

 この白い、青首大根は「英才」と言う煮て柔らかな種類。
もう一種類「耐病総太り」と言う、英才よりは粒子の荒い、パリパリ感のあるのは雪待ちってところ。

 一度雪に合わせると、大根は自己防衛本能で凍らなくするために糖度を上げるのだと言います。
初雪が遅いのは有難いことなのだけれども、「雪の下大根」は食べたいと言う矛盾に悩みます。



 これも再掲載。でも上に有る「赤大根」別名『もみじ』なんて今は本当に大きくなっています。
左に見える「天津青長」大根はあまり大きくならないけれど、左下に少し見える真っ赤な「紅くるり」は大きくなっている。



 葉物野菜もまだまだ豊富な農天市場です。
昨日、無人精米所に精米に行ったついでにお隣の直売所に立ち寄ったけれども品数は少なかったですねー。



 もっとも、畑をされている皆さんは普通だったら初雪が降っても不思議の無いこの季節に未収穫なんて無いのでしょう。
我が家は、雪の下になって収穫できなくなるリスクも覚悟の上で、沢山作っていますからね。

 さー、皆様、御用とお急ぎで無かったらぜひ最後の農天市場にお立ち寄りください。
バナナのたたき売りでも無いけれども、もう最後ですからおまけは沢山ありますよー(笑)。
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連載46『MAXの災難』(その2終り)

2015-11-29 04:44:21 | 登山


 五種の混合ワクチンはしていた。七種混合になると「レプトスピラ」のワクチンも入るのだという。
アウトドア犬には必要なのだとも聞いた。犬が好きと言いつつ、そんな事さえ知らなかった事を涙で後悔した。

 獣医も最後は気分を変えようと、一時帰宅を許した。連れて帰り普段は入れない、家の中に入れ、私が添い寝した。
家内は勤務先から昼休みに戻って薬を飲ませた。娘は獣医から太い注射器を借り、流動食をむりやり、喉に流し込んだ。
それでも自分からは何も食べようとしなかった。

 しかし、帰宅後数日して、それまで絶対に食べず、口から食べ物を押出していたのが、
鶏肉の一片を自分から食べたのである。文字どおり死の淵から生還したのだ。

 それから少しずつ回復し、二ヶ月後の今は最盛期十六キロの体重が十一キロまで、
減った身体も、ほぼ元どおりに回復している。      

 退院後獣医も、あのつらい治療によく耐えた。よく生き延びたと感心している。
珍しい病気ゆえ、公的機関を始め、製薬会社二社にも血液検査を依頼した。結果は陽性。
法定伝染病との事で、保健所にも獣医から届け出てもらった。

 今は回復の喜びを噛み締めつつ散歩をし、雪の中で山遊びをしている。
(もちろん、回復の様子をみて七種混合ワクチンは注射して来た。)これで又、春の山が楽しみになってきた。

                      (終り)


    (写真の日付け01、からも分かるように14年前のことです。スベルべママもマックスも若かった!)
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山の様な「オデン」です

2015-11-28 03:56:37 | 食べ物

 大きな鍋にたっぷりのオデンを作りました。洒落たオデン鍋よりも実用本位、無骨な大鍋です。
忙しい週末を控え、おかずを作る手間を省いて働こうと言う算段と、寒さ対策でしょうか。



 やはり、オデンのメーン具材、王様はやはり大根ですねー。
多鍋の底に埋まっていますが、大きな大根が一本半も使われています。



 手前の小皿は日本酒にぴったりの「鉄火味噌」。
素揚げした美味しい大豆「秘伝」にニンジンと牛蒡をサイの目に切って味噌を絡めて有ります。



 朝日山の九月限定のお酒「里紅葉」です。
朝日酒造主催のコンサート「サンドコンサート」にスベルべママが農天市場の営業日に行き、留守番のスベルべへの土産でした。



 色々な知り合いが次々と生まれる暮らしで、これはスベルべママが知り合った千葉の知人からのプレゼント。
見事な仕上げになっています。やや甘めながらこれも日本酒が進む。

 「薬は継続して飲むところに効き目がある」なんてへ理屈で、「百薬の長」は休肝日無しの毎日。
何を忘れても、これだけは忘れないと言う晩酌でした(笑)。

 さて、今日からの土・日曜日の二日間は今年度最後の「農天市場」の営業日。
冬型の気圧配置で大荒れの天気で最悪の最終回となりそうですが、「オデンパワー」で頑張りましょうか(笑)。
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