A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

ドイツ最終日、そしてベルギーへ<6日目>

2011-06-13 | 旅行-ドイツ&ベルギー June 2011

ミュンヘン最終日の朝は、Karilspatzからノイハウザー通りを歩いてMarienplatzまで行きました。祝日ということもあって、歩いている人たちは観光客っぽかったです。デガレリア・カウフホーフに行ってみたかったけど、今日は祝日でお休みでした。教えてもらったルートヴィッヒベックというデパートの中にバウムクーヘンがあるらしけど、ここのデパートもあいにくお休み。ドイツって、日曜日もお店はお休み。そうすることによって、無理やり人々は休まなきゃいけないけど、用事があって、土曜日の買い物を逃すと、日曜に行けないのはちょっと不便よね。カナダでは土日もデパート開いてるし、祝日は休みのところが多いけど、最近では開ける祝日の日も出てきました。特に、移民がお店を夜遅くから祝日まで開けてるからね。働きものっていうか、お金儲けっていうか。

ノイハウザー通りは歩行者天国。途中、フラウエン教会を見ました。今はちょうど片方の塔が工事中でした。ここからも市内を見ることができるそうです。左がフラウエン教会。

ちょうど11時だったので、市庁舎の人形が動くのを見れました。騎士が勝つのは、もちろんBayernの騎士でした!そして、せっかくなのでダーリンにもミュンヘン市内全体を見せてあげたかったので、もう一度Peterskirche-Churchに上りました。この日は天気が悪いにも関わらず、前来たときよりもっとたくさんの人たちがいました。

まだダーリンはちゃんとMarienplatz周辺を見てなかったので、MarienplatzからResidenzまでくるっと歩きました。Opera House、Residenz、将軍堂、テアティーナー教会。それから、リシャルトでパンを買って、空港へ向かいました。

ミュンヘンからはルフトハンザでブリュッセルまで行きました。初めてのルフトハンザ。空港ゲートに無料のコーヒーや紅茶がありました。フライトアテンダント達もそこで飲んでた。

ブリュッセルの空港に着いて、鉄道のチケットを買いに並ぶのに時間がかかりました。駅の人たちも英語を話すので、便利でした。ダーリンの会社の同僚が、ブリュッセルの空港からGentまでの鉄道の時刻表を3パターン印刷してくれました。でも情報はすべてフランス語とオランダ語。なんとかフランス語はある程度読めたものの。チケットを買うところが混んでて、最初の直通鉄道を逃したので、次の便に乗ることに。

空港駅乗り場は、地下にあって暗いし、電車が来たら、なんとこの電車、超~~~古い・・・・・・・・・・。戦時中の鉄道を思わす古さに、ダーリンと私はちょっとショック状態でした。最新ドイツから来たのもあって、ちょっとびっくり。ベルギーの鉄道ってこんなに古いのぉ???

プラットホームが低いので、電車が開くと階段が出てきます。そこをスーツケース持って上りました。お年寄りとか大変そうだった。誰かに腕を持ってもらって降りたり上ったりしていました。

ブリュッセル空港駅からBrussels Midiまで行きました。ここで乗り換え。ホームで待ってるけど、全然電車が来ない。駅員さんに聞いたら、その電車キャンセルになったんだって。次の電車を教えてもらったけど、それは数分後!急いで別のホームまで階段でスーツケースを運ぶが、間に合わず。駅にホームはいっぱいあるのに、エスカレーター全然ないんだもの。電工掲示板があって、それで何とかまた別の電車を探しました。すぐ次のはまた数分後だったので、間に合わないと思って、その次の電車に乗ることにしました。結構電車の数も多かったのでよかったです。

やっとGent行きの電車が来ました。これは、空港からの電車より新しかったので、全部の電車がそこまで古くないんだとわかってちょっとほっとしました。

ブリュッセルからGentへ。ダーリンの研修がある会社がGentの郊外にあるので、今回はGentに滞在することになりました。ブリュッセルから快速電車で30分ほどでした。ブリュッセルを出ると、一気にFieldsが広がっていました。路線近くは工事中みたいで、柵がしてあったけど、誰も働いているようには見えませんでした。

Gentのホテルに着いた頃にはもう薄暗くなっていました。ベルギーも祝日だったので、駅前の1つのレストランしか開いてないと言われたけど、ここのレストランすっごく高い。別のカフェを見つけたけど、もう食べ物は出してないとこのこと。でも、反対側にあるMister Frietというファーストフードのお店を紹介してくれました。誰もいないし、もうすぐ閉まるのかと思って入るとまだやってるとこのことでした。

マックみたいなファーストフードをイメージしたけど、中にはいろんな種類の揚げ物が置いてあって、好きなものをその場で揚げてくれるそうです。私たちが注文したのは、ソーセージ、ビーフと玉ねぎの串揚げ、そしてFriets! ベルギーに来たことがある友達にお勧めされたのがベルギーのFrites。ここではマヨネーズをつけて食べるそうです。なので、私たちもマヨネーズをGravy sauceをお願いしました。見かけは、カナダでいうPoutineみたい。カナダではFrench friesにはケチャップ。でもこれがマヨネーズもいけました。ちなみに、右のビーフの串揚げもスパイスが効いてておいしかった。

Jupiterという缶が。これはビールだそうです。しかも1ユーロ!ファーストフードでもビールが売ってるなんてびっくり。

最初は人もいなかったけど、食べてる間にたくさんの人が夜食を買いにきました。ほとんどの人がTake outだったけど。ほんと夜食にぴったりだわ。私たちももう10時頃だったので、夕食というか夜食になっちゃったけど。最初はおいしいのか半信半疑だったけど、ここで食べてよかったです。お店の人にThumbs upで帰っていきました。



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1 コメント

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2011-07-08 14:33:03
突然のコメントで失礼致します。
新庄と申します。

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