コンカツ リカツ？

コンカツ？
リカツ？
アラフォー？

３年もカナダにいて、ほとんど日本語話すことがなく、読めなく意味のわからない単語が出てきたのかと思ったのが、だいぶ前に読んだミクシィ上のニュース。結婚、未婚がどうのこうのという記事だった。

しかし、『婚活』っていう単語が出てきて、おおよその意味は感じから予測がついたけど、よくわからない・・・！

これは、略だったのね！日本人の好きは略！なんでも短くしちゃうから、知らないとわかんないんだよね・・・。

でも、最初、婚活っていうのは、結婚活動、いわゆる、結婚するのが決まって、結婚式の準備のことだと思ってたわ！

どっちかというと、結婚するために相手を探すことも、この活動に含まれるのね！（間違っていたら、訂正してください）




休暇で香港からトロントに帰省した、彼のお姉ちゃんが、レストランで食事中に、こんなドラマがあるんだよーと。後で、DVDを見せてもらったのが、これ。『コンカツ　リカツ』。なんだこれ？？？

婚活はミクシィニュースで見たけど、『リカツ』って一体・・・？
『アラフォー』なんて、さっぱり意味わかんないし・・・。
漢字すらないんだもん。英語の単語でも『アラフォー』なんて聞いたことないしさ。『Ara、Ara、Ala...』と単語探すも、出てこない。

DVD見て、やっとこの略語を学びました。
へーーーーー。
久々の日本ドラマは、楽しませてもらいましたけど・・・

コンカツ、リカツってそんなに流行ってるんですか、日本で？

おおよそ１年と７ヶ月くらい帰国してないけど、そんなに変わっちゃってるんですか、日本？

コンカツ、リカツって、実際どんなことしてるんですか？

The Sound of Music

ずっと観たかったこのミュージカル。
行ってきました、Prince of Wales Theatre！





１２月２３日、その日は仕事だったんだけど、クリスマス前でオフィスを早く閉めるということで、７時半の公演に間に合いました。
上の階のバルコニーだったんだけど、バルコニー沿いに席だったので、結構近くで観る事ができて、満足♪Theatreは、満席でした。



The Sound of Musicを観たのは、おそらく高校の時の音楽のクラスで観た以来だと思う。歌はもちろん、有名なDo Re Mi...I am Sixteen going on seventeen...などなど、ほんとに人の心を楽しませてくれます。

後でまたビデオを見たんだけど、ほとんど同じ台詞でした。

The Sound of MusicのMariaといい、Sisiといい、Anne of Green GableのAnneといい、Free Spritの主人公って、観る人を明るく、前向きに、そしてやさしい気持ちにさせてくれる。

そして、常に音楽のある人生、生活は素晴らしい。

もう一度このミュージカルを観たい！！

ちなみに、Mariaたち一家は、１９４０年代にアメリカ、Vermontに移住し、Trapp Family Lodgeを経営しているそうです。
http://www.trappfamily.com/



The world in the cityであるトロントに住んでいて、気づくのがやっぱり人種。
今回のThe Sound of Musicもそうだし、BalletとかTheatreに行くほとんどが、白人です。老夫婦、The group of retired women、白人ファミリーの子供連れ。そして、ちょこちょこ多くなっているのは、この中に混ざってる、東アジア人。若いカップルや、家族連れ。そして、子供連れのインド人。

トロントには、ほかのSouth Asian、African、Carribeanも多いのですが、Theatreではほとんど見ることがありません。興味の違いなのでしょうか。それとも、白人も文化には興味がないのでしょうか。日本と違って、３０ドルくらいから観ることができるので、富裕格差が原因だとはそこまでは思わないのですが・・・。いつも疑問です。




その後、Joe Mamasというバーへ。
久しぶりにカクテル飲んで、２杯でハイに。


クリスマスカラーのCNタワー

20 Bees

名前のとおり、あまーいワインです。
デザインもかわいくて、飾って置くのもキュートです。

Our Christmas Tree

今年はぜひともクリスマスツリーを我が家に！

そんなわけで、近所の花屋さんで購入したGold Crestに、



Glass Ballsとリボンを飾って・・・




そして、ツリーの足元には、Presents from Secret Santa♪

Snowless November

Snowless November

去年の１１月には大雪の日があったにもかかわらず、今年の１１月は、記録が始まった１６０年ほど以来初めて、雪がまったく降らなかった１１月になったらしい！

異常気象だけど、嬉しいかぎり☆
朝の出勤の頃に５℃くらいあれば、寒くないもんね。
雪がないから、歩きやすいし、朝のバス待ちも寒くないし。


ｓれに、毎年１１月に振る雪は、年間の７％ほどらしい。
となると、結構な量の雪が毎年トロントに振るのです。
どさっと。

でも、やっぱり１２月に入って、１度くらいまで下がるようになり、あぁ、やっぱりトロント・・・。
来週には、今年初の雪も降りそうです。
バスでたまに一緒になる、向かいのオフィスビルディングで働くある黒人の人は、１℃にまで下がってるにもかかわらず、未だに半そでシャツ一枚で通勤している！

Daylight saving timeも終わって、さらに日も短くなった。
冬になんかやたら眠気が増すのは、日が短いから、ってことにしておこう。
朝起きるときも、真っ暗。
仕事終わる頃も、暗い。
太陽の日が恋しくて、朝起きれないのは、カナダ人も同じようです。