カナダへ戻る時
空港まではまた両親に送ってもらって、そこでランチ。チェックインするも、またまた同じ問題発生。ダーリンとLの羽田－トロント間のチケットが発券されない。日本に来るときも同じ問題があったと説明。さすがANA、電話したり、別の方法で試してみてくれて、ちょっと時間がかかったけど伊丹で発券してくれました。よかった、でないとまた羽田でエアカナダのカウンターに行かないといけないところでした。
そして、知ってはいたけど、ANAの国内線はストローラーをGate check inできない。羽田ではベビーカーを貸してくれるけど、ピアソン空港では無理。キャリーオンバッグ2つ、Diaper bag2つ、双子を抱っこしてBaggage claimまで行くのは重過ぎる・・・。ということで、荷物はトロントまで直行、ストローラーだけ羽田でピックアップすることに。伊丹に早く着いたし、ストローラーピックアップで何かあっても困るので、飛行機も1時間早い便に替えてもらいました。
ピックアップしない場合は、羽田でTransferへ移動、ANAの専用Shuttle busで国際線ターミナルへ移動できる。ピックアップする場合は、Transferに行かないで、一旦外に出て、普通のBaggage claimでストローラーをピックアップ。（3番目くらいい出てきたので、よかったです。）それから、まだ時間がありそうだったので、双子のオムツ替え。空港の至るところにベビールームがあって、オムツ替え台、シンク、お湯、授乳ルームがあり、とっても便利でした。
羽田空港のベビールーム。大きさは違うけど、伊勢丹やイオンのショッピングモールにも全く同じベビールームがありました。（トロントのショッピングモールにはない! みんな普通にベンチでミルク&トイレでオムツ替え。）子連れにやさしいのはカナダの方かと思ったけど、日本のほうがたくさんベビールームありました。しかも広い。
そして普通のシャトルバスで国際ターミナルへ移動。行きに使ったのがANAのシャトルバスだったかな? それよりもこっちのバスにはストローラーをそのまま乗せられたので、結果よかったです。荷物もあるので、いちいちベビーカーから下ろして返却して、双子を抱っこして乗り降りするのが面倒だし大変。
エアカナダのカウンターへ。そこには長い列・・・。でも、チケットはあるので、これに並ばずに、Closedのところにいたスタッフに『ストローラーのGate check in用のタグが欲しい。』と言ったら、嫌な顔せず対応してくれました! （すばらしい! カナダだとClosedと言われる。）すぐにタグを発行してくれて、セキュリティに行くことができました。
伊丹も羽田もそうだったけど、ここのセキュリティチェックはFamily用のラインはありませんでした。なので、普通に並びました。やっぱりミルク用のThermo bottleなども開けて匂いをかいでチェック。
出国はフライトアテンダント専用のところで、スイスイ。
結局3時間半の乗り継ぎ時間があったので、ゲートに着いてから余裕がありました。小腹がすいたので、スナックを食べたり、オムツを替えたり、お土産屋を覗いたり。ゲートから少し離れた所でぼけっとしてたら、エアカナダのスタッフが私のところにやってきてびっくり!! チェックインカウンターから連絡が言ってて、私を探していたみたい。よくわかったね。ストローラーのタグを発行してもらったときに言われてたんだけど、ストローラーは飛行機の入り口でじゃなくて、ゲートで搭乗時間の10分前にチェックインしないといけなかったんです。それをわざわざ言いに来てくれたのが、30分前。ダーリン曰く、私がちょっとトイレに行っているあいだに、時間きっちりにストローラーを取りにきたらしい。さすが、日本、時間通り! まだ大丈夫だろうと、私はトイレに行ってたのでした（笑）。
でも、搭乗時間まで抱っこしないといけなかったので、行きのときみたいに飛行機の入り口まで使えたらよかったな。日本ならではのやり方なのかな。飛行機が時間通りに出発できるように荷物は早めに、って感じ?!
それにしてもANAは、機内に入るのに何人ものフライトアテンダントが手伝ってくれる。ACは機内ではフレンドリーだけど、荷物は持ってくれなかったよ。
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