ダーリンがいい映画があるよ、と見始めたのがサイレントムービー。
最初は「サイレントかぁー」とあまり興味なくマニキュアしながら見てたんだけど、これがおもしろい!!
世界恐慌前のハリウッド。売れているサイレントムービースターが若いダンサーと知り合う。その頃からTalking Picturesに移行し始め、彼女はTalking picturesのスターとして売れていく。一方、サイレントムービースターは時代から取り残されることになる。
悲しいけど、悲しい映画じゃないんです。彼女の前向きさとひたむきさ、やさしさが伝わってきます。忠実な運転手もまたいい。また、使われている音楽も最高。
ところどころで英語がInsertされてるので、アメリカ映画かと思ったら、フランスの映画でした。そして、彼女役のBerenice Bejoが美人!
この映画見て、Singin' In the rainの映画を思い出した。それもまた見たいな~。