A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

Konoe Sushi

2011-08-31 | レストラン-Japanese

近所のPlazaで見つけたSUSHIの看板。Barrieで一番最初にオープンしたらしいJapanese food restaurant - Konoe Sushi。

今日で2回目。1回目はKoreanのシェフとウェイトレスがいました。今日もKorean Familyが出迎えてくれるのかと思ってたら、ドアを開けると白人の女の子がウェイトレスをしていました。Korean familyはVacationにでも行ったのかな。

ここのSushi restaurantは、トロントよりもやっぱり高め。Barrieのエスニック料理は全部トロントより高い!でもKorean ownerなので、質はいけます。

今日の目的はダーリンの昇進祝い♪

今日のオーダーはこれ。

ちらし丼

今日の寿司飯はダーリンはお気に召さなかったらしい。いつものシェフもVacation?!

 

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BBQ @ Tyndale Park

2011-08-27 | おでかけ

ダーリンのお父さんがカナダに来たので、一緒にBBQをしました。ダーリン曰く、昔はよくBBQしていたそうですが、この日のBBQは本当に久しぶりだったそうです。

Barrieに来てから地図でこの公園を見つけました。湖沿いにある公園。パーキングのサインもあったので、BBQできるかどうか先日下見に来ていました。この公園は小さいけど、湖に面していて木々の間からの眺めもいいし、小さなビーチもあるし、Play groundとPicnic Shelterもあります。この間下見に来たときは、たくさんの人がいました。Picnic shelterがあるにはPicnic Tableの数が少ないので、早く来て場所を取らないといけないね、と言っていました。

11時に行けば余裕かな、と思ってたのが間違い!(いつも行くトロント近郊の公園は11時、11時半に行けば余裕でいい場所が取れるのに。)11時にはもう結構な数の人がいて、Picnic shelterはもう取られていました。しかも、彼らは今すぐBBQを始めなくて、ビニールシートをPicnic Tableに敷いて帰って行きました!私は小さなあまり有名でない普通の公園かと思ってたけど、きっと、地元では人気のピクニックエリアなんでしょう!

仕方なく、湖沿いにあるベンチの辺りでBBQをすることにしました。チェアは2つ持ってるけど、テーブルがないけど。ちょうどCharcoalを買いに行ったついでに見つけたBeach Umbrella(夏の真っ盛りにいろんなお店に行ったけど、シンプルなBeach Umbrellaが見当たらなかった。夏も終わりにかけて、たくさん入荷されてたっぽい。)も買ったので、早速使いました。本当は来年用に買ったんだけどね。

湖が本当にすぐそばで、とっても気持ちよかったです♪ その日はいつもよりモーターボートの数が多かったです。モーターの音もすごかった。風の影響か、この公園の場所のせいか、ヘリコプターが飛んでるのかと思うほどの騒音がありました。ボートに乗ったPoliceもいました。夏も終わりに近づいて、最後の1,2週末をエンジョイしているようでした。湖にはスノーケリングをしている人も。

お昼を過ぎると、この間下見に来たときよりももっとたくさんの人がやって来ました。BBQしてる人、泳いでる人、ビーチや芝生でぼーっと座ってる人や寝てる人。

BBQをしてると、SeagullやDuckがやってきました。作ったソースのせいか、蜂もなぜかたくさん寄ってきた!何もしなければ刺されないのですが、これにはちょっと困りました。

その後はやっぱりThe Kawartha Dairy(前の記事)のアイスクリームを食べに。普段はほとんどアイスクリームを食べない私ですが、食べる頻度が増えた今日この頃。。。

 

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Nisei Daughter

2011-08-26 | Book/Movie Reviews

『Niesei Daughter』By Monica Sone

Nisei DaughterThe source

 

No No Boy』と一緒に買いました。Monica Sone(Kazuko Itoiとして生まれる)の少女時代から強制収容時の経験、そして強制収容を出てMid Westに移り住んだ時のことを自伝的小説です。

『No No Boy』を読んだ後に読んだからか、またはJapanese Americans/Canadiansの一般的なこと・歴史を読んでたせいか、彼女はまだラッキーなほうだったんじゃないかと感じました。両親がホテルを経営していて、家は貧乏なほうではなかったと思うし、少女時代に家族全員で日本に帰国できることは、ほとんどの日系人が日本を離れてから帰れない(帰らない)のに対し、当時ではラッキーだったんじゃないかと思う。クリティシズムでは、『つらい過去をSugarcoatしているようだ』と指摘されていたが。男と女の経験の差もあるかもしれない。男はボランティアで兵役があったから。

印象に残っているのは、彼女の母(日本生まれ、Teenagerとしてシアトルに移民、結婚)がとても典型的な日本人として描かれていること。もちろん、彼女は日本育ちなので日本人として描かれていて当然なのだが。アメリカ生まれ二世の主人公から見た母親は、『Very Japanese』に見えたのだろうと思った。描かれている母親は、どっちかと言うとおっとりしていて、前向きな性格なのだが、どこか天然。

一方、父親はアメリカ在住が長いこともあってか、典型的な日本人父親像とはちょっと違った。何に対しても頑固、といかいうイメージは全然なく、とてもResourcefulで、寛容で構えているイメージ。 

 

Excerpts from last few pages.

Mama: "... I felt terribly bad about being your Japanese parents."

Kazuko: "No, don't say those things, Mama, please. If only you knew how much I have changed about being a Nisei. It wasn't such a tragedy. I don't resent my Japanese blood anymore. I'm proud of it, in fact, because of you and the Issei who've struggeld so much for us. It's really nice to be born into two cultures, like getting a real bargain in life, two for the price of one. The hardest part, I guess, is the growing up, but after that, it can be interesting and stimulating. I used to feel like a two-headed monstrosity, but now I find that two heads are better than one."

...

I had discovered a deeper, stronger pulse in the American scene. I was going back into its main stream, still with my  Oriental eyes, but with an entirely different outlook, for now I felt more like a whole person instead of a sadly split personality. The Japanese and the American parts of me were now blended into one.

 


トロントへ行く<第一弾>

2011-08-26 | おでかけ

急用が入って、急に一人でトロント近郊まで行くことになりました。3週間に1回くらいは週末にダーリンとトロントに行くけど、トロントへ一人で行くのは初めてでした。ダーリンはバスでも会社に行けるので、車使っていいよ、と言ってくれたけど。なんせ運転練習しなきゃと言いつつ、いつも助手席に乗ってるのが楽で、練習できてませんでした・・・。なので、一人でいきなり高速に乗って、100キロも運転するのは怖かったので、バスで行くことにしました。

ダーリンと一緒に朝7時半ちょい前に家を出て、GO Bus Terminalまで送ってもらいました。もう少し早い時間だと、GO Trainという中距離電車がトロントまで出ているのだけど、なんせBarrieからは朝に4本、帰りに4本しかありません。しかも、朝はBarrieから、夕方はトロントからのみ。なので、朝早くにトロントからBarrieに行きたくても行けないわけです。4つの電車は日中、トロント市内のどこかで止まっているそうです。GO Trainに乗ってみたかったけど、私の行きたい目的地には行かなくて不便なので、GO Busに乗ってNewmarketまで行き、そこでLocal busに乗り換えてトロント近郊まで行くことにしました。

BarrieからNewmarketまで70分。Barrieを出るとCorn fieldがたくさんありました。そして、小さな町のダウンタウンっぽいところを何回か通りました。お客さんは少ないのかと思ってたけど、以外に小さい町から乗ってくる人がたくさんいて、Newmarketに着くころには金曜日だったこともあってか、バスは混んでいました。小さい町の人たちには、普通の市バス代わりになっているようでした。小さい町から乗ってきた人たちは、Newmarketにある大きなショッピングモールで働いている人たちのようでした。

Newmarketに無事着いて、そこからローカルバスで目的地まで。結局このバスで1時間。目的地まで2時間40分かかりました。

がんばって来たのに、用事がキャンセルになってしまった!なので、ダーリンの家族とVietnamese noodleを食べに行きました。ちょうど義父がアジアから数日の間来てたので。でも、ダーリンなしで義理の家族と出かけることはあまりないので、ちょっと変な感じだった。義父はカナダは3年振りだし。

帰りは3時前に出て、BarrieのBus Terminalに着いたのは6時だった!帰りに3時間以上もかかってしまった!これは毎日するのは絶対無理。NewmarketでGO Busが30分も遅れたのだ。もちろん、アナウンスなど無し。長い行列が出来て、30分以上も私たちは列に並んで立ったまままちぼうけ。金曜日だったこともあって、実家に帰ったり、友達の家に週末泊まりに行くような人たちも見受けられた。帰りのバスは途中、座れない人ができるまで混んでいました!こんなにGo Busは需要があるとは。。。帰りのバスは、バス停がないところでも人を降ろしていました。運転手に言えば、帰りは、希望の場所で降ろしてくれるのかな?

 


A Canadian whom Canadians will remember

2011-08-22 | カナダレポ

 NDPのリーダーJack Laytonが亡くなりました。それには、カナダ人の誰もがショックを受けました。しかし、彼のカナダ人へ宛てた手紙には、カナダ人が忘れないものになったでしょう。He will be remembered forever.

Jack Layton's last letter to Canadians

"My Friends, love is better than anger. Hope is better than fear. Optimism is better than despair. So let us be loving, hopeful and optimistic." - Jack Layton


Surprise Birthday Party

2011-08-20 | LIFE

友達の彼女の誕生日でした。サプライズパーティのため、数日前に買い物に行って大量のビールとスパークリングワインが私たちのアパートの冷蔵庫を占領していました。久々のサプライズパーティで、ちょっと興奮しました。

当日友達は、彼女をマッサージに連れて行き、その間にみんなでコンドに集まりました。いつもこのメンバーで集まるとき、アジア人は私たちだけなので、友達が『今日は、日本人の友達が来るかもしれない』と教えてくれていました。すっかり、日本人が来るのかと思って、アジア人の女の子が来たときに、『こんにちは~』と言って迎えると、なんと彼女は韓国人でした!おいおいっ。まぁ、そんなこともあるでしょう。

そうしている間にフランス人友が、スパークリングワイン、オレンジリカー、Corn syrup、Rasberryでパンチを作ってくれました。Birthday girlがやって来る前に飲んでもいいのか?とちょっと躊躇したけど、皆さんもう飲み始めていたので、私も飲んじゃいました。

友達が彼女を迎えに行って戻ってくる間にも何人かゲストがやってきました。やっと本番!ちゃんとBirthday girlを『Surpriiiiise!!』とびっくりさせることに成功しました!この瞬間が一番楽しいですな。彼女はびっくりうれしそうでした。友達の計画がうまく行ってよかった。

彼女がプレゼントを開ける頃には、みんなパンチ2,3杯飲んでて、もう酔っ払っていました。私も2杯でちょっとほろ酔いに。

夕方になってから、ダーリンの同僚とその奥さんがケータリングからサンドウィッチやチーズなどを持ってきてくれました。クリスマスで会社が頼んだケータリングと同じ会社だそうです。ブルーチーズ、カマンベールなどのチーズがおいしかった♪

みんなTequilaが大好き。今日もボトルを1本空けました。私は今日もパンチ2杯、ビール1瓶、そしてTequilaショット2杯。(このあとクラブでMalibu PinappleとTequilaショット。飲みすぎ?!韓国人の女の子は帰宅してから寝る直前にビールを1缶一人飲みしてた!)ポーランド系フランス人の知り合いがポーランドのお酒を持ってきました。1つ目がなんとアルコール度数95のアルコール。2つ目は、1つ目のアルコールを飲んだ口をすすぐ用のGrassが入ったアルコール40度。口をすすぐ用でも40度!なんだかんだで、Boysはこの2つのアルコールを飲み干していました。飲んだ後のカップをにおっただけども、アルコールの匂いが。バンクーバーでアルコール度数の高いアルコールを飲んだことがあるけど、95度はさすがに飲んだことないな。

11時前になって、子供のいる夫婦たちは帰っていきました。それから、子なし夫婦と若者たちはクラブへ行きました。THE BANKというBarrieで一番有名なクラブです。ここも徒歩圏内(笑)。この間行ったカントリークラブThe Ranch(そのときの記事はココ)の前を通ると、今日もたくさん人が並んでいました。The Bankは数分ならんだだけで入ることができました。ここもCover Chargeが5ドル。トロントより断然安いのだ☆中に入ってから、GirlsはMalibu Pineapple、Boysは適当に飲んで、踊りました。その後またみんなでTequilaショット。まだ中はそんなに混んでいなかったけど、もう少ししてからクラブはいっぱいになりました。

私とダーリンはまだまだダンスいけたけど、クラブを出ることになって、その足でLakeshoreへ行きました。アルコール摂取量に比べて、ダンス量が少なかったので、次の日ちょっと頭痛が・・・。今度はアルコール飛ばすくらいまで踊らないと;)

 

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The Kawartha Dairy

2011-08-15 | スイーツ/カフェ

近所にとってもPopularなアイスクリーム屋さんがオープンしました♪ The Kawartha Dairy。チェーン店がすでにPeterboroughやKawarthaっていう地域にいくつかありました。

Barrieには、Lakeshoreの小さなアイスクリームブースにこのThe Kawartha Dairyのアイスクリームを何種類か売っています。そのせいか、地元の人たちのあいだでは有名だったのかもしれません。オープン前日にNOW OPENの看板が出ると、その日は暑くて、あっと言う間にたくさんの人たちがやってきました。次の日、地元の新聞に記事が載ってて、オープン当日はなんと気温が37度くらいまで上がって、このアイスクリーム屋さんは大賑わいでした。駐車場もいっぱいで、裏の空き地にも駐車する人たち(田舎ならではのこと)。ドライブスルーもあります。

だいたい夕食後あたりからたくさん人がやってきます。まさに食後のデザート。家族連れだけじゃなくて、以外に老夫婦やおばあちゃん友達連れも多いんです。私たちも何回か食後に行きました。

これはCreme BruleeとBlueberry Cheesecake。両方ともおいしかった♪

アイスクリームだけじゃなくて、他のDairy productsも売ってます。ミルク、チーズをはじめ、メープルシロップまで。この間は、ミルクを買いに行ったついでにアイスクリームを食べました。すると、ご近所さんも同じように、ミルクを買ってアイスクリームを食べていました!今度はここのチーズを食べてみたいなぁ。

 

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Dream in High Park

2011-08-13 | おでかけ

3週間振りにトロント市内へ行きました。Korean foodを食べて、それから行ってみたかった、Dream in Hight Parkへ。今までHigh Park近くに住んでたのに、仕事後は疲れて行けず、週末は何かとUp townに出かけてたので、見過ごしていました。

Dream in High Parkは、毎年夏の間にNon profit organizationであるCanadian StageがHigh ParkにあるAmphitheatreでシェークスピアのPlayを演劇します。High Parkは何度も行っていたけど、このAmphitheatreは初めてでした。そこまで大きくはないけど、芝生が生えた客席(Picnic area)が段々とあって、全体は緑に囲まれ、上を見上げれば、青空や暗くなれば星が見えました。

 

The source(Amphitheatreは写真不可だったので、この写真はお借りしています。)

私たちは夕飯を食べてから行ったけど、たくさんの人たちがいい席を取るために、早めに来て、そこで夕飯を食べていました。パン、チーズ、生野菜にディップ、ピザなどなど。中にはお弁当みたいに、プラスチックコンテナーにパスタやキッシュを持ってきている人もいました!ここではアルコールはだめなんだけど、どこかしらかワインの匂いが・・・。プラスチックコップに入れて飲んでる人がいました。私たちは、スナックバーでチップスを買いました。7時前に着いたので、8時の開演までに手持ち無沙汰で・・・。

8時に開演したんだけど、それ以降にも人が来て、結局席は満席。ステージすぐ横の平たい芝生や岩の上にも座る人たち続出。土曜日だったこともあって、超満席でした。

今年のDream in High Parkは、『The Winter's Tale』でした。Castの13人のうち、3人が東アジア人でした。一人が黒人で、他全員が白人のことを考えると、東アジア人のRepresentation率は高いと思う。でも、お客さんはほとんど白人の人たちだった。東アジア人もちょこちょこいたけど、だいたいは彼氏/旦那が白人、というケース。黒人、アラブ人、インド人は全然いなかった。年齢層は様々。子供たちは無料だし、夏休みということもあって、家族連れも多いし、カップル、若者グループ、中年老年夫婦など。

今までもたまにブログに書いたけど、いろんなイベントや行き先で、Demographyが違うのがおもしろい。

『The Winter's Tale』のCastが話している言葉は、今の英語とちょっと違うので、全部わからなかったけど、ストーリーは読んだので、内容はわかりました。最後がちょっと違ったけど。

こんなAmphitheatreでPlayを見れてよかったです。難点は、待ち時間も含めて、Intermissionなしで、3時間も芝生に座って(ブランケットはあったけど)、お尻が痛かった!まぁ、これもPart of the experience、ってことで。

 

 

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Hiking in Blue Mountain

2011-08-07 | 旅行-オンタリオ

朝は天気がよかったけど、午後にはChance of showerの様子。Wasaga Beachにまた行きたかったんだけど、ちょっと涼しそうだし、雨も降るかもしれないので、今日はBlue Mountainにハイキングに行きました。

またまた手作りサンドウィッチ、水、オレンジジュースにチップスをリュックに入れて出発しました。

Blue Mountainにはたくさんの子連れ家族がいました。ここにはかわいい建物のホテルやレストランがあって、オンタリオの夏と冬の小さなリゾート地です。他にも、アートギャラリー、中世の衣装を着て写真を撮れる写真館、カップやプレートをデコレーションできるワークショップなどがあり、子連れで楽しめる場所です。

3年くらい前に来たときは、ゴンドラに乗って山の頂上まで行きました。今日はハイキングです!Village Wayという木々の中を歩けるTrailを行くことにしました。入り口付近はミニゴルフを建設していたので、Trailの入り口がちょっとわかりにくかったです。

Trailを歩き始めると、雨が降り出しました。でも、ちょうど木々の中に入ってしまったので、足元は滑りやすかったけど、雨にはそんなに濡れずにすみました。

でも、このTrail、結構ハードでした。ずっと上り坂と岩の階段。上から降りてきた人に出会って、『You have a lot more go to!』と言われました(笑)。このときは、まさかそんなにあるとは思いませんでした。だって、オンタリオのスキー場の山はとっても低いから。スキーで滑るとすぐに下まで行っちゃうんだもの。でも、上り坂のTrailを結局一時間弱くらいかかりました。林の中を歩いてたけど、汗びっしょり。

頂上に着いたときは、達成感がありました。ちょっと日が陰ってたけど、Georgian Bayを眺めながらのランチはおいしかったです。

頂上でのんびりして、降りはゴンドラで降りました。降りのゴンドラは無料です。

Blue Mountainのリゾート地の中心部に戻ると、The Canadian Raptor Conservancyがイベントを行っていました。鳥類のことをおもしろく楽しく紹介していました。

フクロウの子供。背中にちらほらと白いダウンが。足のほうにも。これはオムツみたいに見えるでしょ。

Golden Eagle。これはオスだけど、メスはもっと大きいんだって。

最後に、有名なbeaver tailsを食べて帰りました。Beaverのしっぽに似てるから、この名前が付いた。このCinnamon&Sugarが定番で人気があるそうです。生地を薄く延ばして作ってました。

Blue Mountain。夕方になったら、きれいに晴れてきました。

 

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Akira - Japanese Food Restaurant

2011-08-01 | レストラン-Japanese

Wasaga Beachに行った後に、Barrieダウンタウンにある『Akira』というAll you can eatのJapanese food restaurantに行きました。フランス人友達のお勧めレストラン。実はというと、あまり期待して行きませんでした。Barrieのレストランだし、All you can eatだし・・・と思って。

でも、刺身のQualityはGTAにある『Wasabi』よりよかったです。まあ、『Wasabi』もAll you can eatのレストランだけど、日本食レストランっていうか、中華料理も多数。お客さんも多いからかな、ダーリンのママと義理兄とよく行ってたけど、私は刺身のQualityに満足してませんでした・・・。冷凍、って味がするんだもん。

ここBarrieで刺身が冷凍、って感じじゃなくて、以外においしかった。鯛もありました。鯛はまぁまぁだったけど、サーモンがおいしかった!

ちなみに、私は日本人だけど、California Rollsが大好き♪ 刺身とアヴォカドが何とも口でとろけて、おいしいのです♪

それから、私は大のサーモン好き♪ おすし屋に行くと必ず、サーモンで始まりサーモンで終わります。

1テーブルに1オーダーのみ、というメニューがありました。それは、Beefのタタキ。私はタタキ好きでもあります♪ Beefのタタキにカツオのタタキ♪ Beefのタタキはお母さんがよく作ってくれてたので、私もカナダで作りたいんだけど、肉の塊がどれだかわからないし、半生なのでQualityが心配。味はまぁまぁだったけど、それなりに懐かしい味が味わえました♪

久しぶりの日本食に、焼き餃子も注文。ダーリンに、『それ、中華料理だよ』と突っ込まれましたが、この焼き餃子は日本の焼き餃子の味がしました(笑)だって、ダーリン家の餃子といえば、ゆでたものばっかりなので、その日はムショウにI had cravings for 焼き餃子。

刺身、寿司、手巻き寿司、天ぷらなどを堪能しました。最後にGreen tea ice creamで締めくくり。週末Dinnerの料金は、税金とチップ込みで一人30ドルくらいするんだけど、たまには刺身をたらふく食べるのも悪くないね。

お店は、結構人が入っていました。もちろんBarrieなので、ほとんど(私たちともう一家族以外)白人ばっかりですが。みなさん、好んで食べているようでした。でも、てきやきチキンとかとってもWestern Japaneseを食べてる人もいましたが。このお店、ウェイトレスとシェフは全員東アジア人!中国人オーナーのようです。こんなに中国人いるのに、普段全然町で見かけないのが不思議。まさかトロントからここまで仕事しに来てるはずはないし。彼らは土日働いてるといったらそうなんだけど・・・。

お会計してたら、後ろから名前を呼ばれる私たち。びっくりして振り向くと、フランス人の友達とその彼女が!おいしかったよ、と伝えておきました。

 

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Wasaga Beach

2011-08-01 | 旅行-オンタリオ

オンタリオは暑い日が続いているので、今日はWasaga Beachに行きました。Georgian Bayにある長いビーチです。Barrieからは車で約45分くらいです。Wasaga Beachはオンタリオが誇るInternational Environment StandardによってBlue Flagをもらっているきれいなビーチです。

Wasaga Beachは前にも行ったことがあるけど、ちょっと涼しくなってきてたので、湖には入りませんでした。

今日は手作りのサンドウィッチ、ジュース、チップスを持って出かけました。

Beach Areaが1から6まであって、どのBeach Areaがメインのビーチか忘れてしまいました。メインのビーチにはお店が並んでいます。運転していくと、Beach 6が見えました。でも、駐車場は満杯。次にBeach 5を発見。そこは駐車場も空いていて、他の車も入っていってました。でも、この駐車場代19.25ドル。高いっ!お金を払う段階になってわかったのが、ここはWasaga Beach Provincial Parkになっていて、その駐車場として取られるので、19ドルもしました。後で、他のBeach Areaに行ったら、10ドルとか15ドルで済んでた!

Beach Areaに入って行くと、たくさん家族連れがいました。このBeach Areaは、お店もなくて、人も多すぎず、メインのビーチに比べると静かでした。


日本では毎年1回以上は海水浴に行ってたのに。トロントに来てから本格的な湖水浴は初めて♪

ビーチにタオルを敷いて、まずは日光浴。パラソルがあったほうがよかったけど。オンタリオは暑いって言っても、私にしたら、湖沿いの影に入ればちょうど良いくらい。Flowerpot Islandの水の冷たさを先に知ってしまったので、このWasaga Beachもあんなに冷たいんじゃないかと心配していました。

日光浴して温まりながら(冷たい水に備えて 笑)、まずはビーチでランチ。

湖水に入ると、よかった~Flowerpot Islandより全然温かい。でも、入るときはやっぱりちょっと冷たい。海ほどではないけど、波も結構来てました。ずっと遠くに人が腰から上半身出て水の中を歩いてる。ちょっと不思議に思いながら歩いて行くが、ずっごい遠浅!!1キロ以上も遠浅なんじゃ?それも、歩いて行くとだんだん深くなって腰まで浸かります。そしてまた歩いて行くと、いきなり『あれっ』。腰まであった水が腿までしか水に浸かってないし!なんと、遠浅っていっても、だんだん深くなっていくんじゃなくて、深くなったりまた浅くなったり。波のせいかな。そのせいか、浅瀬の所に行くと、波がちょっと巨大化します。波が海より小さいと思って、余裕をかいてると、大波が頭からバシャッと。

ビーチで寂しいのが、貝殻がないこと。蟹もいないこと。その分、余計なものがなくて、ビーチも水もきれいなんだけどね。ここBeach Area 5の砂はDark目で、なぜか硬かったです。

砂のせいで、浅瀬のほうは透明な水も、ちょっとうす茶色に見えます。でも、水に入ると水自体が透明なのがわかります。だから、遠くのほうはきれいにBlueに見えます。(携帯のカメラで撮ったので、あまり画像がよくないけど)


帰ると、さっそく水着の型にうっすら焼けてました!毎年夏はちょっと焼けるけど、ビーチに行くと一発だわ。

 

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