A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

産後と母体

2015-09-10 | 出産

産後当日

まぶたが重いけど、寝れず。義ママと義兄がお見舞いに来てくれたけど、とにかく疲れと眠気。

 

5:00PM

産後、7時間後くらいにナースが私を歩かせようとするので、ベッドから起き上がるのもIncision(帝王切開したところ)が痛くて痛くてベッドから起き上がれない。早く回復するために歩くのが良いらしい。あまりにも痛いので、ダーリンが『まだ歩くのはいいよ。』と言ってくれ、ナースは退散。

 

でも、また7時PM頃(産後9時間後)にやって来て、同じ部屋にあるトイレまで歩くように言われる。ベッドから起き上がるのに一苦労、トイレまで歩くのに一苦労。陣痛とは違う痛みで、帝王切開のIncisionのほうが痛いし。のろのろ歩き。息もしにくいし。

 

NICUにいる双子を見に行く?と聞かれ、せっかくベッドから起き上がったし(一度ベッドに戻ると起き上がるのがむっちゃ痛い)、双子に会いに行きたいので、Hallwayの反対側のNICUまで歩いて行くことに。カメのようなノロノロ歩きで、ダーリンにも寄りかかりながら、NICUへ。いろんなナースに『Strong woman!』と言われました。『You look pale』とも。帰りは痛すぎて、車椅子を持ってきてもらいました。でも、車椅子に座るのも痛い。後でダーリンに聞いた話によると、他の人は帝王切開後当日に歩いてNICUには行ってなかったみたい・・・、私だけ?! 他の人は車椅子に乗ってNICUへ。だから、『Strong woman!』といろんなナースに言われてたみたい。だって、最初のナースがNICUに行く?って聞くから、みんな歩いて行くのかと思ったし。その時に歩くのはトイレまででもよかったみたい 笑。

 

土曜日の夜から何も食べてなくて、出産で朝&昼食抜き。その後は少しづつ水やオレンジジュースを飲み、やっと夕食にありつけた! でも、Fluids系のものばかり。メインはかぼちゃのスープ。

 

夜は帝王切開後の24時間はナースが3時間おきに血圧、体温、Incisionのチェックにやってくるので、2日前から寝てないのにまた更に寝れず。

 

産後1日

朝もFluids系の朝食でした。シリアルとゼリー、ジュースなど。やっとこの日のランチから普通の食事に戻りました。産後からずっと2種類の痛み止めを6~12時間おきに飲んでます。痛み止め飲みすぎじゃないかと思うくらい。飲んでてもまだお腹は痛いです。でも、マシなのかな? その辺もわからないくらい。血液検査も何回もされて、Iron supplement(鉄のサプルメント)とGasを出す薬(Bowel movementを促す薬)も追加されました。

 

病院食

ジャークチキン。専門店には負けるけど、このジャークチキンはなかなかおいしかったです。

入院中、昼や夜中にNICUにいる双子にミルクをあげにいったり、搾乳したり、オムツ替えたり。双子と同室じゃないけど、破水した土曜日からずっと寝不足です。

 

NICUで借りてるMedela SymphonyのBreast pump。私が持ってるのより音が静かです。

結局、産前1日(ほとんど寝てないけど)、産後3日の入院。日曜に出産して、水曜日の朝には退院しました。それにしても、水曜日の朝8時頃にナースがやって来て、『We will discharge you after breakfast.』って!! いつ退院なるかわからなかったから、今日はダーリンも仕事に行ったのに! しかも、せめて昨日の夜に教えてくれればよかったのに!! 結局それから朝ごはんを食べて、着替えて、お腹痛いのに荷物を一人でまとめて、10時半AMには退院。荷物はNICUに持っていって、午後のFeedingが終わるまで病院にいました。

 

 

病院では体重計ってないし、病院食は完食してたからわからないけど、産後4日で体重マイナス7kg(増えたのは妊娠前から9kg)。足がむくんでます。出産3日くらい前からすこーし足がむくんできてたんだけど、産後のほうが明らかにひどい。退院してから2日間、頭痛に悩まされました。Incisionの痛みにはAdvilを飲んだらいいと言われたけど、飲む量が少なくなったからかな? 出産で出血したので、Iron supplementも買ってきて飲んでいます。

 

産後6日で体重が妊娠前に戻りました! マイナス9kg!! むくんでた分だったのかも。足のむくみが取れました。でも、くびれは出てきたけど、まだお腹がぽっこり・・・。、産後ってすぐにお腹がへっこむのかと思ってたよ!

 

1週間くらいして、やっとIncisionの痛みがなくなってきました。あー痛かった!!

 

 

産後11日 体重 妊娠前より マイナス2.5kg~3kg  搾乳してるからかな、妊娠中より食べてるけど、体重が減るばっかりです。

 

 

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出産記録2~双子誕生まで~

2015-09-06 | 出産

ダーリンは家でちゃんと寝て、次の日の午前に来るはずだったんですが・・・。


8月23日(日)

3:00AM

トイレに起きる。パッドに少し血が。このときは気づかなかったけど、これがA show(おしるし)だったよう。ナースがやってきてIVと血圧のチェック。


3:30AM頃

生理痛のようなCrampsが。まだ我慢できる範囲。


4:00AM

携帯に入れておいた陣痛の間隔を測るAppが動かない。何かのはずみで押してたらしく、もう生まれました!になってる。仕方なく普通に時計を見て間隔を測ると、なんとContractionsの間隔が4分おき!! また夜中に~!(笑) (破水も夜中に起きた。)陣痛の間隔って最初は10分おきとか大きい間隔なのかと思ってた!


ナースコールでナースを呼んで、『生理痛のようなCrampsがあるんだけど。』って言ったら、『もちろん産んだ後は後陣痛あるわよ。』と、Postpartumの部屋に居たため、担当じゃないナースに出産後だと勘違いされる(笑)。『いや、まだ双子生まれてないです。』って言ったら、『あら、大変!』 『硬くならなかったら、まだ陣痛じゃないわ。』と手でお腹もチェック。『あ、これ陣痛ね!』と、NST(ノン ストレス テスト)の機械を持ってきて、双子の心拍と陣痛の感覚をチェック。いつもとは別の機械だったらしく、二人分の心拍が機械で読み取れず、別のNSTの機械を持ってきた。なかなか二人目の心拍が読み取れず、ナースたちは悪戦苦闘。


ダーリンに電話して呼んだほうがいい?っ聞いても、『まだ早いわよ。』と言われる。その間にも陣痛があり、これが結構痛い。ちょっと経ってから、病院まで20,30分かかるし、電話していい?と聞いてやっとOKが出て、ダーリンに電話。5時AMくらいだったのかな?


Birthing Suiteにベッドごと移動。のどが渇いてたので、水飲んでいい?って聞いたら『ダメ!』って(泣)。ナース呼ぶ前に飲んでればよかった(笑)。5:30AM頃、ダーリン到着。その間にも4分くらいおきに陣痛が痛い!!! 陣痛がこんなに痛かったのかと始めて知る。今までも生理痛はあるけど、陣痛のほうが痛い! NSTのモニターをつけてるので、上を向いてベッドに寝転がってるんだけど、お腹痛くて横向きたい。横向いたほうがお腹抱えて我慢しやすい。



6:30AM

IV、血圧、NSTと私はコードに繋がれまくり。On callのドクターがやってきて、子宮口チェック。子宮口が5cm(2cmから5cmに開くのに26.5時間!)開いてるということなので、Epidural(無痛分娩用の麻酔)。麻酔科医がやってきて、簡単にEpiduralのことを説明され、背中を丸めて背中に針を刺す。背中を丸めて動かないようにしてるのが大変だった。陣痛のほうが痛かったので、針を刺すこと自体は(記憶のある限り)痛くなかったです。


それからEpiduralが効いてきて、子宮が硬くなるので、陣痛が起こってるのはわかるんだけど、陣痛の痛みがほとんどない! お腹と太もも辺りの感覚なし。(いつだったかな?)Catheter(カテーテル)も入れられたけど、痛みなし。普通にダーリンと話し、写真も撮れるほどに余裕が出てきた。



6:53AM

双子の心拍取りに悪戦苦闘してるナースたち。ドクターがInternal monitorをBaby Aの頭に付ける。もうすでにBaby Aの頭が見えてるらしい!!


Baby Bのモニターをはずしたり、同じベイビーの心拍を取ってないかナースとドクターでちょっと言い合い(笑)。二人とも同じこと言ってるんだけど、ミスコミュニケーションみたい(笑)。



7:00AM

子宮口 7cm Dilated! 


7:25AM

子宮口 8cm Dilated


7:42AM

子宮口 8~9cm Dilated.Baby's head is nice and low. Baby Aの頭がいい感じに出てきてるらしい。双子なので、Operation room(手術室)での出産。Operation roomが準備されるのを待つ。ドクターのシフトチェンジ。


8:30AM

別のドクター登場。子宮口 10cm Dilated!! 10cm開いたのかーと感動。陣痛開始から5時間程度で子宮口が全開に。意外にあっさり子宮口全開。もっと時間かかるもんだと思ってた。Do you feel an urge to push? (いきみたい?)って何回も聞かれたけど、Epiduralのせい?で全然いきみたい感じがなかった。


8:40AM

Operation Roomへ移動。双子出産のため、Birthing CentreとPostpartumからのナース6人くらい、Pediatrician(小児科医)2人、anesthesiologist(麻酔科医)1人とスタッフがたくさん。私の出産立会いのため、そのときShort-staffedだったらしい。スタッフが多いので、ダーリンも私の頭側の椅子に座っているように言われる。


Contractionsが来ると同時に、左側にいるナースにPushするように言われる。右側にいるナースは二人目の心拍モニターと私のモニター。Birthing Suiteには足をおくところがないみたいなんだけど、Operation Roomにはあったので、Pushしやすかったです。でも、Epiduralのせいで全然感覚も痛みもなく、ちゃんとPushしてるのかわからなかった。それよりゆっくり10秒息を吐き続けるのがしんどかった。息がもたないよー。10回くらいPushするかしないかくらいで、Baby A生まれました。全然痛みがなかったので、声出さなかったので、ナースに『Calm mother!』と言われた。でも、本当に痛くなかったんです。ベイビー小さかったし余計かな?


9:11AM

Baby A誕生! 数秒してからフンギャーと小さい声で泣き、ちらっと小さいベイビーが見えたけど、すぐにNICUに連れていかれました。


二人目の羊水をドクターが破水。ドクターが『Rupture of membranesに注意して!』と聞こえたと同時に、バシャーと大量の羊水が出てきました。(この時始めて、前期破水は一人目の羊水だけだとわかりました。)予定ではドクターは二人目の足をひっぱる予定でした。でも(一人目の?)胎盤が邪魔してて、逆子だった二人目が今度は横向きになってて、片手しか届かなかく、そうしているうちに二人目の心拍が下がってきました。


というわけで、二人目は緊急帝王切開になりました。ドクターに『こうこういう理由で緊急帝王切開します。このままだと二人目が死ぬかもしれない。』と言われ、承諾。ネットにも書いてあったし、Obstetricianにも『一人目無痛分娩、二人目緊急帝王切開になる可能性もある。』と言われてたので、その可能性もあったけど、このドクターによると、こういう出産もあるけど、あまりないらしい。こんなレアな経験を・・・。


帝王切開になるとわかって、やっぱり覚悟はしていたけれど、涙があふれてきました。やっぱり一番の希望は無痛分娩だったから。ダーリンがディッシュで私の涙を拭いてくれました。赤ちゃんが途中から降りてこず、緊急帝王切開になった友達にも、『帝王切開になってもDon't get disappointed.』って言われてました。出産何が起こるかわからないので、どういう出産方法になったとしても、ベイビーの健康が一番。


帝王切開のアシスタントを待っているあいだに、別の麻酔が効いてきて、顔以外感覚がなくなりました。でも、意識はあるし、話すこともできました。途中から呂律がまわらなかったし、最後のほうConsentの話されて頭がよく回らなかったけど。


9:53AM

Baby B誕生! NICUに連れていかれました。ダーリンによると:少しのあいだ泣かなくて、Baby Aより動きが少なかったみたい。Respiratory pumpでプレッシャーを入れると少し泣いたらしい。その間にナースにおしっこしたみたい(笑)。



麻酔科医が途中別の患者のところに行かないといけなかったらしく、麻酔が薄れてきて、ちょうど縫ってるあいだにすごい痛みが。陣痛より痛い!! 『痛い、痛い。』って言うと、ドクターが『もうすぐ終わるわ。』と言ってくれるんだけど、痛いから余計に時間経つのが遅く感じました。麻酔科医が戻ってきて、麻酔を入れてくれ、痛みがなくなりました。でも、今度は寒くないんだけど、ずっと歯がShivered。麻酔の効いたフラフラ頭でたぶん『歯が震えるんだけど。』って何回も言ってたような(笑)。麻酔のせいでそうなるみたい。私の体はどうにかしてしまうんじゃないかと思ったけど、ダーリンによると、心拍は大丈夫だったようで、だから無視されてたみたい 笑。


そのあいだ、人の話は聞こえるんだけど、ドクターとアシスタントが私のお腹を縫いながら、普通の会話をしていました。『How was your weekend?』みたいな(笑)。ドクターも慣れてる帝王切開で、カナダではこれが普通なんでしょう。


いつだったか、ダーリンはPediatricianに呼ばれて、NICUにベイビーズを見に行ったよう。写真も一緒に撮ってもらったそう。ずるい! (笑)



10:30AM~12:30PM頃

Recovery Roomに移動、休む。ナースがつきっきりで私の様子をモニター。ダーリンもこの部屋で待機。他の家族は入れないみたい。だんだん、手足の感覚が戻ってきました。足を動かしにくかった。水を少しづつ飲んでもいいと言われるが、ダーリンが2口くらいしかくれず。(もっと飲んでもよかったらしい。)昨晩9時にスイカを食べてから、何も飲み食いしてなかったので、喉がむっちゃ渇いてて、唇もかさかさ。ナースがVaselineのようなものをくれて、ようやく唇が元に。


個室へ移動する前に、ナースがベッドのまま私をNICUに連れて行ってくれて、ベイビーズと初ご対面。写真も撮ってくれました。ベッドにねころがってたし、ベイビーズはIncubators(保育器)の中にいるし、あまりよく見えなかった・・・。


その後Postpartumの同じ個室へ戻る。まだお腹らへんは麻酔が効いてたのかな。ベッドで休憩。夜中から寝てないせいか、麻酔のせいか、瞼がすごーく重いんだけど、寝れませんでした。



(時間は、ダーリンがメモってくれてたのを参考にブログに書きました。)


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出産記録1~前期破水~

2015-09-02 | 出産

出産する4日前くらいから足が少しむくんできました。同僚二人も出産の1,2週間前から手足がむくんでたそう。そのうち一人は予定日より3週間早く出産したし。もうすぐ生まれてしまうんじゃないか・・・とちょっと思ってたんですが、その週末に双子生まれちゃいました。

 

ウルトラサウンド(ウルトラサウンド8回目 33W6D)でもTwin Aが恥骨のとこまで下がってるみたいで、Sonographerが写真撮るの大変そうでした。日本だとこの時点で、入院とか自宅安静になりそうなところを、こっちでは何もなしです。未だに結果はわかりません。

 

 

8月22日 土曜日の夜中2:10am

トイレに起きて、トイレ後も何か少し出てくるような気がして、バスルームにいたら、やっぱりポタポタと少し出てくる。自分の意思で止められないのは羊水、とネットで読んでたので、『まさかまさか破水した?!』と混乱。『ちょっと早いよー。』週末の夜更かしをエンジョイしていたダーリンを呼ぶ。やっぱり破水かも、と病院のLabour & Deliveryへ電話。即、病院に来るように言われ、慌ててHospital bagにまだ入れてなかった身の回りのものを適当に入れ、生理用ナプキンをして病院へ。もう1,2週間は生まれないと思っていたけど、このときは意外に落ち着いていました。破水したらInfectionを避けるために、24時間以内に産まないといけないと聞いていたので、『あぁ、双子は今日生まれるのか・・・34週なのでちょっと早いよ・・・。』とばかり真夜中の車中で考えていました。

 

たぶん2:45amくらいに病院着いたのかな。運よく車では羊水出てこなかったけど、病院の入り口で車から降ろしてもらって、ダーリンを待ってるあいだに羊水がたくさん出てきて、履いてたレギンズがびしょぬれ。

 

Receptionでヘルスカードを見せながら、いろいろ質問されました。陣痛がなかったからいいけど、陣痛あったら質問どころじゃなーい。それからTriage(具合をアセスメントするところ)へ。私の『I think my water broke.』って言ったのに切迫感がなかったのかな。少ししか破水してないと思われてたのかもしれない。Triageのベッドでも更に羊水が出てきました。

 

それから、ベイビーズの心拍とContractionsの頻度を計るNST(ノン ストレス テスト)。双子なので、3つのモニターが私のお腹に。

 

 

4:15AM 

ちょうどOn callだった私のObstetricianが様子を見に来ました。How are you doing? So your water broke?みたいにのんびりでした(笑)。でも、私が病院来てからもっと羊水出てる、と話すと、Rupture of membranes! と急に子宮をチェックされ、子宮口が2センチ開いてると! 3週間半前のウルトラサウンドでは子宮頚管2.8cmあった(検診9回目 32W4D )んだけどね。

 

I was admitted.入院決定です。この時点でまだ33W6Dだったので、できるだけお腹の中に双子を入れておく為、Labour induction(陣痛誘発)はせずに様子を見ることに。この時から初めて、Bed rest(Bedridden。トイレ以外はベッドで安静)になりました! (遅くないかい?!っていうね。)

 

 

5:10AM頃

手の甲から針を刺して、採血。これがむっちゃ痛い! 夜中で何も食べてないし、血もなかなか出てこない。ということで、腕から採血。

 

早期破水してるので、Infectionを防ぐために、手の甲からIVでAntibiotics(抗生物質)とDehydratedにならないように水分かな?が投与。 Antibioticsが入ると手の甲がむっちゃ痛かった・・・(泣)。初めてのIVでした。これからずーと双子産むまでIVから何袋ものAntibiotics投与。出産後も2袋くらいAntibiotics投与。その度に手の甲が痛かったー。痛くて寝れないもん。

 

月曜日のObstetricianとのアポイントメントでするはずだった、GBSテスト用のSwabもしました。結果は知らされてないけど・・・。

 

 

金曜日にお産が集中したらしく、Postpartum unitのベッドが空いてなくて、Triageの狭いベッドで待機。Triageには3,4人出産間近の人たちが入ってきたり出て行ったり。寝たいけど寝 れなくて。ダーリンは硬い椅子しかなく・・・。朝には退院する人がいるから、Postpartum(産後)の部屋に移動できる、って言われたけど、待っても待っても移動できない・・・。ダーリンはTim Horton'sで朝食を。お腹空いてたので、Tim Horton'sのクリームチーズベーグルがむっちゃおいしかった。幸い、私用のBreakfastとLunchは出てきました。

 

 

11:00AM頃

1時間くらいうたた寝してたら、Pediatrician(小児科医)がやって来て、双子が生まれてからのPossibilitiesや処置などを説明してくれました。夜中から寝てなかったので、これくらいしか記憶にない・・・。

-34週で生まれる赤ちゃんは生まれてすぐにNICUに送られ、検査されること、

-肺呼吸ができるかできないか、っていう週数なので、鼻からBreathing Supportを付けないといけないかもしれないこと、

-Jaundice(黄疸)が出るかもしれないこと

 

 

2:00PM頃

さすがに待ちくたびれて、Lunchを食べるのをダーリンに手伝ってもらってから、ダーリンは一旦帰宅することに。このとき、もう病院へ来てから11時間くらい経っていました。ベイビーズの服をまだ洗ってなかったんです。週末に洗う予定だったの・・・。ダーリンは帰宅し、洗濯機を回し、Dishwasherを回し、家のことを。

 

 

4:00PM

やっとナースがやってきて、Postpartumの部屋へ移動できました! 個室を希望してたんだけど、角部屋の個室を用意してくれました。私の会社のBenefitsで個室もカバーされます。部屋からの眺め。

夜中ちゃんと寝てなかったので、眠いけど寝れず。ナースが数時間おきにAntibioticsを入れに来たり、血圧チェックしに来たりするので、寝れず。Postpartum Unitなので、他の部屋の赤ちゃんの泣き声が。破水だけで、陣痛はまだなかったので、楽でした。Twin Aだけ破水した(当時はわからなかった)ので、羊水が減ってベイビーが大丈夫なのか心配でした。24時間以内に産まなくていいのかなぁって・・・。それよりはお腹に少しでも入れておくほうが良いみたいでした、私の場合。


また夜にダーリンが病院に来てくれました。そして11時PM頃に帰宅。家でちゃんと寝て、次の日の午前に来るはずだったんですが・・・。



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双子 生まれました!

2015-08-30 | 出産

先週土曜日の朝早く(夜中)に破水し、日曜日の8月23日午前に双子、無事生まれました!

 

兄 2040g (4lb8oz)

弟 2110g (4lb10oz)

 

34週超えてると思ってたんですが、生まれた日にちょうど34週0日。双子は生まれてすぐに否応なしにNICUに送られ、検査され、現在もNICUにいます。弟くんのBreathing Supportも当日夜には取れ、自分で呼吸しています。口にチューブを入れられ、IVラインから栄養をもらっています。現在は口からミルクも飲み、飲めなかった分は鼻からミルクを注入しています。

 

それ以外は、元気にやっています。二人とも髪の毛ふさふさで、二卵性のはずだけど、似てる!! 生後数日だけど、二人の性格の差が出てきておもしろい。兄はミルクを飲みながら寝て、弟はミルクを飲みながら目を開けてキョロキョロ辺りを見回してます。

 

私はやはり、カナダらしく3日で退院、母乳を搾乳して毎日NICUに届けてます。

 

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