ハネムーンｉｎマウイ島

1ヶ月振りのブログ更新・・・。引越しや旅行準備で忙しくて、そんなときに限って仕事まで忙しい・・・。しかも、友達が帰国しちゃうし。そんなこんなで、むっちゃ久しぶりの更新です。

 

結婚して2年。ようやく待ちに待ったハネムーンに行ってきました♪♪♪

行き先はハワイ、マウイ島♪

他の行き先候補もあったんだけど、マウイ島に行くことにしました。7年前にオアフ島とハワイ島に行ったきりの久しぶりのハワイでした♪　カナダ東海岸の人はカリビアンのほうが近いのでカリビアンに行く人が多いみたいで、カナダ人でもハワイは行ったことない人もいるみたいです。トロントからロサンジェルスまで5時間、そこからマウイ島まで5時間のフライト。

アメリカ都市からマウイ島への直行便がたくさんあるみたいなので、マウイ島にはアメリカ人が多いって聞いてたし、その通りアメリカ人多かったです。でも、私たちみたいにトロントからマウイ島へ行っている若いカナダ人カップル、リタイヤしたカナダ人カップルも結構いました。小さい子供連れたファミリーもオタワやカルガリーから来ていました。カルガリーはちょっと近いかな。

ちょこちょこハネムーン記アップしていきます♪

帰国してからカナダ西岸で地震があって、ハワイまで津波が届いたそうです。でも、大したことなくてよかった。

Mahalo！

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ハネムーンｉｎマウイ島＜7日目＞バイバイ、マウイ。

飛行機は夜なので、夕方にラハイナを出発しました。ラハイナから南の道はこんな感じ。こんな感じで木のトンネルを抜けるのも、最後です。右には、海、左には山、の景色にもお別れ。

ちょっとした展望台。冬にはくじらが見れるみたいです。

 ハレアカラ方面。

空港に戻ってきました。レンタカーを返却して、またシャトルバスでチェックインカウンターまで送ってくれます。ハワイらしいオープンな空港。スーツケースの重量オーバーで、スーツケースの中からCarry onバッグに荷物をいくつか移動。まだちょっとオーバーしてたけど、ハワイの感覚（？）で見逃してもらいました

チェックインのあとに、Carry onの検査があって、フルーツを持ってたけど、ダメって言われました。でも、ここの日系のおじさんたち、すごくリラックスしてて、フレンドリーで、笑顔。検査の前に、あそこで食べていきな、って。ここで、Foodlandで買ったアヒポキ丼を夕食代わりに食べました。だた、熱々ご飯にポキをのせてくれてたので、1時間のドライブで、ポキがちょっとCookedされてました・・・。

マウイからロサンジェルス経由。ロサンジェルスには朝到着。ここで朝食を食べて、エアカナダに乗り換えます。同じ飛行機に乗っていたらしいカナダ人旅行客が、ロサンジェルス空港内バスに同じように乗って、エアカナダのターミナルまでずっと一緒でした。アルバータ、東海岸から来た人たちまで。トロントニアンは、あまりハワイ行かないみたいだけど、東海岸でも行く人は行くんやね。私たちも、一応東だし。日本人だと、『ハワイ行く』って行っても、普通な感覚だけど、トロントで『ハワイに行く』というと、たくさんのカナダ人に驚かれて、驚かれた私たちが反対に驚きました。日本に行くより近いし（笑）

ロサンジェルス上空。やっぱり大都市。でも、すぐ行くと山々が見えてきました。山と海に囲まれて、なんとも羨ましい。

コナコーヒーのお土産。他にもTシャツ、キャップ、コロン、ウォーターボトルなど。しかも、ハワイらしいかわいいのがいっぱいある。でも、なぜウォーターボトル？！オンタリオの税金13％、ハワイの税金4％！！ありえへん、この違い。カナダドルとアメリカドルがAt parなだけあって、『マウイは高い』と聞くけれど、カナダより安い物は安い！カナダで買い物のときは、元の値段に相当上乗せして、お会計したこれくらいかなぁ、という感覚があるけど、マウイで買い物したら、『あれっ、値札の値段とほとんど変わりない！』（笑）

Maui, see you again!!

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ハネムーンｉｎマウイ島＜7日目＞港町ラハイナ

ハネムーンinマウイ島最終日は、チェックアウトしてから、港町ラハイナを散策することにしました。

メイン通りのフロントストリートに入っていくと、まず目に入ったのが、ウォ・ヒン博物館。中国人移民のお寺です。

ラハイナ、フロントストリートの町並み。カパルアのパティに座っていたり、スノーケリングしてると全然暑くないんだけど、これが町を散策となると、やっぱり暑い・・・。お土産屋さんに入ったり、ちょっと歩いたりして、お土産屋さんで涼みながら散策しました。

ビーチのすぐそばにあって、外観も目立つのが、Cheeseburger in Paradiseというレストラン。つい、写真を撮りたくなる外観です。

小さいビーチからの海。船がいっぱい沖でゆれてます。向こうにはラナイ島。

ハンバーガーじゃなくて、別のものを食べたかったので、ガイドブックを立ち止まってみていると、お土産屋さんで働く白人のおばちゃんが「日本人？何探してるの？」と話しかけてきました。ワイキキは日本語多いけど、マウイ島で日本語で話しかけられたので、ちょっとびっくり！しかも、私たちはずっと英語で話してたし。でも、日本語で話しかけられた理由は、ガイドブックが日本語だったから（笑）。日本語で話しかけられたので、びっくりして、「Well,　どこでランチ食べようか迷ってるの。」と英語で答えると、「そこのKimo'sのクーポンあげるよ。」と、Kimo'sのデザート無料クーポンをくれました♪　そのまま、お店で何か買わされるかと思ったけど、あっさりフレンドリーに返してくれました（笑）

せっかくなので、Kimo'sでランチすることに。ちょうど、ここか、もう一つのレストランにするか迷ってたので、いい決めてになりました。Kimo'sの入り口は、ハロウィーンのデコレーションがしてありました。トロントの寒いハロウィーンに慣れてるので、暑いので、ハロウィーンって感じじゃなかったけどね。暑いから、奇妙でも全然ないし（笑）

Kimo'sのメニュー。

Wicked Wahine。旅行の醍醐味は、平日のお昼から気兼ねなく飲めること♪　海辺のテラスで気持ちいい♪　フェンスのすぐ下が海です。港町だけあって、沖にはたくさん船が出ていました。すぐ向こうにはラナイ島。

最後にまたフレッシュなアヒ刺身。

リブ。

白魚のムニエル。

さっきもらったクーポンの無料デザート。むっちゃ、大きい・・・。

フロントストリートにはたくさんのアートギャラリーがありました。何件か入って絵を拝見。ある一つのギャラリーの絵が気に入って、見入っていると、声をかけてくれたスタッフはなんとアルバータ出身のカナダ人！私たちもトロントから来ていて、たまたまお店にいたもう一人のお客さんもカナダ出身で、「マウイにカナダ人（厳密には私だけカナダ市民じゃないけど）がこんなにも！」と話が盛り上がりました♪　このカナダ人スタッフは、カナダ内も何ヶ所か住んでたみたいだけど、結局マウイ島に落ち着いたそうです。素敵、私もハワイに移住したいわ（笑）

ここのギャラリーにはハワイ島の自然の風景をキャンバス用に売っていました。この旅行でよく行っていたカパルアビーチの夕日のキャンバス写真にすごく惚れ込んだんだけど、写真もあるし、結局買わなかったけど。本当に綺麗でした。今では思い出の場所だしね。

こんな方角のパノラマ。

それから、またラハイナの町を散策。The Pioneer Inn's　パイオニア・イン　情緒あふれる建物。ひときわ目を引きます。

むかいには、オールド・ラハイナ灯台。

コートハウス。

The Banyan Tree。バニヤンツリー。これが、公園一体を覆うほどの巨大な樹！！

ランチ後からちょっと港付近を歩いただけだけど、むっちゃ暑くて、バテバテ。バニヤンツリーの下で少し休みました。それにしても暑かった！6年半のカナダ生活で、この湿度高い＆気温高いの暑さにはもうついてけない・・・。ダーリンと二人してバテバテ。

暑すぎるので、カキ氷で休憩。海辺の石壁に座って食べました。

好きなハイビスカス♪　黄色くて元気なハイビスカス。

帰りにダーリンはTシャツをゲット。それから、駐車していた近くにあるFood Landでアヒポキ丼をゲット。お手ごろ値段で、こんなおいしいものが買えるなんて、さすがハワイ。地元の人も買っていました。お惣菜売り場みたいな感じ。好きなポキを熱々ご飯の上にのせてくれます。空港で夕食代わりに買いました。

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ハネムーンｉｎマウイ島＜7日目＞カパルアヴィラ内散策

ハネームーンinマウイ島も最終日です。このテラスでも最後のブレックファースト。着いた日の夜に雨が降った以外は、ずっと天気がよかったので、景色は最高でした。朝、昼間、夕方、違った景色を見せてくれるヴィラからの景色でした。しかも、高層リゾートホテルとは違い、カパルアヴィラリゾートは、とっても静かで、朝から優雅なひと時を過ごせました。

チェックアウトの前に、カパルアヴィラ前の遊歩道を散策しました。Oneloa Bay方面。

カパルアヴィラ　Bay Villasとプール。

年配の人たちはここをよく早朝に散歩していたり、早朝ランニングしている人も。この辺りはゴツゴツした岩もたくさんあります。

海と芝生と私たち。

Oneloa Bayのビーチ。

きれいすぎて、何枚も写真を撮ってしまう。

海が澄んでてきれい。

Oneloa Bay　オネロアベイ

遊歩道にはこんな植物も。

岩がさらにゴツゴツしてきます。向こうにはモロカイ島。

 

岩のトンネル。

岩がゴツゴツしてます。

カパルアヴィラ散策してても、ウミガメがぷかぷか浮いてるのが見えた！しかも、何匹も！カメラの調子が悪くなって、ウミガメの写真撮れなかったけど、波に流されるウミガメをたくさん見れました。

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ハネムーンｉｎマウイ島＜6日目＞結婚2周年ディナー@メリマンズ・カパルア

ハネムーンinマウイ島の6日目は、ちょうど私たちの結婚2周年でした。ということで、マウイ島に着いてすぐに予約しておいた、カパルアの敷地内にあるメリマンズ・カパルア（Merriman's）へ。

ドレスコードはSmart Casual。ダーリンはシャツ、私はサマードレスでちょっとおしゃれして。

夕日を見れるようにとオープン時間すぐに予約したけど、到着すると、結構たくさんお客さんが来ていました。外のバーには遅い午後のHappy Hourで飲んでいる人たちもたくさんいました。

レストランはカパルアビーチの隣にあります。よくスノーケリングで行っていたビーチから毎回レストランが見えていました。店内は壁がないオープンなコンセプトで、海が見えるテーブルへ案内してくれました。

まずは、サービスで野菜と芋のチップス。ディップがおいしい。でも、このプレゼンテーション斬新。

 

どこのワインか忘れたけど、白ワインで乾杯。

今日はちょっと雲が。雲がなかったら、夕日がむっちゃキレイそう。でも、雰囲気は抜群。

Fresh Island Ahi Sashimi

アピタイザーはもちろんアヒAhiでしょう！！ハワイにいる間に、Ahiをたらふく食べとかないとね（笑）。トロントで新鮮なマグロは簡単に食べれないから。隣に付いてきたのは、お漬物。Ahiが美味しい。

Scallopだったかな、のサラダ。

 

何種類かのパンも持ってきてくれます。

メインの魚、Mahi Mahi。なんと隣には、黒ゴマ付きの焼きおにぎり。

辺りが暗くなってきて、レストランの照明も暗かったので、写真がボケてますが・・・フィレミニョンとアスパラガス。

ワインのあとは、やっぱりマイタイ。ここでも、やっぱり飲んでおきましょう♪

デザートと一緒にメッセージが。ハワイ語で「Happy Anniversary」という意味らしいです。Thanks so much!

レストラン内でレイを売っていました。このPikakeで作られてるレイがむっちゃいい匂いでした♪

 

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ハネムーンｉｎマウイ島＜6日目＞ホノルアストア

ハネムーンｉｎマウイ島＜6日目＞日の出@ハレアカラから帰って一眠り、お昼過ぎに頑張って起きました。外はやっぱりいい天気、いい景色。キッチンからも海が見えます。これなら、洗いものも楽しくなる？！

カパルアヴィラのお敷地内にあるHonolua Storeにランチを買いにいきました。6日目にして初めて行きました。おみやげ屋さんがあって、デリカウンターもあって、ランチプレートがReasonableなお値段で売っていました！もっと早くここに来るんだった。

やっぱりハワイ。スパムおにぎり！

デリカウンターでテイクアウト。Honolua Storeの外にもパティオがあって、そこでも食べていた人たちがいました。でも、やっぱりそこより、自分達のヴィラのパティオのほうが景色もいいし、プライベートなので、結局持ち帰ってヴィラのパティオで食べました。

フィッシュアンドチップス。

白身魚のふりかけ（黒ゴマ）パン粉焼き、チャーハン。ピニャコラーダ（ジュースです）。

夕方の予定まで時間があったので、懲りずにカパルアビーチにスノーケリングに行ってきました。スノーケリング大好き♪　

またまたウミガメ発見！！この日は遅かったので、透明度はよくありませんが・・・。何回もウミガメを見れてラッキー♪　同じウミガメかな？！

ビーチに足跡。カパルアビーチともお別れ。

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ハネムーンｉｎマウイ島＜6日目＞日の出@ハレアカラ

 

マウイ島でのハネムーンも終盤に近づいてきました。でも、まだ楽しみがもう少し♪　

行くかどうか最後まで迷ってたハレアカラでの日の出。でも、行くなら6日目の朝しかなかったの。でも前日にスヌーバダイビングをしたので、ハレアカラの山頂に行って体に影響を及ぼさないのか心配になって、急遽調べました。すると、スキューバダイビングの場合よりは、スヌーバの場合は潜るのも浅いので、スヌーバ後に山へ登るのや、飛行機に乗るのには、少し時間を置いたらOKとのことだったので、次の日の朝早く（っていうか夜中）にハレアカラに行くこと決定！！

日の出が6時15分頃だったので、5時にはハレアカラに着きたい。カパルアからは2時間半くらいかかるので、ヴィラを夜中の2時頃出ました。9時か10時頃寝て、起きたのが夜中の1時！！むっちゃ眠かった！

眠たい目をこすりながら、真っ暗道を車を走らせること1時間。ハレアカラへ行く道はこの夜中が一番混んでいるとガイドブックで読んだけど、まだまだ車通りが少ない。早すぎたのか？とちょっと心配になってきたけど、途中から後ろを走ってくる車が数台。

真っ暗山道を運転して、やっとVisitor Centreに到着。ここでトイレ休憩。むっちゃ寒い・・・。常夏ハワイに来たはずが、カナダに舞い戻ったみたい・・・（笑）。Tシャツと長袖、パーカーを重ね着して、マフラー、手袋、冬のコート（ちょうど出発した日のトロントはダウンを着るほど寒くなかったので普通のコートにしました。さすがにダウンまでは持ってこなかった。さすがにダウンでL.A.とマウイ空港は、ちょっと浮く・・・笑。でもカナダの真冬の寒さよりは全然マシだったけどね。）

Visitor Centreを過ぎて、もう一つ上の駐車場に停めました。遅く行くと、この頂上の駐車場が満杯になって停められないとガイドブックに書いていました。

懐中電灯がなかったので、携帯で足元を照らして歩く様。真っ暗なお陰で、満天の夜空を楽しむことができました♪　流れ星もたくさん見えた　感動

東の空に明るい星が見えます。真っ暗闇の中、赤い光が徐々に見えてきました。

だんだん明るくなってきました。地球が動いているのがわかります。

雲の上にいるのがわかります。

雲が山にかかっている。

6時15分頃、待ちに待った朝日が雲の上から見えてきました！

太陽が半分、雲の上から顔を出しています。マウイで海に沈む夕日（ハネムーンｉｎマウイ島＜4日目＞サンセット＠カパルアビーチ）も雲の上の朝日も見れて幸せ。

私と朝日。

ハレアカラ天文台。

Elevation　10,023　Feet。3,055メートル。

ハレアカラ山の陰です！！これにはむっちゃ感動した。ちょうどマアラエアの港がまだ山の陰に。あっちの山はWest Maui、山の向こうは私たちの滞在しているカパルアです。

silversword　銀剣草　と私たち。

帰り道。もうすっかり明るいけど、眠気がマックス。でも、景色は最高。

自転車で下っていくつあーの人たち。トラックに自転車を積んで、登ってきたようです。でも、片道1斜線の道で、車も自転車も走っているので、自転車の後ろは、車がずらり。渋滞です。なかなか、追い越しできなくて、自転車の時速で下るはめに・・・。

運転していたダーリンがさすがに疲れて、マアラエアとキヘイの間にあるビーチ付近の駐車場に車を停めて、仮眠（笑）でも、ここで寝ても余計疲れそうだったので、少し仮眠してから、また45分ほどかけてやっとカパルアヴィラに戻ってきました。帰ってきたのが9時半頃だったかな。そして、きれいなこの景色を見てから、お昼すぎまで爆睡。この爆睡後に起きるのが一番辛かった。目覚ましかけても、眠すぎてなかなか起きれない・・・＾＾；夜中に起きるほうがまだ起きやすかった・・・。でも、こんないい天気の中、午後も寝るのはもったいないので、眠たい目をこすりながら、無理やり起きました。

でも、ハレアカラの日の出、いい思い出になりました♪

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ハネムーンｉｎマウイ島＜5日目＞ウミガメ遭遇とお魚たち

モロキ二島でのスヌーバダイビングの後は、ヴィラに戻って休憩。

目の前の海をヨットが気持ちよく横切っていきます。この白いヨット、真っ青な海に映えるわ。

デザートにMaui Goldのパイナップルを頂きます。このパイナップル、ヴィラにチェックインしたときに、冷蔵庫になんか入ってたの。まぁ、ということで、おいしく頂きました♪　

それから、また時間があったので、カパルアビーチにスノーケリングしに♪　ほんと毎日スノーケリングしたいくらい♪

水中写真です。夕方に行ったので、あんまり透明度はよくないけど。黒シマと白いシマ。convict tang

 

岩についた苔みたいなのを食べてます。

convict tang

下を向くと魚たち、前を向いても水面下にたくさん魚が泳いでます。

saddle wrasse

透明度がそこまでよくなかったので、見えなかったよ、ウミガメさん！はっと気がついたら、ウミガメが目の前に！ウミガメは気にせず必死に食べてますが、スノーケリングしていた私たちがびっくり！

息継ぎのために、水面へ上がっていくウミガメの姿をカメラに収めました！！で、息継ぎをするとまた潜って、えさを食べ続けるんです。ずっと見てても全然飽きないほど、自然の姿に感激。

また潜って、餌を食べ始めます。

スノーケリング中の私。

Convict Tang

saddle wrasseとConvict Tang

black sea cucumber？

今までも細長ーい魚を目撃してたんだけど、やっと今日カメラに収めました！NeedlefishかCornetfish。

今日の夕食は簡単にテイクアウト。海老タイチャーハン。Napili Plazaにあるタイ料理屋さんです。

海老パッタイ。今日もテラスで海を見ながらご飯です♪

ヴィラから見える夕焼け空とモロカイ島。本当に海の色、空の色が、時間帯によってすごく変わって、美しい。

ハワイには日本語チャンネルがあります。日本のバラエティ番組、ドラマ、映画とか放送していました。でも、このバラエティ番組、むっちゃ古くない？！一体いつの？！（笑）

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ハネムーンｉｎマウイ島＜5日目＞海に浮かぶウミガメ

ハネムーンｉｎマウイ島＜5日目＞スヌーバダイビング@モロキ二島の続きです。

モロキ二島を出たあとは、Maalaea Harbourまでのクルーズ。行きはスヌーバダイビングの説明を聞いていたので、あんまりクルーズを楽しむことができなかったけど、帰りはビール飲みながら、気持ちいい風に吹かれながら、美しい景色を堪能です。

ハレアカラ。沖に出るほど海の色が違います。きれいな澄み切った青い海。

スタッフが釣りをしてます。見えているのがモロキ二島。

モロキ二島とカホオラウェ島。船が残していく、白い波が好き。

モロキ二島全貌。ズームしてます。まだ船がちらほら。こっち側が波の少ない内海です。

一枚二人で写真を撮ってもらいました。後ろはキヘイ方面。

マウイ島南部の別のリゾート地、キヘイと後ろにハレアカラ。沖より海の色が違ってきました。沖のほうがやっぱり綺麗♪

クルーズももうそろそろ終わりかぁ、と思ってると、この辺り、ウミガメがぷかぷか浮いていました！それも何匹も！！クルーズの最後に、ウミガメがよく見られるところに連れて行ってくれました。スノーケリングしてたとき、浅瀬に餌を食べるウミガメを見たけど、沖にもいるんだね。

ちょうど息継ぎしてるとこ。頭を海から出して、かわいい♪　

 

甲羅が見えてます。

こっちを見てる？！

ウミガメのヒレ

マウイ島西側の半島。左側がラハイナ方面。

これがスヌーバダイビング用のフローター。ここにタンクを乗せて、チューブとRegulatorをつなげます。

Maalaea Harbour　お昼過ぎにマアラエアハーバーに戻ってきました。すごくいい天気。もっとクルーズしたかったなぁ。

 

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ハネムーンｉｎマウイ島＜5日目＞スヌーバダイビング@モロキ二島

さて、今日は5時起きで、6時にはヴィラを出ました。まだ日も出ないうちに出発です。今日は、到着した次の日にヴィラのActivity Counterで予約しておいた、モロキ二島でのスヌーバダイビングです！！私が一番楽しみにしていたActivity。

夜明けのカパルアヴィラ。夜明けの空とやしの木がなんとも言えません♪

 

 Maalaea Harbor 　マアラエア　のPierに7時集合です。カパルアからは車で45分くらい。マウイ島の反対側の島。太陽はまだ山の後ろです。ハレアカラ方面なんだけど、低く見えるね。

方角的に、カホオラウェ島かな。

私たちが着いた頃はまだあんまり人が集まってなくて、Pierの駐車場もまだ十分空いていました。私たちのクルーズに参加する人たち、もう一つの別の会社のクルーズに参加する人たちも集まっていました。私たちはカパルアヴィラのActivity Centreで扱っていたFour Winds IIというクルーズに参加しました。もう一つのツアーはモロキ二島と別のカメが見えるスポットに2ヶ所行くクルーズでしたが、モロキ二島でゆっくりしたかったので、こっちのモロキ二島だけに行くクルーズにしました。スノーケリングのクルーズ分だけ前払い。スヌーバダイビングしたい人は、カタマランの上でタンクの支払いでした。

カタマランの前で待ってると、ツアーのキャプテンがみんな一人ずつに挨拶しに回って、どこから来た、何（仕事）してるとか、簡単な会話もしていました。とってもフレンドリーな人でした。で、わかったのが、韓国人のハネムーナーが2組いたものの、後は全員アメリカ本土から来ている人たちばかりでした！西海岸の人も多かったけど、シカゴ周辺の寒い地域から来ている人たちも結構いました。やっぱりアメリカ人は東側からでもハワイに来る人多いんだね。（東部のカナダ人はハワイに行ったことない人が多いみたいです。カリビアンのほうが近いし、安いしね。アメリカ人は国内旅行が多いって言われるのもハワイに行くからか）この朝のクルーズで、カナダから来ていたのは私たちだけでした。ちなみに日本からの日本人はいなかったな。

トロントから来たと行っても、アジア人なので、「（鳥）ってなんて言うの？」聞かれて、（「母国語で何て言うの？」って聞かれなかったから、）「Bird」と英語で連発してしまいました・・・。なんとこのキャプテン、「鳥」っていう言葉を何十ヶ国語以上でも言えるらしいです（笑）。よく、「こんにちは」を何十ヶ国語でも言える人は結構いるけど、「鳥」って（笑）。日本語で「トリ」って言っていました（笑）

乗船してからも、まだまだ遅れてくる人たちがいっぱいいて、最終的にはカタマランは満員でした。乗船してすぐ、キャプテンが港のほうを指して、Rayがいると！！エイです！ズームでうまく撮れなかったけど・・・。バシャンバシャンと平泳ぎみたいに、Surfaceを泳いでいきました。

こんな感じです。Ray　エイ。スキューバダイビングで見てみたいなぁ。私が初めてタイでスキューバダイビングした時は見れませんでした。

やっと太陽がハレアカラの上で、まぶしく輝いています。晴天で嬉しいけど、むっちゃ眩しすぎる。

初日にカフルイ空港からカパルアへ向かう途中に、山の斜面にWindmillsが見えたところです。左側がラハイナ。

 

右にカホオラウェ島、左に見えてきました、モロキ二島！Molokini Island.

モロキ二島！！

このツアーはスノーケリングだけど、私はスヌーバダイビングが目的でした♪　実は、10年くらい前にスキューバダイビングのPADIライセンス（オープンウォーター）をタイで取ったけど、あれから潜ってないペーパーダイバー・・・。スキューバダイビングやりたいんだけど、留学のためにお金貯めてたり、在学中だったり、休暇の都合で南国旅行に行けなかったりして、ペーパーダイバーのままでした・・・。潜りたかったけど、ダーリンはスキューバダイビングのライセンスを持ってない・・・しかも泳ぎが得意でない・・・＾＾；　Refresher courseもあるみたいだけど、取っている時間もないし、せっかくなら二人一緒に潜りたかったので、今回はスヌーバダイビングにすることにしました。

スヌーバダイビングをする人たちは、モロキ二島へ向かう船の中で、Waiverにサインして、基本的なことを説明してくれます。説明聞いてて、きれいな景色を見ながらのクルーズを楽しむ時間はあんまりなかったけど。

そうしているうちに、モロキ二島に到着しました！！スノーケリングツアーのカタマランがたくさん停泊していました。モロキ二島はUの字になっているので、内側は波が穏やかです。しかも、透明度がとても高いので、スノーケリングにパーフェクトな場所なんです。船からも魚が見えます♪

モロキ二島の一部。あそこの向こう側は波が強いので、絶対に行くなと言われました。

モロキ二島の真ん中あたり。あの斜面に沿って、下に珊瑚礁があります。

スヌーバダイビングは8人+インストラクターの2グループに分かれて入りました。スノーケリングは自由に出入りしてOKです。私たちは最初はスノーケリングを楽しむことにしました。泳ぎが不得意の人や、子供でも楽しめるように、腰につけるフローターや、ビート板も使うことができます。

海に一旦入って、海の中を覗くと、感動の透明度！！！カパルアビーチでのスノーケリングと比べ物になりません！ここに、カタマランじゃなくても簡単に来れたらいいんだけどなぁ。

モロキ二島の斜面にそって、海の中は、珊瑚礁だらけ。そこに黒や黄色の魚がいました。魚の数はすごい多いわけじゃないけど、透明度が高くて、むっちゃ綺麗でした。

30分くらいして私たちはスヌーバダイビングのためにカタマランに戻りました。腰に重りを付けてもらって、一人ずつRegulatorとタンクをつなげてもらって、海に入ります。むっちゃ久しぶりのRegulatorで最初は息しにくいような感じだったけど、すぐに感覚を取り戻しました。だけど、重りが軽いのか、なかなか沈まない・・・（笑）つたっていくロープもないし、やっと4、5m潜ったと思ったら、スヌーバダイビングは5mくらいしか潜れないようになっているので、コードが足りなくてそれ以上潜れない（笑）スキューバダイビングしているインストラクターがうらやましかったよ（笑）別のスタッフは海の下から写真を撮ってくれたり（お金かかるけど）、輪っかを作ってくれたりしました。

ウェットスーツなしでビキニだけでスヌーバダイビングしてたので、終わった頃には体が冷え切っていました。日向でSun bathing。

スヌーバダイビングは30分くらいだったかな。モロキ二島で2時間くらい滞在すると聞いていたので、もっと時間があるかと思ったけど、スヌーバダイビングが終わったことには、もうスノーケリングしてた人はランチを食べていて、私たちもランチを取るように言われ、もう一度海に入る時間はありませんでした。残念。スヌーバの準備をする時間も取られたし、ランチも含めての2時間滞在みたいで、スノーケリングだけなら時間的に余裕かな。

ランチは、バーベキュー。いわゆる、バーガーね。お腹空いてたので、おいしかったです。自然の中で食べるランチだし。で、ビールが飲み放題！近くで食べていた白人カップルはビールを3～5缶もお代わりしていました！私たちも1缶飲んだけど、カタマラン上でのしかもスノーケリングの後のビールはむっちゃおいしかった♪　しかも、きれいな景色を見ながらのクルーズ中に！！もっと飲んでおけばよかった（笑）ちなみに行きには、ジュースやフルーツのBreakfastがありました。

モロキ二島付近に停泊中のカタマランからみた海。黒い魚が水面を泳いでるのがはっきり見えます。

 

絵の具をこぼしたようにきれいな海。

黒、白、オレンジがはいった魚。

アップするとこんな感じ。なんかこの写真、Paitingに見える！！特に海の波打ってるところが。

カタマランの底についた餌でも食べてるのか、大きな魚がカタマランに集まってきます。

海が綺麗すぎ！！モロキ二島もう一回行きたい！！ここでのスキューバは凄そう♪

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ハネムーンｉｎマウイ島＜4日目＞マイタイ、ハワイアンカクテル

カパルアビーチでサンセットを見たあとは、Kaanapali（カアナパリ）にあるWhaler's Village　ホエラーズ・ヴィレッジのHula Grill（フラグリル）に行きました。このあいだは、ここのDining Roomでアヒを食べたんだけど（ハネムーンｉｎマウイ島＜3日目＞アヒディナー）、今日はBarefoot Barで軽い夕食+ドリンクにしました。

Whaler's Villageに行って、ABCストアに寄りました。なんかいろいろ売ってるので、寄りたくなる（笑）それにしても、マウイは物価が高いとは言われつつも、アメリカってカナダより物価が安い！！特に、最近はアメリカドルとカナダドルが同じくらいなので、余計に。もともとカナダドルの価値が低かったので、その分、同じ商品でもカナダのほうが高く値段を設定してあります。その上、オンタリオで13％の税金。なんと、ハワイ州の税金4％ちょい！だから、余計にアメリカで売ってあるものが安く感じます。（グロサリーは高いけど。）少し買い物しても、「あれ、合計金額と変わらないな」って思って、税額を見ると、税金が1ドル以下とか・・・（笑）カナダではありえない・・・。カナダでは、買い物中に値札を確認しても、いざキャシヤーに行くと、値段が跳ね上がるのが普通です。特に百ドル～数百ドル単位の買い物をすると。ってことで、ちょっとお買い物～。日本人観光客や他の国からの観光客もいっぱい買い物してました。ちょっとしたお土産に良いのかも。カパルアヴィラでは日本人を見なかったけど、Whaler's Villageで日本人や韓国人を見ました。

ちょうど夕食時間に重なって、Barも1時間待ち！真っ暗なカアナパリのビーチに行きました。でもこの辺りはホテルがいっぱい立ち並んでいるし、Whaler's Villageもあるので、星はカパルアヴィラほど見えませんでした。

Bar側の入り口です。Dining Room側の入り口から入ったけど、こっちのReceptionに行くように言われました。

 

やっとBarefoot Barに通されました。足元は砂で、裸足やビーチサンダルでも来れるようになってます。生演奏でハワイらしく♪　静かなリゾート地カパルアとは全く違った雰囲気です。静かなカパルアヴィラでゆっくり海を眺めるのも好きだけど、ハワイアンな音楽を聴きながら、やしの木や南国の植物に囲まれて、バーで飲むのもハワイらしくて好きです。オアフ島に行ったときは、ホテル滞在だったので、こんな感じでした。今回は、マウイ島で全く違う2つの雰囲気を味わえて、ハワイ満喫も倍増です♪

さて、ここで飲みたかったのが、マイタイ！Fresh Squeezed Mai Tai 久しぶりにハワイアンなカクテルを♪　グラスがティキです☆

まずは、アピタイザー。Coconut Calamari　ココナッツカラマリ。

Goat cheese pizza　ゴートチーズ、トマトとほうれん草のピザ

Baja Fish Taco　マヒのフィッシュタコスとサルサチップス。日本語ではシイラっていう魚らいしです。

軽い夕食のつもりだったけど、お腹いっぱいになって、結局残りはお持ち帰り。大きい冷蔵庫がヴィラにあるので、お持ち帰りできるところがGoodです。

ちなみにホエラーズ・ヴィレッジのパーキングチケットをValidatedしてもらって（お会計のときに聞いてくれます）、数時間パーキングしてたのも、無料になります。いくら以上買い物しないとValidatedしてくれないけど、普通に飲んだり食べたりすれば、それなりの金額になるので、パーキングは無料になります。

結局、この日も遅くなっちゃいました。さて、次の日は朝からお出かけです♪

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ハネムーンｉｎマウイ島＜4日目＞サンセット＠カパルアビーチ

NakaleleのBlowholeを見に行った後（ハネムーンｉｎマウイ島＜4日目＞北マウイとBlowhole）は、カパルアビーチに向かいました。ナカレレでブローホールの近くまで見に行く時間がなかったのは、夕日を見るためでした！

着いたときは、まだビーチで遊んでいる人たちがいましたが、陽も沈みかけ、遊んでいた人たちも帰っていきました。残ったのは少しの人たちだけ。

ラナイ島の横に沈んでいきそうです。

太陽が海の向こうに沈み始めました。

まだかんかん照りだった太陽が、オレンジ色に変わって、空も薄暗くなってきました。

夕日をバックに写真を一枚。右にモロカイ島、左にラナイ島。

海に沈む夕日が丸く輝いてて、宝石みたい。

ズームするとこんな感じです。太陽が海に沈んで行きます！太陽の形がクッキリ！水平線に沈んで行く太陽。ちょうど太陽が海にタッチする直前！トロントでは見られないので、とても幸せ。

太陽が水平線にタッチ！

太陽が海に沈んで行きます。

ちょっとずつ、でもクッキリと太陽の一部が海に沈んでいきます☆

ズームなしでは、こんな感じ。ズームなくても、太陽の一部が海に沈んで行くのがはっきりと見えます。

わぉ、自然ってすごい。綺麗。

もうすぐ半分沈んで行く。

もう少し！

Wow, it's amazing!　Bye bye, the Sun!!　また明日！

到着した頃には細い三日月が、だんだん満ちてきています。

サンセット後も、きれいな夕焼け空です。

メリマンズ、ラナイ島と私。

これぞハワイらしい夕暮れ時。こっちはモロカイ島。

メリマンズとラナイ島@カパルアビーチ。

別の日の夕暮れ時にもビーチにいたんだけど、この日の夕日が一番きれいでした！夕方になると雲が出てくる日もあったので、この日は雲が少なく、夕日がとてもきれいでした♪

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ハネムーンｉｎマウイ島＜4日目＞北マウイとBlowhole

ホノルアベイでスノーケリングをした後、ヴィラに帰ってシャワーを浴びてゆっくりしました。それから、夕方に北マウイに散策に出かけました。ホノルアベイより更に北に行ったところです。私のガイドブックには載ってなくて、ヴィラにあった英語のガイドブックに載ってました。

ヴィラからすぐ北は、まだ緑が生い茂ってます。

でも、ちょっと北に運転していくと、乾燥地帯なのか、緑が少なく、岩肌が見えてきました。

カーブになってきて、大きな岸壁が現れました。

到着したのは、Nakalele。Blowholeを見にやって来ました。地図では近いのかと思ったけど、Nakaleleまで、10キロほどのくねくね道で、20～25分くらいかかりました。（ナカレレのブローホール）

この辺りには2つ駐車スペースがあって、一つ目にたくさん車が停まってたけど、ここからBlowholeまで遠めのTrailだったので、2つ目の駐車スペースに車を停めました。ガイドブックによると、Round Bouldersがあるところを降りて行く、とありました。この駐車スペースにも何台か車が停まってました。Round Bouldersを超えて、TrailのようなTrailじゃないようなところを降りて行きました。

ここでちょうど戻ってきた人たちが、「はぁはぁ」と息を切らしていたので、「（降りて戻ってくるのに）そんなに大変でしたか？」と聞くと、ただ単に、その人たちは「車に人を待たせてるから、急いで走って戻ってきたからだ」と言っていました（笑）。すごい登り坂が大変で息を切らしているのかと思ったよ（笑）きれいな海が見えます。

ごつごつした岩と山？

景色が素晴らしい。でも、カパルアも風が強いと言われているけど、この辺りは風が強すぎる！岩壁の上は、暴風でした。波が島に強く押し寄せ、波が白くなっています。

ズームです。岩場の波がどれだけ強いかわかります。

時間がなかったので、Blowholeのとこまで降りずに、上から眺めました。この写真はズームですが、裸眼でも普通に見えます。Blowholeをカメラに収めました！大きい波が来たからといって、Blowholeからしぶきが出るとは限りません。

岩山の上で。髪の毛もスカートも強風にあおられて、私まで飛ばされそうなほどの強風でした。立っているのも精一杯。

別のところで景色を見てると、アメリカ人老夫婦の旦那さんのほうに「Do you speak English?」と聞かれました。アメリカに語学留学していた頃以来、むっちゃ久しぶりに聞かれた！マルチカルチャラルのカナダ（都市）では、移民が多いし、「Do you speak English?」なんて、ほとんど聞かれない。アジア人の顔してても、アラブ人でも、英語がわかるものとして、英語で話しかける/かけられるのが普通。（中国人は、東アジア人見ると中国語で話しかける人が多いみたいですが　笑）「Do you speak English?」とカナダの都市で聞くのは、ちょっと失礼に聞こえる。英語がわかることを前提にしていない質問だから。移民の多いカナダでは、アジア人でも中東人でも、カナダで生まれて育って、英語がNativeの人も多くいるから。

だから、「Do you speak English?」と10年振りくらいに聞かれたときは、ちょっとびっくりしたけど、このアメリカ人男性は、ただ私たちに「通りすがりのところで、マリワナ売ってたよ」と教えたかったらしい（笑）実際に、ロコが道端で原チャリに座って、通りすがる車たちにジェスチャーを送っていました。

この辺りは、土が赤いです。この写真ではそこまで赤くないけど、もっと赤いところもありました。

乾燥地帯と思い気や、奥のほうは緑が濃かったです。あの辺りは雨が多いのかも。

あそこを通ってきました。反対側からも土が赤いのがわかります。

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ハネムーンｉｎマウイ島＜レンタカー編＞

マウイ島では滞在中ずっとレンタカーをレンタルしました。カフルイ空港に到着した後、それぞれのレンタカー用のシャトルバスに乗って、それぞれのレンタカーショップへ連れて行ってくれます。（近いんだけど、スーツケースとかあるしね）

私たちがレンタルしたのは、Alamo。ダーリンがマウイ旅行の1週間前に調べて、一番安かったAlamoに決めました。いろんなレンタカーショップの中から安いのを探してくれるサイトから検索したみたいです。メールでの連絡も次の日に届いたし、追加料金がかからないように、Pick upとDrop offの時間も調整してくれていて、その説明もあって、アメリカ（ハワイだからRelaxしてるかと思って。）では期待していなかった、驚きのCustomer serviceでした！（普段、カナダでもそんなCustomer Serviceは期待してないからね、もう・・・笑）

でも、やっぱり適当なところはあって（笑）。契約書にサインした後、駐車場に案内されて、「ここからあそこまでに停めてある車、どれでもいいから選んで乗ってていいよ！」ってさ！思わず、Really?（笑）私たちが一番に来たので余計そうかもしれなかったんだけど、6～7台ある車の中から好きなものに乗ってけ、とな。

ネットで予約したときは、Economyの車をリクエストしたんだけど、並んでいる車の中には「これもEconomyか？」と思うような車も。

結局、韓国車、HyundaiのセダンElantraにしました↓　次に来たアメリカ人も同じ車の中から選ぶように言われていました。私たちが一番に来たので、一番選択の幅が多かったです。じゃあ、遅く来たら、残った車の中から選ぶしかないのね。

ここ最近、カナダでもHyundaiの車はたくさん走ってます。その人気の理由は、①韓国車の技術が上がってきている、②日本車より安い、③日本車に比べ、低価格でよりグレードの良い車が買える、④デザインも（日本車を真似しつつ）良くなってきている。

車自体はそんなに大きくないけど、デザインのせいか、座席が低いせいか、内装は広々と感じました。しいて言えば、バックウインドウが小さめにデザインしてあるので、小さい私にとっては、後ろが見にくいと感じました。座席が低くなってるので、余計にそう感じました。

車を選んだ後、スーツケースをトランクに積めようとして、気づいた後ろのキズ。結構何ヶ所もキズが入ってシルバーのカラーが剥げてたので、「ここキズがあるんだけど・・・」と確認しようとしたら、「ちょっとくらいのキズや凹みは大丈夫！！」ってさ（笑）凹みもOKなの～？！さすがハワイ（？）、適当やなぁ～（笑）まぁ、OKならいいけど。

 

ちなみに、ハワイ州のプレートは虹入り、Aloha入りの可愛いプレートでした。

アメリカは、カナダや日本と違って、Gallon当たりでガソリンを売っているので、カナダと比べて安いかどうかわからなかったけど、タンクを満タンにした感じではトロントと同じくらいでした。アメリカ本土だったら、トロントより安いかも。（あぁ、アメリカは何でも安い・・・）

レンタカーは1週間で、ガソリンも込みで320ドルくらいでした。台湾でも1日80カナダドル（ガソリン別）、ドイツで1日120カナダドル（ガソリン別）したので、1週間でこの値段はお安い。島なので、車持ち込めないから、需要が高いからかな。観光客多いしね。

 

ちなみに、アメリカ人はこんな車をレンタルするのが好きみたいでした。フォードのMustang　Convertible。特にこの赤いのをよく見かけました。この車、マウイ島、そこら中走ってます。

（Pic source)

とか、これ。Jeep Wrangler soft tops。

 

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ハネムーンｉｎマウイ島＜宿泊編パート2＞The Kapalua Villas

今回私たちが滞在しているのは、マウイ島北部カパルアにあるThe Kapalua Villas　カパルアヴィラ。

前回も少し紹介しましたが、（ハネムーンｉｎマウイ島＜宿泊編＞The Kapalua Villas）もう少し紹介したいと思います。

Highway30からOffice Rdに入ると、両側に立つ大きな木がとても印象的です。右側には海を眺めるゴルフコース。奥には海が見えます。ゴルフができれば、ここでゴルフしてみたいです。

右手にReceptionがあり、もう少し行くと右手にリッツカールトンがあり、左に曲がると、カパルアヴィラのRidge Villasがあり、更に進んで行くと、私たちの滞在しているBay Villasが右手にあります。

駐車場から私たちが滞在しているヴィラへ歩いて行きます。すぐ目の前です。ちなみにここは車は一方通行になっています。初日の夜に着いたとき、星空がはっきり見えるほど電灯が暗いので、自分達のヴィラがなかなか見つからなかったのは、このせいです。2階にあたるヴィラへの入り口が、駐車場からの「地上」になり、1階にあたるヴィラへの入り口が、駐車場から階段を下りたところになるのです。

 

階段を下りて、私たちのヴィラへ行きます。写真の左下に小さくヴィラのUnit#が書いてありました。到着初日は、暗くてこれが見えず。さらに、スーツケースをこのサインの目の前に置いて探していたので、全然見つからず（笑）

階段を下りて、左に曲がると私たちのヴィラの入り口に到着です。南国植物がテラスだけでなく、ここにも植えてあります。なんとも、カパルアヴィラのMaintenanceは念入りです。さすが、カパルアヴィラリゾート全体をきれいに維持してあります。大きなリゾートなので、毎日大変そうでしたが。

この写真はブラインドを下げていますが、全開に開けておくと、ヴィラに帰ってきたときに、部屋の向こう側にある海が、ここから見えます♪　これも贅沢ですね♪　ドアはコードなので、鍵を持ち運ばなくていいので楽チンでした。

ヴィラのダイニングエリアの昼間の様子です。奥にキッチン、左手にテラスと海。

窓全開、ブラインド全開。ダーリンは暑がりですが、私は自然の風が好きなので、エアコンなしで窓全開でも気持ちよかったです。カパルアは少し南のカアナパリエリアよりも風があって涼しいみたいだし、ヴィラの中や陰にいるなら、そんなに暑くないです。真夏は暑いかもしれませんが。ただ、カナダにはない湿度があって、そのせいでちょっと暑く感じることもありましたが。日本の夏の湿度より全然マシです。でも、湿度のお陰で、私の喉は全然カラカラしなくて、ちょうどよかったです。カナダでは乾燥しすぎで、（特に会社のオフィスで）お茶を常に飲んでおかないといけないし、加湿器も必須。ハワイの気候のほうが合ってるのかも（笑）

リビングから。

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