1週間の休みを取って、キューバ、バラデロ(Varadero, Cuba)に行ってきました
Ta da! ゴージャスなビーチ!!! カリビアン ブルー
1週間の休みは取ってたんですが、最後の最後まで、Vacationに行くか、家のリノベーションの続きをするか、迷ってたんです。でも、1月から仕事はずっと忙しいし、2月からはプライベートでも家探しやリノベーションで忙しく、ストレスマックス。ということで、1週間で安く行けるところ&リラックスできるところ。ということで、キューバ、バラデロのAll inclusive vacation（ホテル、飛行機、飲食込み）に決定。
結局、この旅行を予約したのが、出発の5日前・・・。出発前はバタバタしたけど、キューバではリラックスできました
私たちが泊まったホテルはMelia Las Antillas. Adult onlyの4.5 Star hotel。南国らしいイエローの建物。高層じゃなくて、3～5,6階のホテルで、本館とBungalowsから成っています。
到着日、ディナーの後にレセプションに戻ると、私たちの部屋の鍵はくれてたんだけど、『あなたたちの部屋用意できてないから、別の部屋があるけど、こっちはどう？』と言われ、1 階っていうのが気になったけど、ビーチもプールも近いし、Bungalowsの部屋に変えてもらうことに。後で思ったのが、スーツケースをなくした私のために、 Upgradeしてくれたのかも。この部屋はエアコンもOFFで、お水もなくて、レセプションに尋ねると、『この部屋に水があると思う（私たちが最初に泊まるはずだった本館にある部屋）、鍵を貸すから自由に取ってきていいわ。』と。すると、この部屋はエアコンがON、お水も他のドリンクも冷蔵庫にありました。私たちが泊まるはずだったからね。部屋の中は一緒だけど、景色がBungalowsのほうが断然にいい! 部屋の外もあんまりいい匂いがしないし。 Bangalowsの部屋でよかったです。
部屋はこんな感じ。一応、テレビと冷蔵庫、ロッキングチェア、Safeもありました。洗面所は大きくてきれいだけど、バスタブの一部が欠けていました。Reviewsでホテルの写真も見てたし、今回は、『一週間で安く行ける』という旅行なので期待はしてませんでしたけど。テレビはチャンネルがあんまりなかったです。キューバのテレビ番組を見てみるのを楽しみにしてたけど、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの番組がやってました。観光客用?! キューバのニュースチャンネルさえもなくて、キューバで何が起こってるとか全然わからない! 天気予報もなし。レセプションにあった天気予報はOut of dateでした（笑）。1週間前くらいの天気・・・。
部屋からの景色。左側にはプールがあります。テラスにはチェアも。使わなかったけど。
私たちのBungalowsへ向かう道。
中庭。
中庭から見たホテル本館。
中庭に池があって、鷺や魚がいました。サメのような背びれがある大きなCreatureもいました。何かわからないけど、みんなの注目の的でした（笑）。
毎朝とランチ、アラカルトレストランに行かない日のディナーはTaino Restaurenteというバフェ レストラン。朝、昼、夜の営業です。
インターナショナルレストラン（キューバ旅行＜5日目＞インターナショナル料理@EL ROMÁNTICO ）。夜のみ営業。
螺旋階段の上が入ってきたロビーです。ここでPoolもしました。
階段から中庭が見えます。前面大きなガラスになってる。
ビーチへつながる道。Baungalowsからはビーチが近くて便利でした。私たちはプールよりビーチ派なので。毎日ここでお土産を売っていました。
ここから、ターコイズブルーのビーチがだんだん見えてくるのに、すごくExcited!! 歩いてるとイグアナがカサカサーと走り回ってます。到着した次の日に、ちょうど通りかかった人（後でわかったのは、彼はホテルのGardenerでした）に『イグアナだよ。』と教えてもらいました。結構早く走った、と思ったらジーっとして動かなかったり。カナダでカサカサーと葉っぱの音がするときは、Chipmunkですが、キューバではイグアナでした。
そういや一度も入らなかったけど、ホテル内のプール。プール沿いのチェアに寝転がっている人たちもたくさんいました。ここのプールからはビーチが見えないので、プールにいる理由がない!! 私は断然ビーチ派!!
夜の中庭。結婚式が挙げれそうな場所もありました。
トロントニアン二人組みがちょうどBungalowsの3階にStayしてたんだけど、そこからも海は見えないそう。海が見えるのは本館の4,5階。キューバのビーチはPublicだそうなので、すぐ側にホテルを建てれないっぽい。というわけで、オーシャンビューでも遠めです。
Mojito bar近くのパティオ。
ホテル正面。反対側にもう海があるけど、あとは何にもない平地です。
安くステイする分には、No complaintsです。最終日に実は、モントリオール郊外（Sherbrooke）出身のレズビアンカップルと話をしたんだけど、彼らは2007年くらいにこのホテルにステイしたんだけど、前のほうがよかった、って言ってました。私たちは初めてのオール インクルーシブだったので、比べるものがないんだけど。彼女たちによると、以前のほうがスタッフが笑顔でハッピーだったって。今回も笑顔の人たちはもちろんいたけど、無表情のスタッフもいました。前にも書いたけど、帰国してから調べてみると、2009～2011年ころから規制緩和されてて、家・車の売買や、携帯も持てるようになったとか。その代わり、持てる者ともたざる者の差ができてるみたいです。彼女らが以前このホテルに泊まったのは、その規制緩和前。とうことで、その頃はキューバ外の情報もあまり入らないだろうし、まだ持てる者と持たざる者の差が少なくて、みんなハッピーだったのかも、と彼女らの話を聞いてて感じました。（単なる私のGuessですが。）
私たちのステイはどうだったか聞かれて、『まぁ良かったよ。キューバに来る前からそんなに期待しないようにしてたから。』って。彼女らはお腹の調子も悪くて、今回の旅行はあんまりハッピーじゃなさそうでした。私たちは、お腹は全然大丈夫でした。それを聞いてちょっとビックリしたようで、私たちは、『生野菜とかは食べないようにしてたし。』と付け加えました。
すると、『他国にもよく旅行行く？』と聞かれました。『北米、アジア、ヨーロッパ、自分たちで旅行してる。』って答えました。旅行慣れしてるか知りたかったのかしら。バックパッカーで、一人タイに行った後に韓国入りしたときに、お腹の調子が悪くなったことはあるけど、それ以外は今のところ大丈夫です。Knock on wood。
なんとかここまで英語で会話したものの、彼ら（一人は英語がほぼできなかった。）も英語があまりしゃべれない。生粋のカナダ人に『Sorry, my English is not good.』とまで言われちゃった。いや、カナダに住んでおきながら、私たちもフランス語ができないので、Sorry!って感じですが（笑）。モントリオールに旅行に行ったときは、Tim Horton'sのスタッフでも英語フランス語のバイリンガルでImpressed!だったのに、今回の旅で、英語があまり話せないケベコワにたくさん会いました。モントリオール人は流暢なバイリンガルと思ってたし、聞いてたけど! 普段英語使わない人たちは、しゃべれない人も多いみたいですね。
部屋に帰ってくると、タオルアート。
シャワーを浴びた後は、ロビーでピニャコラーダを飲みながら、ピックアップのバス待ち。やっぱり時間通りに来ないです（笑）。なかなか来なくてちょっとあせりました。
空港までの道中の景色。リゾート地離れたら、緑が多く、平地で、田舎です。
キューバの家。
カラフルな家。
キューバに着いたときは夜で何も見えなかったけど、キューバ人の生活が垣間見れます。セーリングに行ったときに話したセイラーによると、ホテルで働いている人はバラデロのダウンタウンに住んでるのかと思ったけど、もっと郊外に住んでて、バスで通ってるそうです。
夕日。夕方だけど暑いので、家族連れ何人もが、ビーチでもない深い海に入ってプカプカ浮いてました。暑さしのぎなんだろうね。
空港はたくさんの観光客でカウンターはいっぱいでした。ここで両替。ホテルよりレートがよかった! 隣にいたカナダ人もびっくりしてました。そしてDeparture taxを払い、Customsへ。私はPRカードの提示もさせられ、もう少しでExpireだったので、それを指摘されました。『Renewalのアプライしたけど、（政府が遅くて）まだ新しいの届いてないの。』て言ったけど（PRカード更新に10ヶ月）。キューバ人もびっくり（??）カナダ政府が遅いのだ・・・。
買って帰ろうと思っていた、キューバン コーヒーを買いました。全部両替してしまってたので、カナダドルで支払い。おつりはキューバン ペソで。たしかクレジットカードも使えなかった。
ホテルでバスを待ってたとき、スイスから2、3週間ほど旅行に来てた中年カップル（やっぱりヨーロッパ人の旅行って長いね、うらやましい。休暇が多いからね。）もバスが来なくて、私たちとずっと待ってました。彼らは、キューバ中を回ってて、最後の数日はオールインク ルーシブのホテルに泊まって、送迎バスを別に予約したそう。私たちのバスが来ても、彼らのバスはまだ来なくて、もう少ししてこなかったら、タクシーで空港まで行く、と行ってました。そして、また彼らと空港で会って、やっぱりバスが来なくて、タクシーで空港まで来たそう。まぁ、間に合ってなにより。お互い、Have a safe flight,といってお別れ。そして、彼らの飛行機も私たちの飛行機も遅れてました。キューバはなんでも遅れるのね（笑）。
トロント行きが遅れたのは、トロントからの飛行機が遅れたみたい。私たちと入れ替わりにたくさんのカナダ人がキューバ入りしてました。
トロントに無事着いて、入国のパスポートとPRカードは機械に提示で、スムーズに入国できました。
またキューバ行きたいな♪ 私は新しい土地に行くのが好きなので、今度は別のカリビアンの国か、キューバなら別のリゾート地に行きたいな♪
今日でキューバ旅行の最終日。カリビアンブルーのこの景色も今日が見納め。
またまたスノーケリング。今日は水色のラインが入った魚を発見!
ランチ後に、本館の5階へ。ホテルからのオーシャンビュー。
お昼ごはん食べてからもビーチへ。
最後にカイヤック。午後なので、波が高い。
それからまたスノーケリングもして、最後の最後までビーチとカリブ海を満喫しました♪♪♪
今日の夜の飛行機でトロントに帰るので、ちょっと早めにビーチをあとに。朝にチェックアウトしてたんですが、荷物も預かってくれ、別の部屋でシャワーを浴びさせてくれます。他の人たちが使ってるとちょっと待たないといけないけど、最終日でもビーチに行って遊べるのが嬉しいです。
丸7日間、ビーチを満喫できました☆帰りたくなーい!!
ディナーはDon Peperoneというイタリアンレストラン。
アピタイザーはBuffetになってて、好きなものを食べることができました。
レストランパティオから中庭が見えます。残念だったのが、レストランの入り口でぷかぷかタバコを吸いまくるケベコワと英語話者カナダ人。何人かの人は、食事中に何回も席を立って、タバコをすってました。パティオが入り口に近いので、すごい迷惑でした。カナダで3コースディナー食べにいったら、食事中にタバコ吸いに外にいかないでしょうに。
ペスカトーレ? のパスタじゃなくマッシュポテト バージョン。これが、私好みでおいしかったー。シーフードたっぷり、ロブスターあり。量もたくさんでした。
やっぱりイタリアンでの締めは、ティラミス♪
それから、本館パティオへ行って、アルコールを飲みながら、バンド演奏を聴き（同じグループだけどキューバ旅行＜3日目＞ビーチで昼寝&演奏@バー）、中庭散歩してプールサイドのステージに顔を出してみると、このあいだ（キューバ旅行＜3日目＞ビーチで昼寝&演奏@バー）ホテル本館のロビーで狭そうに踊っていたダンサーたちのパフォーマンスがやってました。本当はここで踊るはずだったんだね。
いろんなコスチュームを手早く着替えて、ダンスパフォーマンスしてくれます。
とうとう明日はキューバ最終日。のんびりビーチだけでのバケーションは飽きるかなーと思ったけど、全然飽きずにここまで来ました。もっとキューバにステイしたい!
セーリングに行った日（キューバ旅行＜7日目＞セーリングボート）の午後も、相変わらずビーチでごろり。
私と海。
誰もいない。日本の海水浴は混んでるけど、ここは全然混んでなくてGood。
顔見知りになった同じホテルに滞在しているモントリオール郊外シャーブルック出身のレズビアンカップルに、『バナナやパンをあげると魚が寄ってくるよ』、と教えてもらい、バナナまでもらいました。さっそくパンをあげてみるも、あんまり興味ない?!（笑） それともお腹いっぱい?!
ちょっと大きな別の魚を発見!
ビーチ沿いを散歩。うちのホテルはAdult onlyだからかホテル前の海にはあんまり人がいなくてラッキーでした。ビーチチェアは混んでるけど。隣のホテルのほうへ歩いていくと、ビーチや海は子供やファミリーでいっぱい。Adult onlyにしてよかったわ。
午後は波が出てくるので、ぷかぷか浮いてるだけで楽しーい♪
キューバ滞在も残り少なくなってきました。毎日じゃないけど、レストランやビーチでハイビスカスをくれます♪
海に入ってたら、Needle fishを写真に収められました! この魚、超スピードで泳いでるので、『あっ!』と見つけたとたんにどこかに行ってしまうんです。
今日は楽しみにしてたセーリング&スノーケリングに参加♪ これに乗ってキューバ人のセイラーが沖へ連れていってくれます。これはホテル代金に含まれてなくて、一人20ペソ+チップ。（25カナダドルくらいかな）
記念に写真も撮ってくれました。
ある秘密の場所（?）に付いたら、他のホテルからのセーリングボートもここで待機、お客さんはスノーケリングを楽しんでました。
さっそく海にドボンッ。Wow!! すごい魚の量!! それも大きい!! ビーチ付近で見てた小さい魚と違う!! もうこれだけでExcited!
セイラーが出発前に何やらパンくずをペットボトルに入れていました。それを渡してくれ、『少しずつパンを出すと魚が寄ってくるよ。』とのこと。っていうか魚も知ってるんだろうね、すごい勢いで大量の魚たちが寄ってきます（笑）!!
底まできれいに見え、太陽の光がキラキラ。そこにはさんご礁? 海草の生えた岩?
シマシマ魚。
顔を上げたら、こんな感じ。もう興奮してセイラーにも『すごい、たくさん魚いるね!!』と。
エサに集まる魚たち。
こういうのと、
黄色いラインと斑点の入った魚が多かった。
魚と私。
エサがなくなってもボトルを持ってたら、魚たちがくっついてきます。エサが入ってるとわかるんだろうね。
岩のところにはたくさん小さな魚たちが。壷みたいなものや。
こんな魚も。
レンズに水がついてますが、セイラーがセーリングボートから写真を撮ってくれました。
20ペソ払う価値のあった、セーリングボート&スノーケリングでした!! むっちゃ満足、満足♪ カタマランで行ったスノーケリングより（キューバ旅行＜5日目＞カタマランクルーズとスノーケリング）、こっちのほうが断然良かったー。海の色がきれいだったからかな。
帰りはセイラーといろいろ話しながら帰りました。キューバ人の45歳くらいの彼は、英語も上手で、フランス語も独学して話せるそう。すごい勉強家のようでした。小さい頃からセイリングをやってて、もともとセイリングボートの選手だったそう。セーリングの漕ぎ方も教えてくれました。国際Competitionまで行って、海外に行きたかったそうだが、ダメだったそう。キューバ人は国際Competitionsに参加するとか特別な条件がない限り、国外に出れない。有名なセイラーが国際Competitionに出て、アメリカに行き、そのままフロリダに移住したそう。彼も海外に憧れて、キューバから出たそうでした。ちょっと切ない話。やっぱり語学を勉強したのも、将来国外に行きたかったっぽかったです。
私たちはどこから来たのか、何の仕事をしてるのか、聞かれました。最初、『学生?』と言われて、いやいや、ちゃんと仕事してバケーションに来てますから（笑）。若く見えたのか、キューバには大学生も多く遊びに来るだろうし。冬は観光客が多い、今は少なめ、冬は長く海に入ってたらちょっと寒いかもね、と言っていました。海に長いこと入ってても寒くない夏が、私たちにはちょうど良かったです。おかげで、スノーケリングをたくさん楽しめました♪ 全部で2時間くらいのセーリング&スノーケリングでした。
彼の話はちょっと切なかったけど、彼といろいろ話できてよかったです。
今日のディナーはThe Conucoというプールサイドのシーフードレストラン。アウトドアのカジュアルな感じ。
トマトスープ。
海老のマヨネーズかけ。マヨネーズと何かと混ぜたものだけど、このソース大量（笑）。
ロブスターがおいしかったです♪
今度はダーリンがサバのグリル。このレストランでもGenerous量のサバ! 白ワインで乾杯。
デザートは二人ともアイス入りクレープ。美味しかった。
ホテルの中庭を散策。
パティオでピニャコラーダ♪ これが本当においしい♪ またバンド演奏してました。先日と同じグループ（キューバ旅行＜3日目＞ビーチで昼寝&演奏@バー）。でもこのグループ好きだし、曲も好きだから、Enjoyしました。外でみんなで歌ったり、お酒とミュージック、楽しかった。
ランチを食べた後もビーチへ向かいます。毎日、午前、午後、ビーチ通いです（笑）。午後に行ったら、前列のビーチチェアが空いていたので、前列へ。
午後は波が出てきます。
お昼寝ターイム。1時間くらいして起きたところをダーリンに激写された。おねむの顔なのに・・・。
眠気覚ましに海へどぼん。
それからまたスノーケリング。朝より透明度は悪いけど、二人で魚の写真を撮りまくりました。だって、うごいてなかなかちゃんと撮れないんだもの（笑）。
お尻尾のみ（笑）。魚たちは私たちの周りをクルクル泳いでるからね。
横向きの写真が多いけど、魚の正面写真をゲット。
写真下にある海草みたいなの。海草かと思ってたんだけど、よく見ると、すこーしずつ動いてるの。波のせいじゃなかった。よく見たら、海草に似たカニでした。ゆっくり動くから、よく見ないと海草にしか見えない。踏まなくてよかった（笑）。
同じ種類の魚たち。
今日も海でよく遊びました♪
ホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えて、今日はアラカルトのインターナショナル料理レストラン、EL ROMÁNTICOでディナーです。
レストランの前で、ダンサーたちに遭遇。歩いてどこかに行ってしまったんだけど。
レストランは全然混んでなくて（Low seasonだから?!）、この夜5,6組しかレストランにいなかったです。ウェイトレスも一人だけ。おっとりしてるやさしいウェイトレスさんでした。静かにサクソフォンの生演奏を聴きながらディナーです。フレンドリーな演奏者でした。レストランはこんな感じ↓
アピタイザー。赤ワインか白ワインを選べます。
スープ。
サバのステーキ。すごいGenerousの量で、むちゃくちゃ分厚くて、食べ切れなかった。
ステーキ。
パイとアイス。デザートおいしかったです。
普通に美味しかったけど、カナダのレストランのように期待しないほうがいいですね。雰囲気と音楽、楽しめました。
その後、外のステージで太鼓の演奏。アフリカ系の太鼓と楽器っぽかったです。
スノーケリングを楽しんだあとは、Cayo Blancoへ上陸! 別名、『白い島』?!
Varaderoが左の半島、Cayo Blancoは画像下の黒い丸です。
ここでロブスターランチです。ロブスター美味しかったよ。
同じテーブルに相席になったベルギー人カップル。なんとGent出身だそう。2年前にベルギーへ行って、Gentに滞在してたのよー（ゲント - ベルギー＜９日目＞）という話になりました。小さな町は趣きがあって可愛いかったけど、彼らにとってちょっとBoringだそう（笑）。ベルギー旅行したときにもお店やホテルで感じたけど、このカップルもちょっとシャイなベルギー人でした。私たちが話しかけなかったら、話してなかったかも。
お腹もいっぱいになったところで、ビーチへGo!
白いビーチ、透明な海! ビーチの後ろにはココナッツツリーの林。
太陽が波に当たってキラキラ。
美しい。
スノーケリングもしたんだけど、海草のせいか（写真下に写ってる濃い緑の）、やっぱり水中は少し緑っぽい。底にも海草の小さいのがいっぱい。さっき沖でスノーケリングした場所に近いしね（キューバ旅行＜5日目＞カタマランクルーズとスノーケリング）。私はバラデロビーチの海草がない透明の海が好き♪
数時間のCayo Blanco滞在も終わり。カタマランに乗るときに、見つけました、Needle fish! バラデロのビーチでも見つけたんだけど、泳ぐの早くて、なかなか写真にうまく収められなかったんです。
Full mastでのんびりクルーズ。
帰りのカタマランでは、船上パーティでした!! まずは前に何人か呼び出され、こういう風に踊るんだよ、とガイドが紹介。
みんなで明るいスパニッシュの音楽に合わせて踊ります。音楽ガンガン、みんな強制参加です（笑）
そして何故か、私とダーリン、フィリピン系カナダ人が呼ばれる。なぜ?! そしたらGanam Styleの曲がかかりました。これで踊らされましたよ、ガイドに（笑）。いや、私ら誰も韓国人と違うけど?!（笑）フィリピン人なんてかなり違うし。まぁ、東アジア人私ら含めて3人くらいしかいなかったから、しょうがない（笑）。それにしてもケベコワが多くて、あるケベコワ男子（20代前半くらい）は、酔って、ラテンアメリカの14,15歳のTeennagerをナンパしてた。それにしても、彼らケベコワ男組たちと軽く話したんだけど、彼らも英語がほとんどしゃべれなかったのはビックリ。ガイドは英語とスペイン語でしゃべてたんだけど、ケベコワおばさんが毎回『フランス語で話してー!』と連呼してました。酔っ払ってたのかな（笑）
最初に出港したときに、お酒のサーブはチップ要らないといってたけど、最後にちゃっかり、自分たちのアピールをして、入れ物を持ってチップを集めに回ってました。
でも、船上でパーティなんて滅多にできないから楽しかったよ。キレイなカリブ海を目の前に、お酒飲んで、踊って。ゆっくりクルーズでキレイな海を眺めるのもいいけど、カリビアンの明るい雰囲気、楽しかった♪
カタマランツアー、参加してよかったです♪
イルカと戯れた(キューバ旅行＜5日目＞カタマランクルーズとイルカ)後、またまたクルーズ♪ マングローブの間を抜けていきます。
あの島に行くのかと思ったけど、その前に沖でスノーケリング! 待ってました♪
Floaterを付けて、海の中へGo!
どっちかというと海草が多くて、海水は透明なんだけど、全体的緑ぽく見えました。
カタマラン。海の中から。
誰かがパンをあげたら、たくさん魚が寄ってきました。
間近で激写。
期待したほどカラフルな魚やさんご礁は見れなかったけど、スノーケリング楽しかった♪ 海草が多いせいか、この辺りの海にマングローブが多いせいか、海は透明なんだけど、なんていうか緑っぽいって言うか?! バラデロのビーチのほうが砂が多いからか海中が本当に透明。ハワイのさんご礁辺りとも違う感じ。私はさんご礁多いほうが好きだな～。
5日目は、早起きして朝食をささっと食べて、8時にロビーに集合です。今日はオプショナルツアーのカタマランクルーズの日でした♪ 出発前にも予約できたんだけど、現地でも予約OKでした。現地でクレジットカード支払いOKでした。キューバンペソからUSドル、そしてカナダドルに変換される、ということだったんだけど、それでも出発前に予約する金額とほぼ同じ、ちょっと安かったです。
ちょうどトロントから同じ飛行機で到着した女の人2人組もハバナ観光ツアーに参加予定で、ロビーで待っていました。しかし、待てどもピックアップのバスが来ない。何台かバスは来るんだけど、どれもこれもカタマランやハバナツアーで似たものばかりだけど、別のツアー。トロントニアン二人組みも私たちもちょっと不安になる・・・。彼女たちのバスも遅れてるみたい。彼女らがReceptionistに聞いても『来るわよ～待ってたらいい』というのんきな返事。のんびりカナダ人もさすがに不安だったようです（笑）。彼女のバスは30分遅れ。まだ待つ私たち。ドイツ人のカップルも長らく待ってたようで、お互いに不安で聞き合いっこ（笑）。ようやく30分以上してピックアップのバスが到着～。キューバ時間のピックアップのようでした（笑）。
私たちが泊まったホテルはなぜかヨーロッパ系やフランコフォン（フランス語話者）が多かったんだけど、バスには英語話者多数! 数日振りに親しみを感じました。たくさん英語系カナダ人らしい人たちが乗ってました。（なんだ英語系カナダ人たくさんキューバにいるじゃん! どうして私たちのホテルは英語話者少ないんだろう・・・。）数日前に行ったマリーナ（キューバ旅行＜3日目＞バラデロのダウンタウン）に到着。ここからカタマランに乗り込みます。これに乗りました↓
陽気なキューバ人ガイドがいろいろ話しながら出港!
出発して少ししたら、ネットのところに行ってもいいよ、と言われたので、さっそくネットのところへ。気持ちいい～
クルーズ&ボート系が大好きな私
どこの言語しゃべるか聞かれて、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語話者がいました。（ロシア語話者でもカナダから来たのかもしれませんが。）なぜかフランス語話者はフランス語しかしゃべらないと小ばかにされてました（笑）カナダ人もシャイ、って感じで、カナダはむっちゃ寒いって、ガイドに笑われてました。ラテンアメリカ（ブラジル、チリ、ウルグアイ）からの観光客も多く、カリビアン、ラテンアメリカンからしたら、カナダ人はシャイで静かなイメージみたい。カナダ人からしたらアジア人はもっと静かなのに。驚いたのが、ブラジル、チリ、ウルグアイからの観光客が多かったこと。（カタマランだけじゃなく、観光バスでもラテンアメリカ人いました。）行ったのが7月で、南アメリカだと冬だから、それで多いのかも。カナダでもそれらの国からの移民は多くないので、比較的裕福な国なんでしょう。
海の色が変わってきました。底が浅めなのかも。
まず着いたのは生け簀のようなところ。そこにイルカちゃんたちがいました!
むっちゃキュート!!
グループにわかれて生簀に入ります。写真は反対側の様子ですが、グループに分かれて、右と左側の生簀に入り、一列に並びます。
これが結構深い! 私の身長150cmで、ダーリンにつかまってないと溺れそうな感じでした。底はヌルヌルしてるし、深いし歩きにくかったです。Trainerの合図でイルカ2匹が軽快に泳いだり、ジャンプしたり、私たちのもとにやってきて、触らせてくれ、楽しませてくれました。
キューっと鳴いて、目の前を通り過ぎます。かわいい♪
グルッと泳いで、ジャーンプ!
目の前を泳いで触らせてくれたり、キスしてくれたり。
イルカをこんなに近くで見たのも、触ったのも初めて♪ むっちゃかわいくて癒されるー
別の生簀ではこんなこともやってました。別の個人的なツアーっぽかったです。
ランチの後もビーチへGo! ピニャコラーダがやめられません。
砂は熱々です。それでも日向に寝転がる白人観光客もいる!
Adult only（16歳以上）のホテルだったし、夏のLow seasonだったからか、海は混んでなくて最高! ビーチチェアは満杯だけど、みんな静かに寝たり、読書したり、日焼けしたりして過ごしてるので、Adult onlyのホテルにしてよかったです。静か! みんなリラックスするために来てるもんね。隣のホテルのビーチは小さい子供がたくさんいて、ビーチも海も混んでました。
パラグライダー。ビーチに降り立ちます。ビーチチェアで寝てたら、いろんなホテルのビーチを歩いて勧誘してる人がいました。
ビーチにはサッカーゴールやバレーボールのネットもあります。
お昼寝タイム。キューバに来てから、毎日のように45分から1時間くらい午後に昼寝してました。普段昼寝できないから、至福の時でした。でも、昼寝しようと思ってしてたんじゃなくて、海で遊んだりスノーケリングして気持ちいい程度に疲れるのか、午後に気づいたらビーチチェアで眠ってました（笑）。
起きてまた海へ。午後は波も少し高くなってました。でも、ハワイよりは全然波高くないです。
