ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ぼちぼちね…

2009-03-14 22:15:42 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
朝の風はものすごかったですねぇ。
家の中にいても、うねるような風音が聞こえていました。

10時半すぎ、少し雨風も落ち着いてきたところでいつものクリニックへ行ってきました。
午前中にS先生の診察があったので、今日はそのために取ったお休みですから。
大学病院から来るS先生の診察は月に1~2回の午前中のみなのです。
今日はかなり込み合っていましたよ。
というわけで先にリハビリ。

リハビリを終え、数人待って診察に呼ばれました。
診察室に入って椅子に座ると早々に「仕事はまだ大変なの?スタッフは増えた?」と先生。
介護業務からは外れれないの?というような話題が出る度にできないだろう理由として答えていた人がいないっていう話を覚えていたらしい。
“いやぁ、増えないです。一度1人入ったけど辞めちゃったし…だから今も同じ”と話したら、
「この不景気なのにねぇ。給料安いの?」と先生。
現実として“安いですよね”としか答えようがない。「そっかあ。困ったねぇ…」と言われてしまいましたよ(汗)。

仕事以外に何かできないかということで、
「水泳は?」と聞かれたけれど、
泳げないので“溺れちゃいます…”と答えたら、
「じゃあダメか。何かやりたいことないの?」と先生。
“何にもないわけじゃないけど、仕事で一杯いっぱいで”とこれが現状。
何かするっていっても、日中はフロア業務で終わってしまい事務系の仕事が全くできないから殆んど終業時間後にやらざるを得ず、毎日のように職場を出るのが9時、10時になってしまうと話したら…
「毎日残業なの?そんなに仕事に命あずけなくても良いんじゃない?」と言われてしまいました。
確かにそう思う…私だって好きでそうしている訳じゃないもの。
ただ、そうしなければ仕事が回らないし、ケアマネさんとか外部にも迷惑をかけることになるからやらざるを得ないわけで…
締切は守っていかないといけないし、そうしなければ余計に仕事はたまっていく。
だから結局は毎月それを繰り返すしかないんですよね。

「挙げてみて」と先生が万歳をする真似をするので、同じようにしようと試みるけどやっぱり右は無理。
「挙がらないか…力抜いてみて」と言われ、先生に動かされる分には挙がるんだよな。
「挙げたところで支持はできる?」と手を離されたけど、それはある程度できるんですよね。
「これくらいはできるんだね。でも自分では上まで挙げられないんだよね?」と先生。
“そうなんですよね…途中で止まってしまう感じで、それ以上挙げようと力を入れると痛いし。”

「シビレは」と聞かれましたが、
“右手はいつも、左手と右足は時々”という感じ。
「右手はいつもか。後は調子悪いときかな?」って“そうですね”
最近は前より頻度や範囲が増えたような…。
日中の介助に入ってる時間帯は、体調面では良いことないです。

なぜか「今は保険は?」と聞かれた。
自分の健康保険と伝えたら「症状固定はしてるんだっけ?」と先生。
平成19年の3月にしてるのでそれを伝えると、カルテをめくって記入があるのを確認していた。
平成18年の事故だもの、そんなに保険屋さんが面倒見てくれるわけないですよ。
でもなんで、それを確認したんだろう?

その後は「薬はあるの?」と先生。
前回のY先生の診察では今日の診察までの日数分で薬が出たので、今回も出してもらう。
「2週間分で良い?」と言われたので2週間分を。
最後には、「大変そうだけど、まぁぼちぼち頑張ってくださいよ」と言われました。
というわけで、来週からも…ぼちぼち頑張っていきましょうかね。
あ~ぁ、いつになったらこんな状況から抜け出せるんだろうか?
だんだんと今のペースで仕事をすること、特に介護業務をすることが身体的にしんどくなってきています。

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