ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今日も終業時間後に

2008-07-25 22:58:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も終業時間後に職場を抜けていつものクリニックに行きました。
診察の日だから17時半を回ったらすぐに職場を出ようと思っていたんだけど、「さぁ行こう」っていうとこにケアマネさんからの外線が回ってきて・・・状況をお話したりとちょっと長めのお電話だったのでいつもより遅いぐらいになってしまいました。
それに、こういう日によって道路も少し込んでいたりして。

ちょうど診察が切れたところだったらしく、受付を済ませるとすぐに診察となりました。
「どう?」と前回のカルテを振り返ったりしながら先生に声をかけられたけど、
やっぱり相変わらずといったところでしょうか。
「そう、困っちゃうよねぇ・・・」と先生。
そうなんですけど、どうにもこうにもならないですもんね。

今日も少し他動で腕を上げたりしてみて一緒に首をかしげている感じ。
側方に腕を伸ばして90度ぐらいまで先生が私の腕を上げる。
「このまま止めてみて」と言われればとめていることはこれまでどおり可能。
「これは大丈夫なんだよねぇ・・・」と先生。
でも、「ゆっくりおろしてみて」と言われると下ろせない。
「力を抜いて、下で支えるからストンと落ちても大丈夫だよ」って言われても・・・
どうしたって下ろせない。力を抜いたつもりでも、下に下げようと力を入れてみても。
ここら辺がいまひとつ謎な感じで、「何でなんだろうねぇ?」とY先生。
何でなんだろうと言われましても・・・。

そのときはまっすぐに腕を上げた位置のままで先生が他動に肘だけを曲げたんだけど、それでは下に下ろせなかった。
どうやったって下ろせない感じで、上がらないよりも不思議な感覚、どうして良いか分からなくて笑ってしまいました。
看護師さんには「意識すると下げられないんじゃない?」とも言われましたが、多少はそういうところもあるのでしょうか?
後で色々やってみたら、肘を少し後に引いた感じで腕を曲げれば下までスムーズに下ろせるみたい。
私の肩はいったいどういう仕組みになってるんだか?と思ってしまいます(苦笑)
大学病院から来ているS先生には「必ず上がるようになるから」とは言われてはいますが・・・

診察のついでにと言っては何ですが、昨日の夜硬いものの角にこすって左腕に作った擦過傷。
だいぶ乾いてきたけどまだ触ったりするとヒリヒリ痛むので、絆創膏を貼ったり薬を塗ったりしたほうが良いのか相談してきました。
そしたら、「乾いてきているなら大丈夫」と言いながらも「一応消毒しておく?」と消毒をしてくれました。
汁が出ているなら絆創膏とかで保護したほうがいいけど、乾いてきてるなら乾かしたほうが早く治るそう。
「お風呂の後には消毒して乾かして、汁が出てくるようだったら絆創膏とかを貼っておいて、若いから乾かしたほうが早く治るよ」と看護師さんにも言われました。
というわけで、とりあえずふやけたりしたときは消毒と、後は自然乾燥で様子をみることにします。

診察の後は6時近くになってしまいましたが、時間は大丈夫とのことなのでいつものリハビリを受けてきました。
クリニックに行く頃から空模様は怪しくなっていたけれど、会計を済ませたころには雷模様。
薬局に行って薬を貰ってきた6時15分すぎにはポツリポツリ雨が降り始めてきました。
私が車に乗り込んだ頃、先生もちょうど帰るときだったみたいで、小走りに車に乗り込んでいらっしゃいましたよ。
施設に戻ってきたころには少し強くなっていましたが、そんなに長くは降らなかったみたい。
今日の夕立はさっと通り過ぎて行ったみたいでした。


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