ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

整形外科受診

2012-02-14 22:26:03 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は先月もらった湿布がなくなってきた・・・というわけで、整形外科を受診してきました。
飲み薬は次の主治医の予約診察日までの分が出るのですが、なぜか湿布は1ヶ月分がMAX量の処方らしいんですよね。
クリニックに行くのは苦じゃないし、スタッフの方と会えるのも嬉しいのでそれはそれで良いのですけどね(笑)

そもそも今日は予約じゃないし、主治医がいない火曜日なので、以前主治医だった院長先生の診察です。
仕事はお休みだったのだけど、午後の方が空いているかな?と思いつつ家で何となくだらだらしてしまい・・・クリニックに行ったのは17時ごろ。
待合室には2人患者さんがいたのだけど会計待ちだったらしく、受付を済ませたらけっこうすぐに診察に呼ばれました。

「調子はどうですか?今日はどうしたの?」と聞かれて、最近の状態を話しつつ湿布がなくなったので来たことを話す。
「アドフィードでいいのかな?いつもと同じ120枚?飲み薬は大丈夫?」と先生。
飲み薬は次の診察まであるので、湿布だけで大丈夫です。
というわけで、アドフィードパップをいつもと同じ120枚処方してもらいました。

それからちょっと最近(今に始まったことじゃないけど)また、右手足がちょっと突っ張るというか力が入りずらいというか、どう表現したらいいのか分からないけどそんな感じがあって、ときどき右にふらつくようなよろけるようなことがあることを話しました。
先生曰く、痛んだ頚椎の神経の影響の名残だろうとのお話でした。

手術をして、パッと治ってしまう人もいるけれど、そういう人は少なくて・・・
毎日、2日おきでもいいんだけど、継続して続いていた症状が、間を置いて出るようになってその間隔がだんだん長くなっていったり、長い期間をかけてフェードアウトするように症状が弱くなっていったりするケースが多いそう。
時々出る症状の波も、少ない人もいれば、大きく出る人もいるそうで。

「あんまりずっと続いて良くならないようならもう一回手術?かな??」なんて半分冗談のように院長先生。
え~、そうなっちゃうんですか・・・そこに行くんですか・・・と私。
可能性はゼロではないのかもしれないけれど、また手術は嫌だよなぁ・・・。
まぁ、先生もそんなに本気で言ったわけでもないらしく、「腰椎の場合はそういうこともあるけど、頚椎の場合は再手術になることは少ないから大丈夫だと思うよ」とのことでした。

今回の症状は痛んだ神経の名残の症状の波のひとつだと思うとのこと。
「とりあえず様子を見てみて。そのうち落ち着いてくると思うから。もし長く続くようならH先生も血流を良くする薬とか出すのを考えてくれると思うからね」とのお話でした。
院長先生は今は主治医ではないため基本的にはdo処方ですので。
つっぱり感?とか気になる状態が続くようなら、次の主治医の診察でまた話してみようと思う。
院長先生からは、「転ばないように気をつけてね」と言われました。

次の診察予定は3月中旬。
気温も今よりあたたかく過ごしやすくなっているだろうし筋肉の緊張も違うかな?
今度は主治医のH先生の予約診察で受診の予定です。

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