ｖｓ京都サンガＵ１８戦を前に・・

中田英寿元代表選手が、
日本酒検索アプリ制作における監修。
「Ｓａｋｅｎｏｍｙ（サケノミー）」として、
ｉＰｈｏｎｅ版に登場。無料ダウンロードできるそうです。

約千種類の日本酒が検索できるそうです。

色んな事をやっていますね。

ブラジルＷ杯期間中も、日本の良さをアピールした
カフェを展開。

フットボールの良さを理解しつつ、
それで生きているという評価に対する強い払しょく感があるのか？
様々な角度で日本の歴史や技術の勉強を繰り返し、日本の良さをアピール・・
社会性豊かに進化しているように感じます。

良く甲府の先輩と交流させていただきましたので、
子どもの頃の彼を身近に感じたことがありますが、
中学生の頃から、感覚的に大人びたというか、
理論的な所も長けていた記憶があります。

スポーツ省ができたら、スポーツの良さを内外にアピールすべく、
是非、担当大臣になって欲しいですね。

こうした若者が未来の日本を作ると思います。

四季折々、伝統文化、日本の良さはたくさんあります。
まだまだ理解に及んでいませんが、
食の秋に日本酒と共に旬な食材に舌鼓。

良い時間を過ごしたいですね。

さて、今週末、京都サンガＵ１８と
対戦する我がクラブＵ１８。

２週続けてＴＯＰのホームゲームとかぶり、
各種調整が難航しております。

今回は、マリノスタウンをお借りして
ホームゲームを運営します。

運営となると「Ｊ」仕様。
メンバー表と記録用紙はマスト感。

単に試合をすれば良いというわけではありません。

運営となると人が足りません。

新潟では、急きょ雨対応していただき、
ＭＴルームを確保いただき、天然芝、Ｊ１の前座ゲーム仕様。

松本では、最高なスタジアム。アルウィンでＪ２仕様。
天然芝、クラブ旗掲揚。サポーター７１１人・・・
雰囲気は最高。

施設の利用制限を超えない範囲で、
実現可能な精一杯のおもてなしが・・
という気持ちになります。

今週、マリノスタウンに伺い、
導線等の確認ＭＴをさせていただきますが、
良い試合をすると同時に最低限の運営はしないといけません。

試合に向けての準備となると今週は雨予報。

利用予定施設が利用できない可能性大です。

また、土曜日には会場が無いため・・
前日練習をどうするか？？

相手は、グループ最強で、西日本プレミアリーグ５位。

カテゴリーでいえば４つ上のチームです。
そのチーム相手に十分な準備とは言い難いですが、
将来的に戦縫うできる施設がほしいとは思いますが、
現状の環境を嘆いても意味がありません。

日頃、土のグラウンドで活動していますから
試合が人工芝、天然芝で出来るだけでうれしいのですが、
土の会場を含めても週末活動用に確保できないのが現状です。

それでも、フットボールができる喜びを体感し、
運営者責任者としての最低限のおもてなしができるよう努めたいですね。

１０月２６日（日）１４：００Ｋ／Ｏ
マリノスタウンＣピッチ。ｖｓ京都サンガＵ１８。

御礼とＵ１５Ｗ

本日は大安。

キンモクセイは香り、
日差しあり、青空が気持ち良いですね。

今週末は、Ｓｈｏｎａｎ　ＢＭＷスタジアム平塚で、
Ｊ３リーグをＪリーグ　Ｕ２２選抜と戦います。

昨日、このスタジアムでは、
湘南ベルマーレの試合が行われました。

お客様に来週の試合を見に来ていただきたいと、
選手たちがチラシを配らせていただきました。

ありがとうござました。

Ｕ２２選抜ということもあり、我々の試合もそうですが、
どんな選手がいるのか？？日本のフットボールの未来を
支える選手たちであることは間違えないと思いますので
興味を持っていただければありがたいですね。

１０月２６日（日）１３：００Ｋ／Ｏ　です。

さて、昨日Ｕ１５ホワイトのリーグ戦に参加しました。

Ｕ１４の選手も加わっていますが、
これまで求めてきたフットボールを実践してくれています。

体が華奢であったり、スピードが無かったり、
体力的な物の成長は、まだこれからトレーニングすれば、
向上しますのでユース年代に取っておきたいところですが、
サッカー観は良い方向に行ってると思いました。

前半の優位性を保てなかった原因は別として、
勝敗的には０－３と敗戦し、残念でしたが、
「繋ぎながら崩す」ことが出ていた時間帯が多く、
この感性がクラブ独特のものになるように
アンダーカテゴリーを導きたいですね。

「見ていてもやっていても楽しいフットボール」を目指しつつ、
美しく勝利する日をイメージして現場に立ちたいですね。

リーグ戦の会場提供をしてくれました学校関係者並びに
遠方まで応援に駆けつけていただきました保護者の皆様
ありがとうございました。

残念ながら・・・残念ではありますが・・・

昨日行われましたＴＯＰチームの、
聖地“三ツ沢”での試合。

Ｊ３の戦評を見ると、お互いに勝ち点を意識してなのか？？
慎重な戦いぶりであったようです。

残念ですね。

ホームゲームで勝てないのはそうですが、
一方で消極的な試合であったかのように
評価いただいております。

ホームゲームでは当然、ホームチームが勝つことを期待し、
得点シーンを見たい！！という感情で観戦いただいてる・・
そう思っています。

そうした意味で、スコアレスドローは残念です。

０－０の試合でも古い話ですが、
７４年の西ドイツＷ杯の時の１次リーグで
オランダｖｓスウェーデンは０－０でしたが、
シュートシーン、ゴール前のＧＫのファインプレー満載に
０－０特有のまったり感が無く、興奮したことを覚えています。

チームとしては最低限の勝ち点１を獲得。
負け数が少なくなっていますが、
勝ち数を残り試合で１試合でも多く上げたいです。

それには、明確な攻撃へのメッセージが大事ですね。

さて、松本ではアルウィンに詰めかけた
７１１人のサポーターが、
松本山雅Ｕ１８をサポート。

雰囲気は素晴らしく、Ｊの舞台でした。

また、すべてが美しく整った環境の中、
貴重な経験ができたと思います。

あとは、その経験を生かせるかというところですが・・
ここが大事なので大切に育みたいですね。

試合は、序盤、連携からＧＫと１対１になる先制点のチャンスあり、
０－２で折り返した後半、反撃の狼煙となるような決定的なチャンスありと
チャンスをものにできる冷静さを含めた力があれば・・・という試合で、
前回の新潟戦とは攻守両面において、ハードワークが利いた試合でした。

ただ、本来目指すべきフットボールを忘れた時間もあり、
課題も多いことは否めません。

データでは、前半のシュート数は７．相手は８．
後半は９．相手は１３と互いに積極的に攻め入った感があります。

逆に守備においては、コンタクトプレーなど
ボール保持者との距離感が改善されてはいるものの、
簡単にセンターが割られるというシーンと
つなぎの簡単なミスが決定的な２失点につながったことで得点差は開きました。

残念ですね。というかもったいない試合でした。

これも実力ですから、負けたことを真摯に受け止め、
なぜ負けた？どこで負けた？負けそうになったときに自分は何をしていた？
自分はどうすればよかった？？などなど振り返りを忘れぬように話しました。

せっかく得た貴重な経験です。

成長の糧にできなかったらＭＯＴＴＡＩＮＡＩです。

貴重な経験・・
試合終了後のあいさつで、
相手サポートーにコールされる経験など無い子どもたちにとっては
大きな舞台での試合、演出は生涯、心に残る良い一日であったと思います。

松本山雅ＦＣに関係する皆様、
遠方まで応援に来てくださいました保護者の皆様
ありがとうございました。

試合結果１－６．敗戦。

次回は１０月２６日（日）ｖｓ京都サンガＵ１８
会場：マリノスタウンＣピッチ。１４時キックオフです。

第2戦・・決戦の地＋ホームゲーム・・ニッパツ！！

ミャンマーで行われているＵ１９アジア選手権。

準々決勝戦を戦ったサムライボーイズは、
残念ながらＰＫ戦で敗れ、Ｕ２０Ｗ杯の出場を逃しました。

試合自体を見ていないので、
新聞報道によると、ポゼッションフットボールはできていたようですが、
前に運べない？シュートシーンが作れない？・・・
相手に脅威を与えることができなかったようですね。

「横パスや後ろへのパスをたくさんつないでもゴールは遠いし・・」
とありました。

でも、そこは貫いてほしいですね。

それでいて、相手を崩す槍のような縦パスを
針の穴を通すかのように突き刺し、崩し、ネットを揺さぶる。

それを見たいですね。

ただ、４大会連続“世界”を体感できないのは、
サッカー界にとって痛いところです。

肌で感じることは大事ですし、
人間は感性豊かな方がいいです。

だから体感できるものがあると、
その後に違いが出ると思いますので・・

今、まさに“Ｊ”のステージを体感しています。

本日の我がボーイズは、どんな刺激を自分のものにできるのか？？

松本・・アルウィンは恐らく、
山雅サポーターが来場し、素晴らしい雰囲気の中
試合ができるものと予想しています。

子どもたちが縮み上がらないように願います。

また、強烈な洗礼を浴びているＴＯＰチームも
本日、ニッパツでのホーム最終戦。

その後、陸上競技場で試合はありますが、
何といっても横浜の聖地“三ツ沢”は現在のニッパツです。

最後は勝ちたいですね。

どちらも必死で戦いますので、
応援よろしくお願いします。

松本遠征前に・・

まだまだキンモクセイの甘い香りが、
散歩を充実したものにしてくれています。

ありがたき自然の香り。

時間を忘れる瞬間が良い意味であると
振り返ったときに、リフレッシュできてたんだな・・
と感じられます。

そう感じた時に、自然への感謝の気持ちが改めて芽生えますね。

こうした時間を確保できるようにしたいですね。

さて、本日はＵ１８の松本遠征です。

明日のＪユースカップに向けての移動日。

みんな学校終了後に駆けつけてきますが、
中には、早退になる子どもたちもいます。

ありがたいのは、手続きを踏むと
公欠扱いにしていただけるケース。

まずは公欠等、欠席に対する配慮のお願いとして、
手紙を大会要項など添えて提出させていただきます。

当然、本人の学校生活での模範的行動が、
カギになりますが、それがあって、手紙を出させていただき、
配慮いただいたケースがあります。

また、こちらがアプローチしなくても、
配慮くださることもあります。

反対に模範的行動をしていても、
学校長の裁量の範疇ではない時、
大会自体が、教育委員会が主催等になっていないケースでは、
配慮いただけないということは多々あります。

ここが高体連主催の大会との大きな違いです。

同じ学生です。

それでも、手紙を出すことで、活動の認知度が高まれば
やがてそうした配慮がいただけるかもしれませんし、
担任の先生が近場での試合の時には見てくれるかもしれませんね。

学校生活とは違う形の活動に参加している子どもたちの姿を見ることは
皆無でしょうから、積極的に案内しています。

かつて、在籍してくれている子どもたちの学校を訪問したら、
「クラブチームの方が来るのは初めて」と言われたことがあります。

体育祭などは行くんでしょうけど、
授業参観や生徒の様子を聞きに行くことは無いようでした。

今は、どこのクラブもやってることだと思いますが、
子どもたちの成長には、関わる大人たちの生徒に対する共通認識、
情報の共有が大事だと思っています。

すべての子どもたちの所に回ることはできませんが、
これからも大人の連携を深めたいと思います。


本日の誕生花、「ぶどう」。
花言葉は「信頼」

子どもたちとの信頼関係を築き、成長の役に立ちたいですね。

これから出発する、
松本遠征も大きな刺激を受け、成長の場となることと思います。

すべてを成長の糧に！！！

ネイマール劇場・・・

本日は、世界手洗いの日。

UNICEF・世界銀行などからなる
「せっけんを使った手洗いのための
官民パートナーシップ」が２００８(平成２０)年から実施。
感染症の予防のため、石鹸を使った
正しい手洗いの方法を広めるための
活動が世界各地で行われています。

ＨＰを見ると、手洗いダンスというのがあるようです。

これからの季節は、インフルエンザ予防などの季節を迎えます。

身近でできる対策ですから、手洗い、うがいを忘れずに！！

さて、昨日は寒暖の差が激しく・・・
夜の活動中は風も強く凍えました。

ボア入りのヤッケが必要で、
ピステじゃ耐えられないくらいの寒さ。

ピステも用意していなかったので
ジャージでは、寒さも凌げませんでした。

年齢的に堪えます。

今週は長野松本遠征です。

こちらより寒いんでしょうね。

子どもたちにも、活動の往復途上や
現地入りに際して対策を取るように
伝達をしました。

本日も寒いようです。

ジャンパー一枚用意ください。

ＴＲ後、サムライの試合を見ましたが、
斜めに見ています。

噛り付いて見たわけではありませんが、
「ネイマール劇場」でしたね。

けがをしなかったら、ブラジルは
ホームで惨敗はしなかった・・・
それぐらい一人で事を起こせる選手ですね。

逆に、サムライはサムライらしからぬ
消沈した試合になってしまいましたね。

何でそんなに慌てるの？？
と率直に感じました。

Ｕ１８を担当し始めてすぐに
話したのは、「相手を観察する」こと。
「ボールに何万回触った？？」

相手を知り、初めて駆け引きが成立する。
ボールが自在に操れて、出来ないことが無いくらいに
ボールを触って初めて戦術が成り立ちます。
“技術なくして戦術なし”です。

相手を見ずに・・観察せずに、
自分のペースで相手と勝負する・・・
これは戦いのセオリーから外れています。

昨日のサムライからはそのように感じさせられました。
守備組織が整っている所に、槍のような縦方向のパス。

当然、よりハイレベルな精度を求められます。

しかし、王国と違い、“ボールで遊ぶ”・・“ボールを操る”
そのこと自体に大きな“差”があり、体に染みついていないために
ミスも多く発生していましたね。

駆け引き以前の話では・・・と思える内容でした。

グラウンドは悪かったようですが、
それをものともしないのが、「本物の技術」です。

やはり、どれだけボールと戯れることができたか・・・？？

それが肝ですね。

育成年代に関わる我々の責任です。

本日はブラジル戦

台風一過の快晴。

日差しがあり青い空はありがたいですが
気温上昇。

熱中症に気をつけたいですね。

寒暖の差が大きいと体調管理に
影響します。

気をつけましょう。

さて、サムライブルーの本日の相手は、
アルゼンチンに勝ったブラジルです。

スペインの躍進からたくさんの学ぶものがあっても
ブラジルファンとしては、ブラジルの躍動が見たいのですが・・

ニュースでしか見ていませんが、
ブラジルはカウンターフットボール？？
と思える内容と理解しましたが、相手が
メッシ率いるアルゼンチンですからそうなっただけなのか？

９４年以降、中盤の構成力で勝るブラジル、
見ているものを感動させる中盤の構成力は
無くなりつつあると思っていたところに
２００２年のロナウドの活躍。

スターの出現がチーム力を上げていく典型ですね。

ただ、中盤の面白さは、
代々引き継がれているか？？
と問いかけられれば・・・

ＮＯ！！でしょうか？

ドゥンガ監督就任は、良い時のブラジルを知る人にとっては、
優勝経験者が監督になることで期待も膨らむと思います。

もっとも、ドゥンガ自体は、選手として
ブラジル人らしからぬ選手であるとの評価を受けており
期待とは裏腹なフットボールになるのかもしれませんね。

木っ端微塵に砕かれたブラジルの誇りを取り戻すため、
魅了しつつ、勝つことを求められる王国ならではの
プレッシャーは日本と違って半端じゃないです。

簡単ではないことですが、互いに再生を目論む国同士の戦い。

サムライがどのような戦いをし、
王国が２０１８年ロシアでのリベンジに向けた
序章をどのように飾るのか？？
楽しみです。

セカンド県1部リーグ優勝！！！

外を歩けば、まだまだキンモクセイの香りが、
ほのかに漂い気持ちを落ち着かせてくれます。

自然の香り。良いですね。

最近、視界に入る絶景を見ていないので
五感が洗われる機会を作りたいですが、
嗅覚的には心地良い朝でした。

さて、昨夜行われた神奈川県サッカーリーグ。
かながわクラブさんとＶＥＲＤＲＥＲＯ港北さんの
試合が２－１でかながわクラブさんの勝ちとなり、
当クラブセカンドが初優勝を遂げました！！

混戦のリーグ戦で終盤に勝ち点を落とせば
降格も視野に入る混沌とした状況ではありましたが、
夏以降、５勝１分けと負けなしで勝ち点を積み上げた
セカンドが１位抜けし、関東大会に挑みます。

若きキャプテンの颯君を中心に、
関東リーグ経験者の石崎君が若いチームを支え、
常にワンランクアップを目指し、Ｊ３への礎を築いた
経験豊富な監督鈴木副理事長と
ブラジル仕込みの村岡コーチのリズム感
など選手とスタッフの連携が
良かった点が成績に反映されていると思います。



詳しくは当クラブＦａｃｅｂｏｏｋをご覧下さい。

優勝おめでとう！！

ハローヨコハマ

本日は、中区区民祭り。ハローヨコハマが
関内の日本大通り、横浜スタジアム周辺で開催されます。

当クラブも出店していますので
是非お立ち寄りをお願いします。

音楽あり、食ありのビックイベントです。

安全週間ですが・・

本日は、安全・安心なまちづくりの日。

2005(平成17)年12月に閣議決定し、2006(平成18)年から実施。
「全国地域安全運動」の1日目。

また、2日続けて目に関する日で、
ウィンクの日(オクトーバーウィンク)です。

10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから。
女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の
名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わる……
と言われています。

お試しを！！


本日はイベント、公式戦、ＴＲＭなど活動目白押し。

この週末から、連休明けに関して
またまた天候が荒れそうです。

イベント情報はＨＰでご確認ください。

Ｕ１８は横浜高校とＴＲＭ。

少し条件付けて試合をしようかな～と思います。
子どもたちにに負荷をかけたいと思います。

プレー面の成長には多少の負荷も必要。

安全パイでは成長阻害です。

さて、どんな負荷をかけようか？？？