昨日行われましたTOPチームの、
聖地“三ツ沢”での試合。
J3の戦評を見ると、お互いに勝ち点を意識してなのか??
慎重な戦いぶりであったようです。
残念ですね。
ホームゲームで勝てないのはそうですが、
一方で消極的な試合であったかのように
評価いただいております。
ホームゲームでは当然、ホームチームが勝つことを期待し、
得点シーンを見たい!!という感情で観戦いただいてる・・
そう思っています。
そうした意味で、スコアレスドローは残念です。
0-0の試合でも古い話ですが、
74年の西ドイツW杯の時の1次リーグで
オランダvsスウェーデンは0-0でしたが、
シュートシーン、ゴール前のGKのファインプレー満載に
0-0特有のまったり感が無く、興奮したことを覚えています。
チームとしては最低限の勝ち点1を獲得。
負け数が少なくなっていますが、
勝ち数を残り試合で1試合でも多く上げたいです。
それには、明確な攻撃へのメッセージが大事ですね。
さて、松本ではアルウィンに詰めかけた
711人のサポーターが、
松本山雅U18をサポート。
雰囲気は素晴らしく、Jの舞台でした。
また、すべてが美しく整った環境の中、
貴重な経験ができたと思います。
あとは、その経験を生かせるかというところですが・・
ここが大事なので大切に育みたいですね。
試合は、序盤、連携からGKと1対1になる先制点のチャンスあり、
0-2で折り返した後半、反撃の狼煙となるような決定的なチャンスありと
チャンスをものにできる冷静さを含めた力があれば・・・という試合で、
前回の新潟戦とは攻守両面において、ハードワークが利いた試合でした。
ただ、本来目指すべきフットボールを忘れた時間もあり、
課題も多いことは否めません。
データでは、前半のシュート数は7.相手は8.
後半は9.相手は13と互いに積極的に攻め入った感があります。
逆に守備においては、コンタクトプレーなど
ボール保持者との距離感が改善されてはいるものの、
簡単にセンターが割られるというシーンと
つなぎの簡単なミスが決定的な2失点につながったことで得点差は開きました。
残念ですね。というかもったいない試合でした。
これも実力ですから、負けたことを真摯に受け止め、
なぜ負けた?どこで負けた?負けそうになったときに自分は何をしていた?
自分はどうすればよかった??などなど振り返りを忘れぬように話しました。
せっかく得た貴重な経験です。
成長の糧にできなかったらMOTTAINAIです。
貴重な経験・・
試合終了後のあいさつで、
相手サポートーにコールされる経験など無い子どもたちにとっては
大きな舞台での試合、演出は生涯、心に残る良い一日であったと思います。
松本山雅FCに関係する皆様、
遠方まで応援に来てくださいました保護者の皆様
ありがとうございました。
試合結果1-6.敗戦。
次回は10月26日(日)vs京都サンガU18
会場:マリノスタウンCピッチ。14時キックオフです。
聖地“三ツ沢”での試合。
J3の戦評を見ると、お互いに勝ち点を意識してなのか??
慎重な戦いぶりであったようです。
残念ですね。
ホームゲームで勝てないのはそうですが、
一方で消極的な試合であったかのように
評価いただいております。
ホームゲームでは当然、ホームチームが勝つことを期待し、
得点シーンを見たい!!という感情で観戦いただいてる・・
そう思っています。
そうした意味で、スコアレスドローは残念です。
0-0の試合でも古い話ですが、
74年の西ドイツW杯の時の1次リーグで
オランダvsスウェーデンは0-0でしたが、
シュートシーン、ゴール前のGKのファインプレー満載に
0-0特有のまったり感が無く、興奮したことを覚えています。
チームとしては最低限の勝ち点1を獲得。
負け数が少なくなっていますが、
勝ち数を残り試合で1試合でも多く上げたいです。
それには、明確な攻撃へのメッセージが大事ですね。
さて、松本ではアルウィンに詰めかけた
711人のサポーターが、
松本山雅U18をサポート。
雰囲気は素晴らしく、Jの舞台でした。
また、すべてが美しく整った環境の中、
貴重な経験ができたと思います。
あとは、その経験を生かせるかというところですが・・
ここが大事なので大切に育みたいですね。
試合は、序盤、連携からGKと1対1になる先制点のチャンスあり、
0-2で折り返した後半、反撃の狼煙となるような決定的なチャンスありと
チャンスをものにできる冷静さを含めた力があれば・・・という試合で、
前回の新潟戦とは攻守両面において、ハードワークが利いた試合でした。
ただ、本来目指すべきフットボールを忘れた時間もあり、
課題も多いことは否めません。
データでは、前半のシュート数は7.相手は8.
後半は9.相手は13と互いに積極的に攻め入った感があります。
逆に守備においては、コンタクトプレーなど
ボール保持者との距離感が改善されてはいるものの、
簡単にセンターが割られるというシーンと
つなぎの簡単なミスが決定的な2失点につながったことで得点差は開きました。
残念ですね。というかもったいない試合でした。
これも実力ですから、負けたことを真摯に受け止め、
なぜ負けた?どこで負けた?負けそうになったときに自分は何をしていた?
自分はどうすればよかった??などなど振り返りを忘れぬように話しました。
せっかく得た貴重な経験です。
成長の糧にできなかったらMOTTAINAIです。
貴重な経験・・
試合終了後のあいさつで、
相手サポートーにコールされる経験など無い子どもたちにとっては
大きな舞台での試合、演出は生涯、心に残る良い一日であったと思います。
松本山雅FCに関係する皆様、
遠方まで応援に来てくださいました保護者の皆様
ありがとうございました。
試合結果1-6.敗戦。
次回は10月26日(日)vs京都サンガU18
会場:マリノスタウンCピッチ。14時キックオフです。