YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

面高・・本日の誕生花より・・おめでとうございます!!

2014-10-22 07:20:16 | Weblog
長崎県で行われた国体で神奈川少年選抜が
1-0で群馬県を破り優勝。

5年ぶりです。

優勝おめでとうございます。

山本監督は今年1月、
飲ませていただきました。

同じ年齢。

何時も感じていることですが
情熱と責任感に溢れ、
多角的な子どもたちの成長をイメージしている
模範となる指導者。

ストレートであるが故に
思いが伝わりきらない所がありますが、
そう感じています。

実力的には、毎年、優勝して当然と言われるレベルですが、
逆にそうしたJエリートが多いだけに、
舵取りが上手くいかないと成績は出ません。

持ち前の情熱が、選手たちとスタッフの信頼関係を強くし、
結果を導いたと思います。

スタッフの皆様の苦労も報われたと思いますが、
ここで終わりではないので、更なる成長を期待しています。


さて、朝日新聞に掲載されていました。

以下関連記事。

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サッカー・Jリーグは21日、
各クラブの育成組織を「格付け」して
課題を指摘する制度を試験導入する計画を
明らかにした。

若手強化につなげる狙いで初の試みだ。

村井チェアマンによると、
欧州にはクラブの育成組織の指導レベルや設備などを
「星いくつ」と判定して改善策を授ける専門業者があり、
Jリーグがこの業者と契約交渉を進めているという。

成立すれば12月にJ1、2の計3クラブについて
調査を頼み、結果を見て本格導入を検討する。

日本の年代別代表は今年、
16歳以下(U16)とU19が年代別ワールドカップ出場を逃し、
U21もアジア大会で準々決勝敗退に終わるなど、
てこ入れが急務。

村井チェアマンは「中長期的な選手育成はJリーグの役割」
と説明した。

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まちゃあきの料理番組みたいです。

「星!3つ!!」。

それぞれのクラブにモデルとする組織がありますが、
ジャパニーズズスタイル!!が出来上がるのでしょうか。

オリジナルな物が出来上がった方がいいです。

W杯常連国ではなく優勝を当たり前のものにするには時間がかかりますが、
というかそれを達成するのは難しいのですが、
外部機関の信用度はわかりませんが、外部機関の診断結果から
優秀な選手が出るような実績を積めたら、
それを日本のオリジナリティーを持ってアレンジして
100年かけて優勝常連国にしていくこと・・・
そうした方向性の下に挙国一致するとことも大事かもしれませんね。

我々のステージでは今回の報道に関して、
直接的な影響はありませんので、
自分たちがモデルにしたい組織の運営から学びながら
YSオリジナルな運営を構築したいと思います。


まず当クラブは・・・

モラルアップですね・・・・・

本日の誕生花「面高(おもだか)」。
花言葉は「信頼」。

クラブメンバーや選手たちからの信頼なくして栄光なしです。



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