YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

残念ながら・・・残念ではありますが・・・

2014-10-19 06:32:43 | Weblog
昨日行われましたTOPチームの、
聖地“三ツ沢”での試合。

J3の戦評を見ると、お互いに勝ち点を意識してなのか??
慎重な戦いぶりであったようです。

残念ですね。

ホームゲームで勝てないのはそうですが、
一方で消極的な試合であったかのように
評価いただいております。

ホームゲームでは当然、ホームチームが勝つことを期待し、
得点シーンを見たい!!という感情で観戦いただいてる・・
そう思っています。

そうした意味で、スコアレスドローは残念です。

0-0の試合でも古い話ですが、
74年の西ドイツW杯の時の1次リーグで
オランダvsスウェーデンは0-0でしたが、
シュートシーン、ゴール前のGKのファインプレー満載に
0-0特有のまったり感が無く、興奮したことを覚えています。

チームとしては最低限の勝ち点1を獲得。
負け数が少なくなっていますが、
勝ち数を残り試合で1試合でも多く上げたいです。

それには、明確な攻撃へのメッセージが大事ですね。

さて、松本ではアルウィンに詰めかけた
711人のサポーターが、
松本山雅U18をサポート。

雰囲気は素晴らしく、Jの舞台でした。

また、すべてが美しく整った環境の中、
貴重な経験ができたと思います。

あとは、その経験を生かせるかというところですが・・
ここが大事なので大切に育みたいですね。

試合は、序盤、連携からGKと1対1になる先制点のチャンスあり、
0-2で折り返した後半、反撃の狼煙となるような決定的なチャンスありと
チャンスをものにできる冷静さを含めた力があれば・・・という試合で、
前回の新潟戦とは攻守両面において、ハードワークが利いた試合でした。

ただ、本来目指すべきフットボールを忘れた時間もあり、
課題も多いことは否めません。

データでは、前半のシュート数は7.相手は8.
後半は9.相手は13と互いに積極的に攻め入った感があります。

逆に守備においては、コンタクトプレーなど
ボール保持者との距離感が改善されてはいるものの、
簡単にセンターが割られるというシーンと
つなぎの簡単なミスが決定的な2失点につながったことで得点差は開きました。

残念ですね。というかもったいない試合でした。

これも実力ですから、負けたことを真摯に受け止め、
なぜ負けた?どこで負けた?負けそうになったときに自分は何をしていた?
自分はどうすればよかった??などなど振り返りを忘れぬように話しました。

せっかく得た貴重な経験です。

成長の糧にできなかったらMOTTAINAIです。

貴重な経験・・
試合終了後のあいさつで、
相手サポートーにコールされる経験など無い子どもたちにとっては
大きな舞台での試合、演出は生涯、心に残る良い一日であったと思います。

松本山雅FCに関係する皆様、
遠方まで応援に来てくださいました保護者の皆様
ありがとうございました。

試合結果1-6.敗戦。

次回は10月26日(日)vs京都サンガU18
会場:マリノスタウンCピッチ。14時キックオフです。
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