TVの「夢の扉」で、ダチョウを使ってインフルエンザの抗体を
造る試みを紹介していた。
確かにそれはそれで素晴らしいことだとは思うが、然しいずれ
又その抗体を打ち破る新しいウイルスが出来るだろう。
そして取り残されるのは“人間そのものの抵抗力”である。
すぐれた抗体が出来ても、人間そのものが丈夫になるのでな
ければ意味が無い。
鎧ばかりが丈夫になって、守り庇う手段が増えれば増えるほ
ど、中身の体は脆弱になっていく。
人体そのものを丈夫にすることを考えるべきではないか!?
造る試みを紹介していた。
確かにそれはそれで素晴らしいことだとは思うが、然しいずれ
又その抗体を打ち破る新しいウイルスが出来るだろう。
そして取り残されるのは“人間そのものの抵抗力”である。
すぐれた抗体が出来ても、人間そのものが丈夫になるのでな
ければ意味が無い。
鎧ばかりが丈夫になって、守り庇う手段が増えれば増えるほ
ど、中身の体は脆弱になっていく。
人体そのものを丈夫にすることを考えるべきではないか!?